はぁ〜なかなかたいへんな8月だった。。
でも子どもの頃の8月31日なんていったら、今頃の時間でもフルパワー! もしかして家族総出!
天気わからね〜とか自由研究がぁ〜とか習字の紙が無い〜!
とか1年で一番大忙しの日でしたねぇ〜。。
今では新学期は9月1日では必ずしも無いようですけど、子どもの頃はもう消えてなくなりたい気持ちになりました。こんな気持ちになるのは、あとマラソン大会の前夜かなぁ〜。。。日本が沈没してしまえばいいのにぃって真剣に思ってましたよ。。
もしかしたら今頃必死の形相なお子様もいらっしゃるかな。頑張ってね。
昨日でしたでしょうか。おとといだったかな。
県民の新聞さんにこちら載ってましたね。

新大の音楽科さんが中心になって行っているコンサート。タイトルが「リアン」
昼と夜、それぞれ性格、出演者を違えてのコンサートです。
映っているのは昼公演ですね。ピアノが鈴木賢太さん、ヴァイオリンが松村牧子さん、チェロが宇野哲之さんのトリオ。
このコンサートは、あと10月1日にも企画されているようです。

新大の皆さん頑張ってますね!
駅前に移転したヤマハさんに先日行って来ました。

旧石丸電気の真向かい。
とってもなじみのある場所です。
1階が販売の店舗で最上階とその下が練習室と各2フロアにホールがあるようですね。
上は見て来ませんでしたが、1階は見て来ました。
う〜んやはり前のとこと比較してしまうので、狭さみたいなものは感じますね。
それよりか前の場所にはあった雑然たる賑やかさみたいなのがないので、とても静か。
静かが悪いということではないのですが、なんかぶらりっとは入りづらくなったかな。。
きれいになったし。
それは前の場所との比較論だから仕方ないですね。きりがないと思います。
販売よりより練習スペースに力を入れるということもあるかもしれませんしね。
それよりか!!!
たまたまヤマハさんを見に行こう〜と思って行ったら、なんと旧石丸電気本館が工事しているではないですか!! しかも解体工事っぽい! おーまいがっ!
私の青春と汗と涙がつまった本館が!! なにしてるんだこの野郎! とは作業の方に言えないし聞けないので。
すぐに私の秘密の人脈を通じて調べました。
なんと本館のとこは他の会社に売却したんだとのこと。(アニメイトは貸しているんですよ。)
だからたぶん壊しているんだと思いますとの事。おそらく駐車場では?
なんせあそこは道路拡張がかかることが決まっているので、建物は建てないと思いますよ。
とのこと。
そか。。。時折行って目に焼き付けて来たいと思います。
あぁ我が青春のステージが。。涙。。
ではまだご紹介してなかったチラシをいくつか。
今回は新潟市内のものに限りました。遠いとこのは面白いのがあるんですが次回に。
まずは9月7日。柳本幸子さんのライフワーク!!(といっていいかな)

今回取り上げるのがシューベルトとカッチーニのアヴェマリア!
これは歌いたいという方多いでしょうね。
9月8日、この方は天才です。

藤井一興さんによるピアノレクチャー。テーマは「リスト」!!
これはピアノを弾かれる方、リストを学ぼうとする方は聞き逃せないのではないでしょうか。
藤井さんの演奏は私も何度も聴いた事がありますが、この方は天才です。
10月9日、おぉ山際さん!

りゅーとぴあさんが行っているオルガン講座の皆さんによる発表会です。
初心者の皆さんの発表ではありません。
ですから普通にパイプオルガンのコンサートとしても聴きにいらしていいと思いますよ。おまけに無料だし!
一般の部では、山際規子さんも演奏されるというので聴きに行こうかなと思っています。
同じ日です。

新潟大学のピアノ愛好会さんのコンサートです。
うちわコンサートご常連の渡部さんがかって会長をされてた同好会ですね。
いろんなジャンルの音楽が聞けると思います。万代市民会館で入場無料です。
10月21日です。これ紹介してませんでしたね。

毎年ソロリサイタルを行われている佐藤園子さん。
今年もベートーヴェン有りリスト有りラフマニノフ有りショパン有りの盛りだくさんの内容のようです。
11月7日。ん?夜?

毎年人気の東京交響楽団さんの特割コンサートです!
いつも平日の午後なんですが、今回は夜なんですね。
御客様がたくさん来られますように。。とても楽しいコンサートなんですよ。
とりあえず以上をご紹介しました。
いよいよ明日からは9月!! 私が1年で一番好きな月です。いいことがごっつたくさんありますように!
我が東区の新区役所も今工事が最終段階になってます。
9月20日オープン!! ホールも有るので楽しみにしてます。
こんなのもあったりするし!

新潟東シティ管弦楽団。どういうオケが出来て来るんでしょうかね。楽しみです。
東区の名物の一つです!

ナグモベーカリーさんの納豆コロッケパン!!
いつも大繁盛してますね。私の大好きなスポットの一つです。
あとやっぱり東区と言えば北越製紙さんの工場群!! も〜夜なんか工場萌え〜
だったんですが、最近は節電の関係で夜暗いんですよね。
間近で見るでっかい工場かっこいいですよ。
とかく文化面では西区に遅れていると言われている東区。
これからっすよこれから!! 私は東区ののんびりしたとこ好きですね〜。
ぜひとも東区代表の小黒亜希さんには頑張ってもらいたいと思っています!!
さらば8月! 素晴らしき9月がきますように!!
で
私は昨日の休日、ぶらり。。。白新線にとびのったわけで。!!
なんかカラフルな電車だな〜、でもこれでいいんだな〜と思ってのったら、それは快速きらきらうえつ号という特別列車でした!!
ありゃ!なんか超豪華な電車じゃん! 普通の運賃で良いの? とびびって車掌さんを探したら、白い制服のきれいな若き女性車掌さん!ますますこれは普通列車じゃない予感。
やはり特別料金がいるとの事、そんでもって全席指定とのこと。
ちゃんとお支払いして。。(当然ですよね! )
しまった高くついちゃったかな〜〜と思ってたのはそこまで。
なんかこの、きらきらうえつ号って人気の特別列車なんですって!
たしかにボディはカラフル! 中も豪華!! ラウンジなんかもあったり、新幹線より楽しい車両です。
そして私は1両目の前から2列目の席になったのですが、ちょっとわかりにくいかもしれませんけど、こんな感じに前が見えるのです。

前の方がほとんどガラス張りになっていて、正面がすっごくよく見えるのです!!
これが面白い!! 結局新発田までず〜〜〜っと線路見てました!!
なんか気分が盛り上がりましたよ! このまま村上までいっちゃおうかなと思いました。ナイスです!きらきらうえつ号君!!
新発田駅におりたって、すぐに観光案内へ!
新発田へは前回春に来た時につぎは絶対にこいつを借りようと思っていました!

レンタルチャリです!!
なんと新発田駅での窓口は改札横の窓口。あそこに行って、書類書くと。なんとホームの方から持って来てくれるんです。ほんとの駅の中でやりとりするなんて面白いです。
そしてさっそうと街中へ! まず最初に行きたかった所へ向かおうとすると、そこは!!

新発田祭真っ最中!!!
まだ時間が早かったし、月曜日ということもあって人はそんなに多く無かったですし、露店さんもまだ準備の最中でした。
でも新発田祭と言えば、おそらくあるはず。。。あったー!!

東公園SL脇のとこには昔からこういうのがたつんです。
でも昔はお化け屋敷ではなくって、見世物小屋でしたね。
「なんの因果かジャングルに捨てられて〜アマゾンの大蛇に育てられた〜へび女!」
とかいうだみ声のおやじがお客さんひきをやっててみたいな。よくはいったものです。
賑わってますよ新発田祭。はっきり言って新潟に来たとき、祭さっびし〜と思ったものです。
そもそも露店が少ないんですよね。たしかに蒲原祭はたくさんあるかもしれませんが、直線が長過ぎて量というものを感じません。あとはあんまりないですよね。
やはり新発田祭はどどどどっと出ます。でも昔よりは減って来ているという話も聞きます。
そんな賑やかな所を抜けて向かったのは。。。
我が母校!!

といいたいところなんですが、正確に言うと、我が母校があったところ。。なんですね。
今では新発田南高校という立派な進学校になっています。
私がいたここにあった当時でも築100年くらいの木造校舎だった某学校は、みんなの〜〜んびりした生徒ばっかの学校でした。ちなみに当店の1号さんもそうですし、えんやのよねぞうオーナーさんも先輩です。
全くその頃の面影はありません。
でも周囲をぐるぐる回ると懐かしいお宅とかあったり、せっまーいグラウンドは変わってなかったり。
それなりに楽しかったです。
思わず歌なんか歌いながらレンタチャリをこぐおじさん1名!! はたから見たらさぞかっこ悪いことでしょう!
一応諏訪神社にはお参りをして。

。。。。。どうか宝くじが当たりますように。。。
生涯学習センターでの美術展を見に行ったら休館日。。公的施設の月曜休みって多すぎますよね〜。
そして次はこれも久々! 新発田市文化会館!!

