まずはNoismの宣伝告知から。
今週の週末はこういうものがあります。
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10月2日(土)15:30−17:00 水の駅「ビュー福島潟」6F展望ホールでNoism芸術監督の金森穣さんの講演会があります。
Noismの魅力、これまでの軌跡とこれからの挑戦を熱く語ります。入場料400円のみ必要。
気持ちのよい秋の午後、散策がてらビュー福島潟にいらっしゃいませんか。篠山紀信撮影のNoism写真展も同所で2日〜24日開催しています。
お申し込み、お問い合わせはtel.025-387-1491ビュー福島潟へ。講演会は要申込になっていますが直接会場に行かれても大丈夫だそうです。
ほかに2日11:00から小学生、13:30から初心者大人向けのダンスワークショップも開催(要申込)。こちらもぜひどうぞ!
****************(from izumiちゃん様)
そしてなんといっても11月には「人形の家」の再演がありますね。
そのお知らせとサイトウキネンにも金森さんが演出をされますので、そのあたりも宣伝!
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◆Noism1「Nameless Hands〜人形の家」再演公演、本日チケット一般発売開始です!
11月5,6,7,10,11,13,14,15日。平日19:00、土日17:00開演。会場りゅーとぴあスタジオB、一般3,500円、学生1,500円
お申し込みは、りゅーとぴあtel.025-224-5521へ、どうぞお早めに♪
◆来年8月の「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」参加決定!
小澤征爾さん指揮のオペラとバレエを金森さんが演出します。Noismメンバーもダンサーとして出演。すばらしいですね♪
****************(izumiちゃん様)
このサイトウキネンのですが、曲も私聞いてるんですよね。。。書いても良いのかな。。。
バルトークの「中国の不思議な役人」と「青ひげ公の城」です。
Noismも参加されるとなると新潟の方でも大きな話題になるでしょう。
どうせならオケがこっち来てやる公演もあってもいいのに〜。
そしてやはりNoismこの秋の話題は「Nameless hands~人形の家」の再演でしょう。
私前回の時見てなかったですよね〜、後で人からいろいろと話を聞いて「しまった〜」と思ったものでした。
なんといっても見どころは女性方トップの井関さんが踊る「春の祭典」!!!

いろいろ諸事情があって映像化にはならないので、生で見るしかないんです!
これは必見(らしい!)
なんせ私見てないから、らしい!としか言えませんけどね。
これも前回の舞台

ちなみに右から二人目が当時在籍していた中野綾子さんです。
今の所私は11月14日に行くつもりにしています。
皆さんもぜひNoismいかがですか!
また演奏会のチラシをご紹介。

「ムジカ・ポエティカ〜オルガンとピアノ 似て非なる楽器が織りなす新しい音の世界〜」
11月23日(火曜日祝日) りゅーとぴあスタジオA 14時開演 チケットは2500円
演奏者は古川由紀子さんです。
もう一つ

「本間千晶コンサート 一期一会vol.2」
10月3日(日曜日) 胎内市産業文化会館 13時半開演 2000円
こちらはもうこの日曜日ですね。早めにチラシは手に入れてましたが、載せてませんでした。
やはりせっかくやられるんですから一度は載せないと。遅くなって申し訳なかったですね。
vol.1を聴きに行かれた当店の御客様がいらして、とってもよかったよぉ〜とのこと。
伊藤舞さんといい、この本間さんといい、胎内は盛り上がっているのではないのでしょうか!
今日のCDはこちらです!

先日第1集が出たばかりのタリススコラーズのルネサンス音楽集BOX、早くも第2集と第3集が発売になりました。これいいですよ!価格も4枚組にしては安いし、演奏は当然いいし。ひじょーにお勧めです。
それと昨日紹介したガーディナーのブラームス4番。某所で聞いてみました。
いいです!!ブラームスも良いですが、間に入ってるガブリエリ、シュッツ、バッハの宗教曲が最高です。
モンテヴェルディ合唱団の力炸裂って感じですよ。
ブラームスもなかなか熱い演奏でした。
さっき演奏会紹介でお知らせしたオルガン奏者の古川さんってプロフィールを見るとFMPORTでパーソナリティーもやってらっしゃったそうです。へ〜私も聴いた事あるかな〜
で、FMPORTさんの10月のタイムテーブル到着です!

今回の巻頭コメントのナビゲーターは深澤弘さんと松橋美穂さん。
松橋さんが万葉集の番組(毎週土曜日朝7〜7時15分)で原稿が遅れディレクターに迷惑をかけている、ディレクター様ごめんなさい!みたいなことを書かれています。わかるな〜私もFMにいつの時は締め切り日の午前様とかにやっとできてメールで送ってたりしてたから。
ちなみに松橋さんがごめんなさいと言ってるディレクターさんはTディレクターさんです。
昨日Tディレクターにお届けものがあってPORTさん行って来ました。いつもお疲れのようです。たいへんな仕事ですよ放送業界って。身体に気を付けて頑張って下さい。皆さん土曜日の朝は早く置きて「万葉集をよむ」聴きましょう!
またこの番組が実に心地良すぎて、再び眠りに誘われるんですよね〜(笑)
う〜んとなになに、、10月10日は村上球場でステッカーキャンペーンがあって、参加ナビゲーターは遠藤麻理さんと松本愛さんか〜!う〜んもっと近ければ行くのに。。松本愛さんはお目にかかった事無いんですよね〜。
このPORTさんのタイムテーブルは4月からのバックナンバーもおいてありますので、欲しい方はどうぞお持ちください。
(あー蝶さんに送ってなかったね〜。ごめんね。)
最後に明日の朝のミニコンサートのお知らせを。
新潟県民会館1階展示コーナーで明日金曜日の朝9時から9時半の予定でヴァイオリン佐々木友子さんのミニコンサートが行われます!!
「第2回にいがた平和のための戦争展」という3日間行われるイベントのオープニングです。
それにしても朝9時からとはさすが、、、なんというか早い。。
私なんとか聴きに行くつもりです!!
Cantiさんも来ませんか(笑)
いくつかご紹介を。
まずはこれいかがでしょう!!

我々のエースデュオです!
オーボエ&ギター川又御夫妻によるコンサートです。
10月31日(日曜日) 新潟絵屋 14時開演 入場料1000円(お茶付き)
定員が30名 お申し込みは新潟絵屋まで(025−222−6888) もしでしたら私に申し込まれてもいいです。
「オーボエ・ギターによる南米の世界」と題されて演奏曲はサンバマール(マシャド)、ブエノスアイレス組曲(プホール)、リベルタンゴ(ピアソラ)他となっています。
ぜひいかがでしょうか。
それにしても爽やかなショットですね〜。
次はバロックのコンサートでこの方の歌声を聴かれた人も多いと思います。

その方とはソプラノの西門優子さん。オルガン協会や古楽フェスティバルなどで歌われてましたね。
クラヴィコードでの伴奏が筒井一貴さんという豪華な組み合わせです。
12月5日(日) 場所がちょっと遠いですが 三条市漢学の里多目的ホール 14時開演
入場料は2000円です。
クラヴィコードはなかなか聞く機会が無いので貴重でしょう。特に声楽とのあわせとなるとほんとうにそうある機会ではないですね。ちょっと遠いですがいかがでしょうか。
そして
新潟市内から遠いついでにもう一つ。

田上町 椿寿荘大広間です。
10月31日(日曜日) 18時開演
「ヴァイオリン、ヴィオラ 二重奏コンサート」
出演がヴァイオリン風岡優さん、ヴィオラ加藤大輔さんです!
風岡先生は元群馬交響楽団コンサートマスター、そして新潟大学オケのトレーナーでもいらっしゃいます。
もう新潟演奏界にもおなじみですね。
ヴィオラの加藤さんは現在群馬交響楽団で活躍されていらっしゃいます。
そんなお二人による演奏会、プログラムはモーツアルトのデュオ、ヘンデル/ハルヴォルセンのパッサカリア、バッハの二声のインヴェンションより、他となっております。
もっと遠いとこで、東京でのものを一つご紹介。