かっての私のホームです。あ〜中にはいりて〜〜
石川優子コンサート以来29年間入ったことがない〜〜w
このコンサートがおっきくPRされてましたね。

10月10日のハオチェンチャンのコンサート!
このチャン君のコンサートはぜひ行きたいんです!!
辻井伸行君とクライヴァーンコンクールで1位をわけた人です。辻井君よりも高く評価をした人も多かったとか。
りゅーとぴあさんでも10月17日にあるんですが、どっちも月曜日なんですよね。う〜〜ん。
もしかしたら新発田公演を聞きにくるかもしれません。
あと文化会館さんとの予定のお知らせチラシもありました。

この9月25日の市民コンサートも行きたいんですよね。。でもメモリアルがあるし。。せめて出演予定表みたいなのがわかれば午前中のなら行けると思うんですが。。
実行副委員長様ぜひ事前になんか作るようでしたら見たいな〜〜〜と思っています。S様w
そして新発田と言えばなんつっても!!

新発田城。日本全国城と名がつく史跡は多いんですけど、ずっと存在していた本物の城、もしくは城の建物は実際は少ないんです。壊されたり戦争でなくなったり。
だから新発田城って貴重なんですよ。
なんか20代前半とかの頃、なんか心が折れそうになると夜にここに来てたりしたものです。
青春のすっぱい気持ちが蘇るな〜
そして大手門。

昨日は開放されてました。よく中に入ると何があるんですか?と聞かれたりしたものですが
うーん、自衛隊が見えます(笑)
でも今では新しく出来たなんとか櫓ってのがあったりして、その中なんかもいけますね。
ただなんかそこにはすっぱい気持ちはおきません。。
と観光はそのくらいにして
といいますか。
わーい!なつかしいぜー!なんて思ったのは最初の1時間くらいで、その後はなんか今の新発田というのを見ると、ず〜〜んと暗くなる気がしましたね。とても歌なんか歌ってチャリってる気分ではありませんでした。
実は別に観光に来た訳では無くて、10〜20代前半にたいへんお世話になった方のご自宅を探したいと思ったのも大きな理由だったんです。
新発田にご実家がある方で、新潟にお住まいだったんですが諸事情があって5、6年前に戻られたと聞いてたんです、たまに寝泊まりさせてもらった30年前の記憶を辿りながら探しました。
でもわかりませんでしたね。下町のかなり入り組んだところだったのは覚えているのですが。残念。
新発田市も今では合併で巨大な範囲になりました。
その大きさに見合った内容の街であってほしいと思います。
いいとこなんですよ。
なんかあの山の近さを見ると帰って来たな〜って思うんです。
帰って来たな〜〜〜って私、新発田の人間ではないんですけどねw
一応生まれたのは新発田県立病院ですが。
そんでわが町が新発田か新潟市と合併するかどうか! の時は 反対! しちゃいましたけどね。
やはり地域の盟主の都市でしたから、頑張って欲しいです。
新発田生涯学習センターでコンサートが行われるとのこと。

10月2日 市内の音楽科による東日本大震災チャリティーコンサート
14時開演 だそうです。
新発田市内の人たちだけでこれくらいのものが出来るというのも素晴らしいですね。
前にも書きましたが若い優れたピアノ弾きさんたちも多いですし、新発田って音楽都市になっていってるのかもしれません。
そういうものもどんどん前面に出していっても良いと思いますね。
余談ですが、我が故郷の町のホールに、ひととよう のコンサートがあるってのも驚きでした。
一転集中でなく周辺都市が賑わうのもいいことです。
ほんとのプチプチ一人旅行みたいなものでしたが楽しかったです。
ちょっとこれからJR半日プチ旅行にはまりそうです。
今日はいろいろと考える事があって、、、あ〜〜〜〜〜〜〜煮詰まる。。。
えーい!
と外に出かけて

小森豆腐店さんの豆乳ソフト!!
いい気分転換になりました。
新潟絵屋さんにいった帰りによったんですけどね。
絵屋さんではとても興味あるものを発見しました! 次の時にご紹介します!
旅行とか店を始めてから1度も行ってません。あ〜どっか行きたいな〜。
せめてプチプチで村上や新津や三条、燕とかに行くのを楽しみに頑張ろうかなって思いました。
スケジュールの都合で前半に行って、また後半にいくという強行軍。
でもとても有意義だったそうです。
まずはともあれ、盤鬼のつぶやきをお読み下さい。
**********************
盤鬼のつぶやき第37回
2011年8月28日
サイトウキネンに行く
5月頃だろうか、ある人から「サイトウキネン、行ったことないんですか? 一度くらい行ってもいいんじゃないですか?」と言われ、ふとその気になった。だが、チケットを手配し終えた頃には別の人からこう言われた。「行って面白いのかなあ?」。私はそれに対しこう返答した。「動けば何かが生まれる」。
今回、私は2回松本を訪れた。1回めは8月19日(金)に行われた“ふれあいコンサート㈵”である。曲目はモーツァルトのピアノ四重奏曲第2番、プロコフィエフの五重奏曲作品39、バルトークの2台のピアノと打楽器のためのソナタ。演奏は小菅優、伊藤恵のピアノほか、他のメンバーはサイトウキネンのオーケストラに名前が入っている人たちである。特にプロコフィエフとバルトークは日頃めったにやらないので、こういったプログラムが聴けるのがまさに音楽祭ならではだ。この2曲、初めて生で聴いたせいか、非常に面白かった。地震の影響で予定していたザ・ハーモニーホールが使用不能となり、松本文化会館の中ホールに急きょ変更になったのは演奏者側にも不運ではあったが、お客さんの反応は非常に良かった(バルトークではピアノの弦が演奏途中で切れるという事故にも初めて遭遇。小菅さん、怪力ですな)。
2回めは8月26日・松本文化会館(大)のオーケストラコンサート、指揮はヴェネズエラの新鋭ディエゴ・マテウス、曲目はチャイコフスキーの「ロメオとジュリエット」序曲と交響曲第4番、中プロはバルトークのピアノ協奏曲第3番(独奏:ピーター・ゼルキン)、そして27日・まつもと市民芸術館主ホールでのバルトークのバレエ「中国の不思議な役人」(指揮:沼尻竜典)と歌劇「青ひげ公の城」(指揮:小澤征爾)である。
日程順に触れていくと、マテウスの演奏は若くてバリバリである。「エネルギッシュで良かった」という人もあれば、「オーケストラを鳴らしすぎ」と感じた人もいた。私も確かにちょっと騒々しいとは思ったが、オーケストラの献身的な熱演はそれなりに気持ちが良かった。ゼルキンのソロはマテウスとは正反対の渋く正統的なものだった。
27日は何と言っても「青ひげ」で小澤が出るかどうかで話題が持ちきりだった。初日の21日のみ振って、23日、25日は降板である。前日の26日、私は関係者からその周辺の話を聞いたけれど、感触としては絶望的のように思えた。
27日はまず「中国の不思議な役人」を見る。私はバレエについては全く詳しくはないが、この新潟を本拠地とするバレエ団ノイズムはなかなかやるな、と思った。存分に楽しませてもらった。
そこでいよいよ後半の「青ひげ」。会場には「本当に小澤は出てくるのか?」という雰囲気が漂っていたが、小澤の姿が見えたとたんにどっと湧いた。ブラヴォーも出ていたような気がする。オーケストラのメンバーも皆、「あ、来た!」と満面の笑みを浮かべていた。私が聴いた感じでは、始まって5分程度は指揮者とオーケストラの一体感がいささか希薄に思えた。でもそれはしょうがない。オーケストラにとっては6日ぶりの小澤の棒である。しかし間もなく本調子となり、私も音楽に集中できた。総合的に言えば、一部にバレエの扱い方に違和感を感じたことを除けば、上々の公演だったと思う。
終演後、何度もカーテンコールに応えていた小澤の姿を見ると、2度も降板したほど体調が悪いようには思えなかった。「小澤は今日も無理でしょう」と言っていた知人に「出た! お化け、じゃない小澤、本当に出たぞ」とメールしたら、即座に「それはラッキーでしたね」と返ってきた。
サイトウキネンというオーケストラだが、確かに寄せ集めの欠点があると言えばある。まとまりという点では直前の8月24日に聴いた読売日本交響楽団(指揮は小林研一郎)の方が上だった。しかし、このオーケストラのメンバーによって先ほど触れた珍しい室内楽やオペラなど、短期間に多彩なプログラムを楽しめるのはありがたいことである。それに、フェスティバルの存在自体も、日本のクラシック界の発展に大きく寄与していることは間違いない。
私は今回初めて松本を訪れたが、遅まきながらこの街並みの素晴らしさにたちまちファンになってしまった。特に感激したのは縄手通り、中町などの古い建物や石垣が残っている付近である。小さなお店や資料館もあって、身も心も、そして財布も軽くなった。また、ほとんどのお店にはサイトウキネンのミニTシャツが飾ってあって、街全体がこのフェスティバルを盛り上げようとしているのにも感心した(ただひとつ気になったのは、主に松本駅周辺にある街頭のスピーカーから流れ出るBGM。これはない方が良い。ちょっと無粋)。
今回は昼間ちょこっと観光し、夕方、夜が仕事(演奏会)というわけだったが、次回は出来るならば完全にフリーな日を1、2日程度つけ加えてサイトウキネンに行きたいと思った。
松本訪問、予想をはるかに上回る収穫だった。「動けば何かが生まれる」、これはやはり正解だったのである。(平林 直哉)
*****************
ということで、かなーり満喫されたご様子でしたね。
個人的にもいくつか連絡をいただいたりしました。
小さなTシャツがすっごいたくさんなところで売ってるぞー!

はほんの一例です。
あと「平林菓子店」とか「株式会社ヒラバヤシ」だとかの写真も送ってこられて「私の会社だ!」
当然ジョークですけどね。
私も「それ全部にグランドスラムおいてもらいましょう!」なんて返したり。
でも平林さんも書かれてますが「動けば何かが生まれる」はその通りだと思います。
私の仕事上の師みたいな方からよく「動かないでいる人間にはなに得るものは無い」と教えられてました。
全くその通りだと思います。
それに小澤征爾さんの公演も見れたというのは本当に幸運だったのではないでしょうか。
さすがは平林さんです!!
おまけにさっきのチビTシャツ。なんと買って来てもらいました。

盤鬼さんはこんな細やかな人に対しての心遣いまでできるんですよ!!
と、書いておいてよ〜とご本人からも言われてまして(笑)
平林さん書きましたよ〜〜〜w
今朝のニュースでは小澤征爾さんのこれからの公演はやはり。。。でしたね。
無理も無いでしょう。
少し養生していただくといいですね。
平林さんに小澤さんの様子をお聞きしたら
「元気そうだったよ。終わってからまずピットの中で多数と握手し、舞台に上がって何度も何度も出たりひっこんだりしてました。」
とのことでした。
でもやはり終演後にどっと疲れが来たのでしょうね。
すごいプロ意識の現れとも言えると思います。
井上静香さんも各公演で頑張ってらっしゃったとの事。
あと文中にもありますが、Noismのことを平林さんも「いいね〜」とおっしゃられてました。
嬉しいことです。
せっかくなので、平林直哉さん関連で宣伝を一つ。
平林さんご自身も「あんまり知ってる人いないと思うんだけどさ〜」と言われてましたが
「無線と実験」という実にマニアックなオーディオ誌に、平林さんがCDレビューを書かれているんですよ。
毎月5、6枚でしょうか。
ちなみに最新号では
ボベスコのバッハのヴァイオリン協奏曲集
コバケンさんのベートーヴェンの1&7
小泉和裕さんのリストのファウスト交響曲
長富彩のリスト巡礼
スダーン&東響のブルックナー8番
アシュケナージのプロコフィエフの交響曲第5番
の6点。
レビューも平林さんらしい文章ですね。
あと同じ「無線と実験」で2ヶ月に一度だったかと思いましたが、レビューではなく長いコラムみたいなものも書かれています。
これがけっこう面白いんですよね。次回は9月に発売になる号にのっているはずですね。
ぜひファンの方は立ち読み、、、い、いやご購入くださいませ。
そしてグランドスラムの次なる新譜はワルター&コロムビアのベートーヴェンの第九です!!
9月4日の東響新潟公演に間に合うと良いんだけどな〜
もし間に合わなくても当日はずっとかけまくってます! ご予約承ります。
すごいいいサウンドに仕上がっていますよ! ワルター「第九」の認識が新たになりました。
ぜひグランドスラムよろしくお願い致します。
ということで、盤鬼平林さんのぶらり松本旅〜は以上。
(声優の滝口さんお亡くなりになられたんですよね。残念。合掌)
次の記事はおじさんぶらり一人旅第2弾。
わたしのプチ一人旅日記を次に書きますんで。
きっとつまんないですからw
そしてこの燕喜館のダンスパフォーマンス〜チェンバロの奏。と
この二つがあることをここ数ヶ月の励みとしていました。成功させる為に全力を尽くそうと。
皆様のお力で土曜日のコンサートは満員となり
燕喜館も当初少々不安でしたけど、4回ともたくさんの御客様にお越しいただくことが出来ました。
ほんとうにありがとうございました。
燕喜館でのダンスパフォーマンス。もう元Noismという呼び名も必要が無くなって来たかもしれませんね。
ダンサー中野綾子さんと加藤千明さん。
このお二人としてはチェリスト根津要さんとのトリオ公演に続いての公演でした。
今回はお二人にとって憧れの演奏者さんだったチェンバロ奏者の笠原恒則さん。
念願かなっての共演でした。

私が見にいったのは日曜日の午前10時半からの最終公演。
既に3公演をやって来て疲れもあったかもしれませんが、そんなことをみじんも感じさせない
力強く、またとても創造性、即興性にあふれたパフォーマンスを見せていただきました。
今回、加藤千明さんの魅力が前面に出ていましたね。
千明さんのコケティッシュな面、神秘的でミステリアスな一面。加藤千明さんというダンサーの魅力を発見されたと感じた方も多いと思います。

そして中野さんのしっかりとしたテクニック、姿勢の美しさも映えていました。底をしかkりと支えていました。さすがです。

夜、午後、午前と4階の公演は異なる時間帯で行われました。
全て微妙に違っていたそうです。

そして、なんといっても燕喜館という場所の素晴らしさ。
夜であっても昼であっても素晴らしく、むしろダンスに違った魅力を与えてくれていたそうです。
中野さんと加藤さんが「ほんとなら雨が降った場合もやりたかったんですよ」と言われていました。
どんな条件であっても受け入れてくれて美しさを出させてくれる素晴らしい場所です。

それと燕喜館の皆様。みながわ館長を始めとした職員の皆様のとても献身的にお手伝いしてくれたのもありがたかったですね。いろんなやる側のリクエストを全てやる方向で取り組んでくれてくださってました。
そして当然この方。

笠原さんあってのこの公演でした。
演奏の素晴らしさはもとより、ダンス公演の中で、笠原さんの微妙な振る舞い方、歩き方
パフォーマンスの一員として、中野さんと加藤さんのアイディアに対しいつも寄り添って、よりいいものへと高める為に一生懸命考えられてました。
3人の役者さんといってもいいと思います。
素晴らしい舞台でした。
ishizakiさんの素晴らしい感想は前回記事の中でも紹介させていただきました。
やはりコメント欄で笠原さんが寄せてくださっていますので、こちらでもコピペで紹介させていただきます。
********************
ご来場くださいました皆様、厚く御礼申し上げます。家の外から聞こえてくる虫の声に、「もう明日は無いんだな」と少し寂しく思いながら書いています。
搬入&リハした前日から数えて四日間、庭に向けて開け放した前座敷で、チェンバロと一緒に日差しや風の色合いを眺めて過ごしましたが、昨日(土曜)の夕方に、夏から秋へ、季節の門をくぐったのを感じました。
雨の木曜日以降、湿気を含んで色々重くて仕方なかった楽器も、土曜日の昼公演中に吹いた風で随分乾き、その夜は白山神社の薪能が音の借景になったりもして。燕喜館で新潟の夏を見送れて、本当に幸せな四日間でした。
********************
出演者、関係者、御客様全員が幸せな四日間だったと思います。
ほんとうにご来場頂きましたお客様ありがとうございました。

中野さん、加藤さんのことにつきましてはNoismサポータズさんのブログにもご紹介されています。
Noismファミリー?についてのことは、ぜひ
「Noismサポーターズ ブログ」
をご覧下さい。このブログのお気に入りにも入れておきますね。
そして笠原さんは、もうすぐこちらもあります。

9月10日 古楽フェスティバルです。
こちらもあります。

9月23日に県政記念館でチェロ根津要さんとのデュオコンサートです。
ぜひよろしくお願い致します。
充実した活動を送られています。
今回の公演でも若い御客様が「今日出る人さ、この前エヴァンゲリオンのチラシでやった人なんよ!」
とご友人に紹介されていました。
先日の朱鷺メッセでやられた公演のことですね。
一つ一つの活動がつながっていってます。
素晴らしいことですね。
中野さん、加藤さんとのコラボもまたあるかもしれません。その時には根津さんも加わって4人だったりするかもしれません。
それにもし私も二人のダンサーの方と一緒にやってみたいと言う方もいらっしゃるかもしれません。
いろいろなことがいろいろなところ、縁でつながって、いいものが出き続けていく。
そんな文化があるまちになっていけたらいいですね。
これ一発大きなもので! もいいですが地道な継続でというものも力があると思います。
ぜひ今回、初めてダンスパフォーマンスを見た!良かった! という御客様
ぜひ今回、初めてチェンバロを聴いた! 良かった! という御客様
これからもあります。しかもけっこうあります。
ぜひまた足をお運び下さい。またはお知り合いの方にもご紹介していただきご一緒にお越し下さい。
文化は無くても困るものではありません。でもあったら素敵ですよね。
素敵な時間過ごしましょう。きっと幸運も舞い込んでくることでしょう。

ありがとうございました!
書くことがたまってしまいました。
順を追って書きます!
まずは土曜日にありました
「経麻朗・石井朋子デュオコンサート」

こちらに行って来ました!
もうチケットは完売! 実際にも空きがない位でした。こんなだいしホールはそうそうありません。
きっと混むと予想して開場20分前に受付についていました。
ということで待ち順がいっちば〜〜〜ん♪ (あぁ大人じゃないっすw)
席もいつもの「Hな22番」←いつも私がいる席、H-22席のことです。
でなく中央のポジションで聞きました。なんかいつもより冷房の風が強かったです。
今回のプログラムは
1.孤独/ピアソラ (デュオ)
2.ステラ・バイ・スターライト/ビクター・ヤング (ギターソロ)
3.ナルディズ/マイルス・デイビス (ギターソロ)
4.星の踊り/経麻朗 (ギターソロ)
5.南米風舞曲の組曲より/ヒナステラ (ピアノソロ)
6.シャコンヌ/バッハ(ブゾーニ編曲) (ピアノソロ)
7.タンゴ組曲よりNo.1/ピアソラ (デュオ)
後半は全てデュオによる演奏。
8.ブエノスアイレスの冬/ピアソラ
9.フガータ/ピアソラ
10.タンゴの歴史/ピアソラ
アンコール
アディオス・ノニーノ/ピアソラ
リベルタンゴ/ピアソラ
見上げてごらん夜の星を
という内容でした。
今回いつものクラシックコンサートと少し変わっていたのは、普通はステージ上は広く照らしますが
今回は真ん中にいる演奏者のあたりだけを照らすような照明。
ホールのステージというより雰囲気的にはライブハウスの小さな舞台というような感じでしょうか。
演奏はこのお二人のことですから悪いわけがありません。
経麻朗さんの演奏は味があります。
今まで市役所ロビコンとかで何度か聴いたことがありますが、こういうステージでは初めて。
さすがはベテランです。早い所なんかも決めてらっしゃいましたね。
石井さんのピアノは段々タッチが神秘的になって来ている気がします。さらに高みにいっているような。
そんな中でのシャコンヌは面白かったですね。
なんか、、石井さんのシャコンヌを聴くのはこれで3度目なんですが、今回のはすごく変わった印象を受けました。少し即興的な雰囲気がありました。
思わず、これってブゾーニ編だよな。。。とプログラムを見直したくらい。
今回のコンサートにあった演奏だと思います。
それで後半のデュオになると、感動の連続でしたね。
ブエノスアイレスの冬なんかも、こういうアレンジできたか〜と思いました。
アレンジと言えば
なんといっても、このコンサート最大の目玉は「タンゴの歴史」です!!
それも今回は4曲全部されます。
そもそもこの曲はご存知の通り、フルート&ギターの作品。
これがピアノ&ギターだとどうなるか! まずどっちがメロディをやるのか? をすぐに考えたものです。
ギターがメロディ、ピアノがバックの通常ギターのパートをやるということです。
とにもかくにも名曲中の名曲!! ギターをやっている人、フルートをやっている人であれば知らない人はいない!というくらいの大名曲です! 私も好きな曲10あげてと言われれば必ず入れます。特に1930&1960は!!
ギター&ピアノでどうかと思いましたが、ほとんど違和感は感じませんでした。
ピアノでやっても1930のイントロは涙してしまいそうになります。
石井さんの絶妙のコントロールで響くピアノは絶品だったと思います。
経麻朗さんも大熱演。最後の曲、近未来のコンサートホールは、どこかへいってしまいそうな感じでした。
アンコールでもピアソラの代表作2曲が盛り上がってましたね。
ここまできたら「オブリビオン」と思いましたが、さすがにあれは音の伸ばしが難しくて。。。考えたんだけどね。と終演後、経麻朗さんからお聞きしました。
会場にはジャズの御客様もたくさんお見えだったと思います。通常だいしホールはジャズコンサートには使用されないと思いましたから、ジャズシーンにおいても記念碑的なコンサートだったのでは無いでしょうか。
このデュオコンサート、ぜひ続編を期待したいですね。
そして、ついに発表!
石井朋子さんがメンバーのトリオ・ベルガルモの次回公演です。

今回は長岡公演もあります!!
「トリオ・ベルガルモ 室内楽シリーズ No.14 ハンガリーとチェコの作曲家」
11月23日(祝日) スタジオ・スガマタ 14時開演&18時開演 チケット 1500円
11月26日(土曜日) 新潟県近代美術館内講堂 14時開演 チケット 1500円
チケット販売は9月4日からです。
でも予約受けます!! どんどんお申し付け下さい。
ベルガルモの室内楽シリーズは前回が震災の影響で中止になりましたから久しぶりです。
2004年にトリオが結成されてスタートした、ベルガルモ室内楽シリーズももう14回です。
これだけ長く、定期的に行われて続いて来たというのは素晴らしいことです。
ぜひまだ御聴きになられたことの無い方は今回いらしてみませんか!
長岡に近い方にいらっしゃる方もぜひキンビに!
庄司さん長岡のチケットもお願いね!
ちなみに同じ年にオープンした当店は今日が誕生日でした。
うちわコンは17回、、、いや別に張り合ってるわけではありませんw お互い頑張ってるな〜って。
そっか7年か。。。。その頃中学生だった人は大学生か。。その頃20歳だった人は27か。。当然ですよねw
しばし感慨にひたりたい気分になるのでありました。
当店はともかく、ベルガルモの3人はその頃と全く同じ新鮮さを保ち、そして演奏団体として常にパワーアップしています。励みになります。
ぜひトリオ・ベルガルモさんのチケットよろしくお願いします。
ヤマハさんや、古町サテライトさんも親しいですけど、こればっかは ぜってー負けるわけに行きません!!
よろしくお願い致します。
客席には柏崎在住のギタリスト。もうプロっていっちゃってもいいんではないかと思うのですが
佐々木勇一さんがいらっしゃいました。
佐々木さんが今度上越でフルーティストの仲野享子さんとコンサートをおこなわれるとのことです。
チラシを頂きました。

「佐々木勇一・仲野享子 デュオコンサート」
9月25日(日曜日) 上越市 音楽茶房 ラ・ソネ菓寮 18時半開演 入場料2000円
ぜひお近くの方は聴きにいらしてください。
佐々木さんも何年か前に、うちわコンに出てもらった時は、強烈リーゼントへアースタイル、そしてトークがむちゃくちゃ面白くて、御客様が大喜びだったのを思い出します。
好青年タイプになりましたね〜。プロ活動をされると思いました。頑張ってくださいね!
あと土曜日には新大音楽科さんがおこなっている西区さんと組んでのコンサートがありました。
今回の新大さんのイベント最大の注目はこれでしょうね!


ジュリアードSQです! まさに「西区に起る二日間の奇蹟」でしょう。
9月5日から一般発売のようですね。
今日のCDは、タンゴの歴史を久々全曲の生演奏を聴いて感動したのでタンゴの歴史を。
ちょっとかわったものでセレクト。
まずはフルートの代わりにリコーダーでやってます。4曲。

これがまたいいんですよね〜
リコーダーはおなじみペトリ。それでタンゴの歴史だけではなくブラジル風バッハなんかもやっています。
ラテンの魅力をリコーダー&ギターで。こういうのも生で聞いてみたいですね。
そしてやはり私はタンゴの歴史の1930&1960 が大好きなんですよ。
その2曲はよく演奏されます。録音も多いです。もともとはフルートとギター!
それをわかっていながらも。。。この2曲に関してはこれが最高だという気持ちは揺るぎません。

何度もブログで紹介しています。
ドンナ・リブリー・クラークが弾いたヴィオラ&ギターでの1930&1960 !
この2曲はヴィオラが最高だと思うんですよね〜〜〜。
ヴァイオリンというのは良くあるのですが、音が明るくなってしまいます。チェロというのもありますが、ちょい重たくなってしまいます。やはりこれはヴィオラだと。。。いやフルートも良いんですが。。
とフルートの皆さんに起られてしまいそうで申し訳ございません。
このCDは全体としてもとても良い1枚なんですが、なにせ入ってこない!!! 1年待ちとかもあり得るCDなんですよね。 また早く入ってこないかな。。。輸入元のエムプラスのSチーフ様お願いしますよ〜。
それにしてもピアソラいいですね。。
そして今日日曜日は午前に燕喜館にいってダンス&チェンバロの公演を見て来ました!!
これも良かったです!
言葉に書き表せませんよね。
長くなるので、明日書きます!!
でも昨日行かれたishizakiさんがコメントに書いてくださっています。とても素晴らしいコメント!
ちょっとここにコピペします。
************************
ダンスパフォーマンスへいってきました。凄かったです。興奮してよくねつけませんでした。私も実はヤマハ→LIEN@西新潟→燕喜館の3連投でしたが、充実した1日でした。燕喜館はちょうどいい観客数で、庭からの虫の音も響いて、いい雰囲気で、開演前からすでにパフォーマンスが始まっているようでした。内容はまだ1回あるので書きませんが、2人の圧倒的な存在感と動きは圧巻でした。笠原さんのチェンバロもダンスと拮抗する演奏でした。こう書くと緊張感いっぱいのようですが、コミカルな部分もあり、多彩でまた見たくなるパフォーマンスでした。
**************************
ishizakiさんありがとうございました!!
実はさっきまで、この公演の打ち上げに参加してました。
この素晴らしきコメントも中野さん、加藤さん、笠原さんにお伝えしました!!
ダンスのお二人がとーーっても喜んでましたよ。
ishizakiさんありがとうございました。
あぁ新しいチラシが続々届きます!
うわぁ盤鬼さんからつぶやきも来た! そして盤鬼さんからは1日に多数の「松本行脚フォト」が届いているんで、それも紹介したいし。
頑張って更新しまっす!!
コメントもなるべく早くお返事しまっす!!

どうかよろしくお願いします。
明日の日曜日の公演も当日でもOkですよ! 午前10時半からです。
主催サイドのyanagiさんからリハの時でしょうか。写真をいただきました。


初回はとても好評でした。ぜひ今日はあと夜7時から。明日は午前10時半からと2回残っています。
よろしくお願いします。
今日はちーぱっぱ様とちーまま様の西川のコンサートもありましたね。今頃クライマックスかな。
私はだいしホールの経麻朗さんと石井朋子さんのコンサートに行って来ます。
今日は早めに行かないと! きっと並ぶことになると思うのでめざせ1番!!
おかげ様で完売になりました。みなさまありがとうございます。
あと数時間後。楽しみにしています。
さて今日は土曜日。
ということは夜11時からFMPORTさんでは美貌のTディレクターの番組「クラシックホワイエ」があります。
今回はこんなラインアップ。
【2011/8/27 ラテン・アメリカ・クラシック 】
南米というのは、文化的にヨーロッパとの交流が深いので、クラシック音楽の歴史もあります。
【曲目】
ヴィラ=ロボス:「ブラジル民謡組曲」から第4曲「ガヴォット・ショーロ」
ノルベルト・クラフト(g)
レブエルタス:オチョ・ポル・ラディオ(ラジオのための8重奏)
ロサンジェルス・フィルハーモニック・ニュー・ミュージック・グループ
ヒナステラ:バレエ「エスタンシア」全曲版より
第二場「農園で働く人々」「大牧場の牛追い人、子馬の入場」「町の人々」、第3場「ロデオ」「黄昏の牧歌」、第5場「情景」「終幕の踊り(マランボ)」
ジゼレ・ベン=ドール指揮ロンドン交響楽団
ミニョーネ:左手のための14の小品より「カンソン」「ヴァルサ」「デスリザンド」「モディーニャ・ドラマティカ」
舘野泉(p)
荒川洋:リリスの風 〜 フルートとギターのための Op45
荒川洋(fl)鈴木大介(g)
【おススメCDコーナー・myNEW】
「インストゥルメンタル・カラーズ 荒川洋フルート作品集」
*********
とラテンものです。ギターものもあるようですね。
そしてこの中にピアニストの館野泉さんが入っていますよね、で舘野さんは新潟公演もあります!

(チケットあります! けっこういい席が)
そこでTさんが館野泉さん単独インタビューをされてたんです!!
その模様も今夜放送されるとのことです。
ぜひよろしかったら夜11時からFMPORTさんの「クラシックホワイエ」お聴き下さい。
こんなチラシを発見。

新潟東シティ管弦楽団!!!
おぉ〜すごいなぁ。。しかも新しいホールなんか私の住んでいる所から徒歩2、3分。
もう当店から県政記念館までくらいの距離。
私がなんか楽器できれば入りたいくらいですけどw
メンバーが集まると良いですね。北区のオケさんもなかなか人員がまちまちでと言われてましたが。
早くホールできないかな〜。小黒亜希さんとか申し込まれているのかな〜。
この説明会は聴きにいきたいです。
今日のCDはちょっと変わったものを。
マルコ・ビズリー。この変な、いや個性的な(笑)歌手には、けっこうファンが多いんですよ!

「アッコルドーネの南イタリア伝統音楽」
歌がビズリー、ヴィットリオ、チェンバロと指揮がグイード・モリーニ、アンサンブルがアッコルドーネ
もう知ってる人にはぞくぞくするようなメンバーです。
バロック音楽になると思いますが、なんというか土着色、民族色みたいなものが強く感じられる作品になっていることでしょう。
当店のビズリーフリークの御客様に「来ましたよ」と連絡したら「やったー!」と。
このマルコ・ビズリーははまるんですよね〜。
もう1枚
これも変わったものです。

「ファンエイク 笛の楽園より」
あら?けっこう良くある、リコーダーの世界ではメジャーな曲ではないか。。
と思われると思いますが
このCDのすごいところは、メーカーコメントをお読み下さい!
*******
画期的! こんな『笛の楽園』が聴きたかった!
元歌とエイクによるディミニューションの感動的な合体!
ヤコブ・ファン・エイクは盲目の貴族で、科学者であるとともにユトレヒトの聖ヤン教会カリヨン奏者。エイクは教会の中庭でリコーダーの即興演奏しては市民を愉しませていましたが、その演奏を誰かが聴き取り書き起こしたのものが『笛の楽園』です。この曲集は、カルヴァン派の詩篇歌、舞曲、当時の流行歌や卑猥な歌などを主題としたディミニューション(装飾的変奏曲)集で、これまでリコーダー奏者たちは様々なアイデアを凝らして、いまや失われてしまった即興芸術の世界に挑戦してきました。
ブラジル生まれでバーゼル・スコラ・カントゥルムで学んだベドゥスキがこのCDで新たに提示している試みは、変奏の主題となった元歌とエイクのディミニューションを重ねて演奏してみる! という思わず快哉を叫びたくなるアイデア。当時の「コンソート・ソング」の慣習に従い、無伴奏ではなくガンバ・コンソートを伴奏に起用しています。元歌の多くはウィリアム・ロウズ、ダウランド、ロバート・ジョーンズ等イギリスの作曲家たちによる名旋律ですが、オリジナルの英語歌詞ではなくエイクが触発されたオランダ語歌詞版で歌わせるというこだわりよう。オランダ古楽界の名花ヨハネッテ・ゾマーもまさにこの企画にぴったりです。
エイクの世界に迫ろうというペドゥスキの情熱、知性、才気が横溢した必聴のアルバムと言えるでしょう。(キングインターナショナル)
*********
ということで本歌の歌が入っているというのが画期的なんです!!
なかなかありそうで無かった企画です。
面白そうです。
リコーダーといえばこの前の日曜日の県民の新聞さんの「楽器はともだち」を載せてませんでしたね。
まさかの!!

バスリコーダー!!
この前、アルトリコーダーが取り上げられていたので、まさか各種を別々に紹介。。。な〜んてね。
と思っていましたらバスリコーダーですからね。次はテナーリコーダーかな?
登場されていらっしゃるのは各所で活躍されている阿部れいこさんです。
バスリコーダーといえば思い出があります。
私はテナーは持っているんですがバスはもってないんですね。
たまたま長岡に行ったとき、駅前近くにある某楽器店にいったら、中古で割安のバスがあったんです。
買おうかな〜と思って店主さん?と話をしたんですが、そのうちに話の内容が
リコーダーは長岡が本場でなんたらかんたら、新潟なんかなんたらかんたら
という話になって来まして、しかも熱くw
これはあかん。と思って買いませんでした。そんな思い出があります。
とにかく長岡の人ってそういう面がすごいですよね。
リリックから長岡駅にタクシーにのって、新潟まで帰ると行ったら
「新潟市なんかもとは長岡の植民地なんですよ」
と、またなんか長岡偉い〜みたいな話を延々と。。みんながみんなでは無いのでしょうけど。。
なんかちょっと。。
新発田はその点、ほとんど言わないですよね。
というより、新発田の場合はとても言えないんですよね。
戊辰戦争での新発田と言えばもうどっかから槍が飛んで来そうですから。
私の子どもの頃は、会津の旅館さんとかで「新発田からのお客は受付しません」とかいわれたとか言われなかったとか。
30年前くらいに新発田の近市長が会津に行って「あの時はすいませんでした」と言われたのが印象的におぼえています。
でも当時の新発田藩ではそうするしかなかったんですよね。
そういう歴史もおそらく今では教えて語り継がれることも無くなって来ているでしょう。
ちょっと脱線しました。
こうなるとソプラノもあるし、最低でもあと2回はリコーダーあるのかな。Cantiさんに撮影依頼来てたりして。。。
上古町にあります古町糀製造所さんの糀アイスモナカです。

さっぱりして美味しいです。(松浜のヒロインさまありがとー! 都会でまた頑張るんだよー!)
いつも、えんやさんに行っているのですが、たまにこちらのを食べると新鮮な感じがしますね。
今では上古町の名所の一つです。
あと2時間半後にだいしホールさんがスタートです。う〜なんか緊張する〜w
燕喜館さんの方も予約がこの数日でどっと増えたそうです。
みんな賑わってていい週末になりそうですね。
おっと、ぜひ当店にもお越し下さい。
今日明日は輸入盤2割引き、国内盤1割引きでやっております。
よろしくお願いします。

私も閉店後にちょっと行って来ました。
もう8時もまわっていたので終演していました、が
ちょっと驚いたのです。御客様が多い!!!
というのも数日前に予約状況を確認したら、あれあれあれあれ。。。だったんですよ。
今日も日中、笠原さんとお会いした際に「御客様の数がどうということでなく、いいものをお見せするようにすればきっと後に繋がりますよ」。。。なんて話をしちゃったのが、失礼に思えるほどでした。いやいやさすがはこの3人です!
40人くらいのご来場だったとの事。初日の初回としては大成功です。

そしてお帰りになられる御客様のお顔が皆さんとても明るい!(これが一番大事!)
とってもよかった〜というお声をお聞きしました。よかった〜。

この公演、明日は15時からと19時からの2回公演があります。
15時の回がご予約が多いのですが、大丈夫だと思います。ぜひ直接行かれても見れるでしょう。
19時は更に大歓迎です。
そして日曜日の最終回は午前10時半より。
この公演、やることはだいたい4回同じなんですが、見る時間によって印象がかなり変わるとの事。
どちらもいいようですよ。
ぜひ音楽ファンの皆さんにも中野綾子さん、加藤千明さんの二人の才能あるプロダンサーを見て欲しいです。
二人ともすごいダンサーです。そして終わった後は挨拶とかにも出てこられると思うので、ぜひ話しかけてみてください。とても自然体で気さく、そしてキュートなお二人です。とても魅力的な女性ですよ。
なんかプロダンサーって近付き難いイメージありませんか?
そんなことまるでありませんから。ぜひ応援してあげてください。よろしくお願いします。

ぜひ燕喜館にいらしてください。
ちなみに私は日曜日に行ってきます。
数ヶ月前に中野さんと加藤さんの家で笠原さんを加えて、いろいろと案を出し合ってたのに立ち会ってました。なんかそれがこうして形になるって嬉しいです。
そして土曜日にはなんといってもこちらがあります!!

でもこの公演、もうすごいことになっています!!
先週末でストップになったんですが、その後毎日のように問い合わせが数十件あるそうです。
もうキャンセル待ちも30件以上、当日券はなし。
それでも今日も当店にお越しになられた方もいらっしゃれば、電話やメールでお問い合わせもあったり。
いやいやほんとこういうのは久々かもしれません。
さすがはこのお二人です。
石井さんには昨日某所でお会いしました。けっこう気合いも入っているようですよ。
ぜひチケットをお買いになられていらっしゃる方はお楽しみにされてくださいね!
日曜日はりゅーとぴあさんでこちらがありますね。

あと新規オープンになったヤマハさんではインストアライブがあります。
27日の土曜日がフルートアンサンブル「フローラ」ミニコンサート
11時半からと13時半からの2回公演
28日の日曜日は弦楽デュオコンサート。出演はヴァイオリンが高橋美也子さん、チェロが牧野純子さんです。
13時からと14からの2回公演。
いずれも入場無料。
それと新しいヤマハさんのホールとかも公開しているようですよ。
今日行かれた人の話を聴いたら東京のヤマハさんみたいな雰囲気になってて、とてもいいです。
ということでした。
楽しみですね。
私も月曜日行ってみようかなと思っています。
さくさくっと新譜CDの紹介なんぞを。
まず無伴奏合唱ものです。

『無伴奏合唱作品集〜ドビュッシー、プーランク、ヴォーン・ウィリアムズ、ラウタヴァーラ、他』 アンサンブル・ヴォーカル・エデ。9名の声が織り成す無伴奏合唱の至芸!
なんか良さそうですよね。
ヴィオラ界のニュースター!

ヴィオリスト、レイチェル・ロバーツのデビュー盤になるのでしょうか。
ブラームスのヴィオラソナタ集です。
ピアノがラルス・フォークトなのも話題。
で、なんかこのジャケットいいですよね〜
おいおいって思われるかもしれませんが、当店の御客様にジャケ買い専門の方がいらっしゃいます。
「ジャケットの魅力的なものに駄盤なし!!」
だそうです。言えてるかもしれません。。
それにしても、このレイチェルさん、私がいつもお世話になってる大好きな方に似ている。。くりそつ。。
最後はこれもジャケットがいいです。

プラッティという、あまり聞かない作曲家ですが、バロック音楽ですね。
リュート&テオルボさんとバロックチェロのデュオ。
なんかこれもいいジャケットですよね。脱力系で。。
しかも傍らのわんちゃんがまたいいじゃないですかw
ふ〜〜〜〜みたいな感じで。このわんちゃんいい味出してます。
サヴァールの面白いものなんかも入って来てます。
そして!!
この週末はセール継続中ですので
輸入盤は2割引きします! (昨日の特別セットもののみ除外)
ヘリオスは1000円
に加えて
この土日は
国内盤も1割引きします!!!
も〜なんでもあり!
ぜひよろしくお願い致します!!
今夜はテレビでエヴァンゲリヲンの劇場版「破」がやってるんですよね。
これいいんですよ〜。私は映画館ですぐ見に行って大感動でした。
しかし、エヴァものって、ここまでのストーリーがわかってないと、?????なのが辛いとこでしょうね。
テレビシリーズとか全部見てないと、この「破」がどうすごいのかが理解できにくいと思います。
帰ったら見ようっと。
こんなん飲みながらとかw

気分はネルフ!! (エヴァでの地球防衛軍みたいなもんです)
あと今日はNHK「きらっと新潟」で新潟ジュニア邦楽さんが特集されてたはずです。たしか録画入れて来たので、それも見なくては!
そして明日はクラシックホワイエもあります!
よかったら朝の「万葉集を読む」もよろしくお願いします。
明日のだいしホールは混みそうです!皆様お早めに行きましょう。
テンション盛り返していかないと!
そうだ!まだ万代にはバスセンターカレーがあるではないか!
今週の月曜も私のランチはバスセンターカレーでした。
美味しいですよね。
新潟市民のソウルフードだと思っています。
でも最近食べるのはいつもミニサイズ。それでもけっこうたくさんなんですよ。
ただ数年前までは大盛り!とかだったのに。私も落ち着いたものよのぉ〜と、つい遠い視線に。。
いつもナクソスの楽しい帯コメントなどを考えていらっしゃるナクソスジャパンの女帝!
ナクソス鈴木京香さんから
「あら〜せーるなんてやってるのなら、うちのも入れてくださらな〜い」
とありがたいお申し出がありまして。
実はナクソス京香さんもブログをお読み下さっているんですよ。そんな偉い人向けには書いてないのにな。。
ちなみに私達のメールのやり取りは鈴木京香と佐藤浩市でやり取りしてます。もちろん私が佐藤浩市でっす!
今日どどーんと特売商品がいくつか送られて来ました。
一挙ご紹介!
まずはモーツアルトの有名どころが揃います。

20枚組です。演奏はカプリッチョものなのでドイツの重鎮による素晴らしい演奏。
これが大特価3980円!! 3セットのみです。
続いて、ウイーンの重鎮シャンドール・ヴェーグさんの極めつけ名盤!

モーツアルトのセレナーデ&ディヴェルティメントボックス。
10枚組!! これを2980円で!! 限定5セットです。
これは名盤中の名盤でしたからね。
次はナクソスのセットもの。

通常分売されているものをまとめたセットです。
まず左がハイドンのピアノソナタ全集。10枚組です、そして3980円! 2セットのみ。
ハイドンのピアノソナタはけっこう必要になるときありますよね。1枚1枚ちまちま買うより
どーんとセットでいかがでしょう。この価格では全集は普通ありませんよ。
そして右がマーラーの交響曲全集です。
15枚組です。なんと3500円! 1セット限定です。
マーラー全集とかでたまに安いセットとかありますが、こちらはナクソスですので最新の録音です。
それに演奏もなかなかいいんですよ。これも1枚1枚よりはるかにお安いです!
次はモーツアルト&セレブリエル。

まず左のモーツアルト、交響曲、管弦楽曲、協奏曲、室内楽、オペラガラの各1枚です。
特徴はハイブリッドSACD盤ということだ売りです。演奏も一流です。5枚のハイブリッドCDセットで1980円です。
こちらは1セットです。
右は指揮者セレブリエルのものです。それでどうまとめているかと言うと
ストコフスキーが編曲したものをまとめています。有名なバッハものが2枚、ワーグナー、ムソルグスキー
の4枚をセットにしています。だから通常では4400円ですけど、今回1980円。2セット限定です。
お次はバーバー&ルーセル。

左がバーバーの管弦楽作品全集です。6枚組。「弦楽の為のアダージョ」のみが超有名なバーバーなんですが
実は他の曲もとても良いです。時期的には現代音楽と言われる時期であるのですが、とてもわかりやすく
普通にいいです。このセットは6枚組で2980円。2セット限定です。
右側のがルーセルの交響曲全集!!
なかなかルーセルのCDとか買わないという方が多いと思います。
でもこうした特価セットなら一気に購入されて、まずお持ちになられてみませんか。
4枚組で1980円です。 こちらも2セット限定。
次はちょっとマニアックかも。だからこそ特価の時に!

左がデンマークの作曲家ヴァン・ホルンボーの弦楽四重奏曲全集。
7枚組。これを1980円で!! 2セット。。いや、先ほど1セットお買い上げ頂いたので残り1セット!
ニールセン以降デンマーク最大の作曲家と言われるホルンボー。なかなかこういう出物はありませんよ。
右はラルフ・ヴァン・ラットが弾いた現代作曲家ピアノ作品集ボックスです。
作曲家はアダムス、ジェフスキ、タヴァナー、リンドバーグの4人で、各1枚の4枚組。
これを1980円です。まとめたほうがお得です。ぜひいかがでしょうか!
最後はちょっとだけクラシックからはずれるかもしれません。でも大物。

左はこれはもう世界の超大物。デューク・エリントン!!
ナクソスはジャズのラインナップもたくさんあるんです。
そんなデューク・エリントンの戦前の録音3枚をセットにしたものです。1580円!! 2セットです。
右は知る人ぞ知るアメリカの名テノール、マリオ・ランツァ。
テノール歌手としてより俳優としての方が有名だったかもしれません。
戦前戦後に大活躍をされていましたが、その後はなんとな知られざる存在になっていきました。
ところがいわゆる3大テノールがランツァの功績を讃えるようになり、また脚光を浴びることになった方です。
正調クラシックというものなかりではありませんが、シナトラと並び称されたと言う名歌手。
ぜひこの機会に御聴きになられてみませんでしょうか。3相組 1580円。2セットです。
あっ、あとメニューインの録音をまとめたボックスも来ています。4枚組で1980円。
あと前から置いていますがエームスというレーベルの特価品。これがまた一箱増えました!!
ぜひ中身を見てくださいね。
このエームスの一挙展示も来月くらいで終了なので、今までのものもぜひチェックお願いします。
それと!
上に書いた特価ボックスセールものですが、今輸入盤は2割引きします! なんですが、このボックスだけはご容赦下さい。ぎりぎりなもので。。
それ以外の輸入盤は2割引き明日もします!! 明日は一人店番でーなのでよろしくお願いします!!
そして明日からこちらもスタート!!

明日から日曜日まで4公演!! ぜひ直接会場に向かわれても良いです! お越し下さい!
それと明日りゅーとぴあ劇場で行われるサイトウキネンのパブリックビューイングは予約券みたいなのがなくとも、入れることになったそうです。でもその御客様は3階になります。でもでも3階でもいいと思いますよ!
歴史的な瞬間に立ち会える機会ですね。
無料です、ぜひいかがでしょうか。
こちらのコンサートのチケット取扱スタートしました!

「ネーベル室内合奏団 第43回定期演奏会」
10月2日(日曜日) 新潟市音楽文化会館 14時開演 チケットは一般1000円 学生500円 当日は200円増しです。
よろしくお願いします。
こちらのコンサートも今日ご紹介に主催者様がお越しになられました。

「新潟ドルチェマンドリンアンサンブル 第37回定期演奏会」
9月17日(土曜日) 新潟市音楽文化会館 18時半開演 入場無料です。
暑い夏が終わって秋の夜、マンドリンの音はぴったりですよ。素晴らしいです。
ぜひまだ御聴きになられたことの無いという方は私に騙されたと思っていいですので、ぜひ一度聴きに行かれてみてください。
これなかなか美味しかったです。

そんな期待していませんでしたが、うーんさすが! と思いましたね。
でも私こんなんばっか食べているのはよくないのですが。。。
といいながらさっきもアルフォートを食べていました。今夜は赤で。
いかん、もっとへるすぃなものにしないと。。
といいつつ、、

セブンイレブンの新商品「口どけなめらか濃厚フロマージュ」
だって、セブイレファイブ、オーナー高山嫁ちゃまが勧めて来るんですよぉ〜
なんか私新商品テスターみたいな感じにされてて。。
今日「どうだった?」と聞かれました。
う〜ん美味しいけど、150円は高い。それと濃厚さが重い感じがするなぁ。という感想でした。
私はこれのリピーターにはならないかな。。
嫁ちゃまとも話していたんですが、150円ってけっこう微妙な価格なんですよね。
無駄には出来ない最低ラインかと。
あとセブンの最近の新商品はなんかみんな小振りなんですよね。大きければ良いというものではないですが割高感を感じてしまいます。
でもロールケーキはセブンのが一番美味しいと思っています。ローソンよりも。
そんなセブンもおでんがはじまりましたね。秋ですねぇ〜。
私は厚揚げが好きです。。
どうして私の大好きな人はみんな離れていってしまうのだろう。。
こんな悲しい日が来るとは。。
朝一で松浜のヒロインからもらった情報。
その瞬間私の頭の中にはリストのスペイン狂詩曲、略してすぺきょーの(なぜ訳すw)
冒頭のジャーんどろどろが鳴り響きました。
ぶったまげて、すぐさまFMPORT美貌のTディレクターにメールを。
なんと彼女も知らなかったらしい。。
でも今日くらいに知ってよかった。。
いなくなった後に知らされるのはもっと悲しすぎる。。
あぁなんか力が抜ける。。
寂しい。。
私の大好きな
大好きな。。。。
万代のマックがなくなるだなんて。。。おーまいがっ!!
しかも今週の週末でだなんて。
もう来週の月曜日やってないだなんて。。。
来週からどこで私はソーセージエッグマフィンを食べれば良いのだ。あぁ悲しい。。
ついでに言えばケンタもミスドも無くなるらしい。
どっちかは移転らしいけど。
それに
万代のマックが無くなるということは、ジェシカに会えなくなる。
今思い返してもジェシカと和田さんと言う二枚看板が活躍していた西堀マックの朝部隊は最高のマックでした。
西堀マック閉店の日に取材に来ていたUXさんからインタビューを受けて、10分くらい、いかに西堀マックが素晴らしかったかを説明した私。当然そんな重たいインタビューは使われませんでしたけど。
テレビを見たら「あら、残念だわね〜」というおばあちゃんのだけ使われてて、こけてしまったけど。
ジェシカのファンは多いのに。
ちょっと28日までの間に朝行ってきて会ってこなくては。
それにしても西堀マックより、やはり万代のマックって特別な存在だったのに。
そしてたしかあの一区画を再開発しようと言うことなんでしょうけど、次に何になるかがまだ不確定なんではなかったでしょうか。
万代ってこれからどうなるんでしょう。
あぁこれからどこでTさんと朝デート、い、いや朝ミーティングをすればよいのだ。。W
モス。。。モスってなんか健気で好きなんですけど、やはりマックのあの
「健康なんて考えちゃいねーぜー!」
みたいなとこが好きでした。
南万代フォーラム店? あそこはなんか大人の場所じゃなくて。。
こういう時こそ古町に今一度マックを!!
そうならないかな。。。
あぁとてつもなく悲しい。。
ヤマハさんは明日から旧石丸電気前にてオープンですね。
なじみのある場所でもあるのでぜひ行って来たいと思っています。
今日は実はヤマハさんのうちわの御客様?たちでの内部コンサートがおこなわれるんですよね。
宮崎まひろさんも演奏されます。
カンパネラとラヴェルのコンチェルトとか。頑張ってくださいね。
あとこういうイベントが来月にはありますね。

ヤマハさんあっての新潟音楽界です。ぜひこれからも大きな拠点として賑わってほしいものです。
プールは残さないのかな? ヤマハさんに行かれてるある方が「レッスン終わったら泳げると楽しみにしてたのに」と言われてましたw 冗談ですけど。
以前はフィットネスクラブだった場所ですからね。
また新しいチラシから。
ついにチラシが出ましたね!! 買わなくては。

りゅーとぴあさんのベートーヴェンチクルスの一環ですね。
ピアノソナタはイリーナ・メジューエワ登場です!
12月の4日と20日。4日は16時開演、20日は19時開演。
4日はソナタの9、20、18、14「月光」、21「ワルトシュタイン」です。
20日はソナタの27、30、31、32です。後期3ソナタが一挙ですね。
これはすごいです!
チケットは S−3500 A-2500 B-2000 とリーズナブル。
チケット発売はNパックメイト会員さんは9月14日から、一般は9月16日からです。
メジューエワさんのベートーヴェンは全集も録音されていますが、素晴らしい出来ですよ。
特にワルトシュタインは私はベスト1ではないかと思っています。
ぜひCDの方もよろしくお願いします。
今日は1号さんが明日用事で休まれる為出勤、明日は私の一人番となります。
セール期間継続ですが、追加のものもまたおしらせできる時になりましたらお知らせしますね。
あとこちらもよろしくお願いします!




いよいよ明日からスタートします!
燕喜館でのチェンバロ笠原さんとダンス中野綾子さん加藤千明さんとの公演です。
まだまだ定員までたくさん余裕があります!
というより
全然余裕があるんです。
事前申し込みとかなくても大丈夫です!
明日の26日は19時から、あさっての土曜日は15時からと19時、日曜日は10時半からの4回。
どの回でもいいです。直接お越し頂いても大丈夫です。
ぜひいらしていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
というわけにはいきませんね。
いろいろとご心配をおかけしました。
コメントについての個々のお返事はこの後に致します。
まず
ご意見をお寄せ頂いた御客様には感謝です。
そうでないと気がつきません。
とはいうもののご本人様と直接やりとりすることもできませんでしたので、とりあえず該当の日の記事は全文削除しました。訂正となると、どの部分がというのが明示されておりませんでしたので、全文削除としました。
明示はございませんでしたが、思い当たる箇所もあり、早速日曜日の夜に関係の講師の先生にお電話でお話をしました。
状況をお聞きしました。そして講師の先生のお考えもお聞きしました。
逆に励まされた次第です。
私の真意についてもわかっていただけました。
そのやり取りに関してはオープンにするべきものではないので書きませんが、デリケートな部分があったことは事実です。
ご指摘頂いたことが私が感じた箇所と同じことであったとするなら。という前提条件があってのことですが
生徒の皆様にはたいへんご迷惑をおかけ致しました。
また、先生ならびにご家族の方にも不快な感じを与えてしまったことをお詫び申し上げます。
申し訳ございませんでした。
その後のコメントをお寄せ頂きました皆様、とてもご配慮頂いた紳士的なコメントありがとうございました。
助かりました。
私の携帯の方へメールを送ってきていただいた皆様、ありがとうございます。
胸に沁みました。
ということで
先に進みます。
もう数日前のことになってしまいましたが
日曜日に音文であったTOKIアンサンブルさんのコンサートは凄かったそうですね。
あのプログラムで、演奏が良い。となるとこれはスペシャルな公演だと言われるのもわかります。
私はそちらも行けたのですが。。いろいろなお力添えもあってw
でもだいしホールに迷わず向かいました!

毎年夏に行われている若い皆さんによるピアノのジョイントコンサートです。
例年、聴きに行ったり行けなかったりと毎年連続していてるわけではないのですが、今年は今までいつもトリを勤められていた小黒亜希さんがメンバーから卒業なされて、初めて二宮麻里子さんがラストを勤めるということで聴きに行かねば! と思いました。
先に言っちゃいますが、二宮さん頑張ってましたよ。
県コンでは少々複雑な思いもあったと思いますが、同じリストのハンガリーの2番を演奏されました。
コンクールから一ヶ月経った分、良くなっていたと思います。
というより気持ちよく弾けてた度合いがコンクールより多かったのではないかと思います。
このリストもずっと引き続けていけば立派な二宮さんのレパートリーになると思いますよ。
そしてこれからはショパンに本格的に取り組まれるとの事。
二宮さんのショパンはぴったりだと思います。
「小林浩子さんのショパンを目標にして〜」とかすごいことをおっしゃられてますが(笑)
とても素敵なショパンが生まれることと信じています。頑張ってくださいね。
そのショパンと言えば、この演奏会では新大OGの川村ちひろさんがショパンのバラード4番を弾かれました。よかったですね。。とてもよかったです。
バラード4番は若い人での演奏は聴きたくない。というご意見を聞いたことがあります。
すごくよくわかる気がします。私もここだけの話、学生オケで演奏して欲しくない。という曲ありますから。
でも、最近若手の方々によるバラード4番を聞く機会がけっこうあります。
それだけこの難曲を弾かれる方が増えたということでしょうが、たしかにみんないいんですよね。
もちろん曲がいい! というのが前提にあります。ショパンの最高傑作ですから、誰がどんな風に弾いたってそれなりにいい。ですけど、なかなかいいんですよね。
こういうショパンだとかブラームスの晩年の曲って人生の酸いも甘いも噛み分けた大人の演奏。
それがほんとだ。でもいいですけど若い演奏者さんが無理に背伸びしない、若いなら若い今の自分を最大限努力して引き出した演奏というのもとても魅力的だと思いました。
バラードの4番も今はそういうポジションの曲であるということですね。
いつか中学生の宮崎さんとかやらないかな〜。
とそんなことを思わせてくれた川村さんの演奏、とてもよかったです。
それに、、、、曲がいいですよね。。w
そしてこの演奏会では二宮麻里子さんの初トリに並ぶ興味津々だったのが、コンクールでは聞けない演奏者さんが出てらっしゃいます。
新大4年生の和泉拓さん!!
和泉さんは現在新大のトップ3の一角。でも他のお二人がコンクールに出て華々しい戦績を揚げているのに対し、和泉さんはいたってクール。まずコンクールには興味なし。
興味があるのは。。
作曲家のアルカン!!!! もー和泉さんは別名アルカン和泉と言われる位のアルカンマニア。
当店に初めていらしたのは高校生の頃でしたが、その頃からアルカン一本やりです。
こういう方も珍しいでしょうね。
当然この日の演奏もアルカン!!
「全ての短調による12の練習曲よりピアノ独奏のための交響曲第1楽章」
なんだかすごいタイトルですけど、さすがは専門です。ばっちり入っていましたね。
私の頭の中ではアルカンの顔って、和泉さんに置き換わっています。
ぜひ新潟にアルカンをどんどん広めていってください。
最後は全員ステージに現れて挨拶、そしてホワイエでも挨拶。
初々しくもとても良いコンサートでした。
次に新たにチケットの取扱を始めたコンサートのご紹介を二つほど。
まずは10月14日のスタジオA

「品川聖&今村泰典 デュオコンサートⅡ」
10月14日(金曜日) りゅーとぴあスタジオA 19時開演
チケット 前売り3500円 当日4000円
チケット来ております!!
もう一つ。わ〜〜りゅーとぴあの佐渡裕買えなかったとお嘆きの御客様。ラッキーでしたよ!!!
同じ日です。

「耳で聴く風景vol.4 井上静香&成嶋志保」
10月28日(金曜日) だいしホール 19時開演
チケットは3000円 取扱しております!!
今回のプログラムはすごいですよ。
ストラヴィンスキーのイタリア組曲やってからはオールプロコフィエフ!!
ソナタの2番、5つのメロディー、ソナタの1番
という内容です。有名な2番でなく、1番をラストに持って来たのが面白いですね。
このお二人のプロコ!! 聞き物です。
え〜〜ちなみに成嶋さんニュースとしましては来週に、え〜〜めでたいことがありますね。
おめでとうございます。
そんなハッピーなものもコンサートに行ってもらっちゃいましょう!
このチケットも完売にいつもなっていますから御早めに。
という2つをご紹介。
完売といえば。。。
こちらのコンサート。

皆様のおかげで無事完売となりました。
ありがとうございます。
ぜひ本番当日をお楽しみにしてください。ありがとうございました。
こちらももうすぐですね。

西川でのさろんコンサート。
今回はちーまま&ちーぱっぱ様御夫妻によりますフルート&ギターのコンサートです。
曲がこれいいですね。聞いてみたくなるラインナップです。
開演は午後1時からとの事。
ぜひ聴きにいらしてください。
他にもいろいろと頼まれたこととかいっぱいあるのですが、それはまた次に。
どうか全てのコンサートにたくさんの御客様がいらしゃって、楽しまれ
あぁまた来たいね。来ようね。
あの人にも教えようね。
そういう輪が広がりますように。
それと当店のセールですけど、週末に行ったもの。
これを継続します! この週末まで。
せっかくお喜びいただいていますし、実際の店のバースデーはこの週末ですし。
ぜひよろしくお願いします。それにセール品ちょっと増えそうですし。
それはまたその時にご連絡致します。
まず帰って「ほんまでっかTV」見なくては!
コメントのお返事も書きますので。
皆様ありがとうございました。