枝並千花さんが出られるコンサートです。
「クアルテット・パーチェ 演奏会」
11月30日(火曜日) 19時開演 ハクジュホールです。全席自由で4000円
いいメンバーですよね。ヴァイオリンが枝並さんと大宮臨太郎さん、ヴィオラがTOKIカルテットでおなじみの鈴木康浩さん、チェロもそうですね上森祥平さん。なかなかのメンバーです。
もし東京でこれをご覧の方や、その頃東京に行ってるという方がいらっしゃいましたら、いかがでしょうか。よろしくお願いします。
新潟に戻ってきて、こちらはテノール竹内さんの演奏会。

「歌の美術館 第4回」
11月27日(土曜日) 14時開演&19時開演
場所は音楽文化会館の第13番練習室です。
テノール竹内公一さんが行っているシューマンの連続演奏会です。
今回はシューマンの他に日本作曲家の作品を入れての演奏会です。
ピアノ伴奏は松田みゆきさん、ゲストでソプラノの山本久代さんも加わられるそうです。
80席限定だそうです。チケットは音文さんで扱われているそうです。2000円。
変わったものではこういう演奏会もあります。

ポルトガルギターとマンドリンのデュオ「マリオネット」さんのコンサートです。
10月31日(日曜日) 17時開演 場所は、まるやまヒーリングホール(皮膚科まるやまクリニック内)
今日のCDはまずこちら

今日入荷してきました。
マーラーの自作自演です!
ただ当時はピアノロールというやり方での録音されたものになります。
一旦ロールに録音してそれを今のピアノで再生すると言うやり方です。(超簡単な説明です)
今回のミソなとこは、その再生に使ったピアノというのが実際にマーラーが使っていたピアノだいうのがポイントです!
ですのでマーラーが実際に弾いてならしていた音にもっと近い状態で聞けると言うものです。
曲は交響曲第5番の1楽章や交響曲第4番の4楽章、あと歌曲が2曲。
私もこれ聞きましたが、なるほどね〜と思いましたね。
ピアノロールってあまり〜という方も多いのですが、やはりこの時代のものをザーーーという音の後ろでポロポロというのよりは、はるかに鮮明ですから私はいいと思います。
ペダルの問題はありますけど気にしなければ良いですし。
資料的なことでも御勧めの1枚です。
もう1枚。ガーディナー

ガーディナーが進めていたブラームスの交響曲シリーズ、遂に完結です。
最後はやはり4番。
それでいつものように交響曲のみではなく、同時収録の小品がベートーヴェン、ガブリエリ、シュッツ、バッハとなんじゃこれ!って感じに詰まっています。
ぜひいかがでしょうか。
あ〜あとクイケンのブランデンブルクの新録も来ています。明日のっけますね。
とにかく演奏会も続々、CDの方も興味深いものが続々
秋は音楽、そして読書といろいろやるにいい季節ですね。
大きなコンサートの後は関連するCDの御注文が出ます。ありがとうございます。
まず音文で行われたコールトゥッティさんのコンサート。
素晴らしかったそうですね。それにプログラムがここ良かったんですよね〜
ジョン・ラターをピアックアップされたコンサートでした。
聞きたかったな!ラターって現代においての奇跡的な作曲家なんですよね。とてつもなく美しい。
そんなコンサートで演奏されたのがマニフィカト。
さっそく、ありますか!と御注文が何件かございました。コールトゥッティさんありがとうございます。
私のお勧めはこれですね。

ラターの代表作、レクイエムにマニフィカトをカップリングしてケンブリッジシンガーズが歌い、指揮はラター本人。
これはいいですよ。
なんか現在代理店にも在庫が少なく次回輸入待ちらしいですが。。
そして日曜日に行われたのがもう一つ。
新潟メモリアルオーケストラさん。復活は大熱演でしたね。
今日も聴きに行かれた御客様から「よかったね〜」とのお話がありました。
復活のCDも御注文いただきましたよ。
それとメモリアルさんに関しては次回の公演曲。
ヒンデミットのウエーバーの主題による交響的変容。団員さまからのオーダーがいくつもいただいています。
今店内にあるものは3つ
アバド&ベルリンフィル

ちょっと前の録音になりますがクーベリック

そして、これは有名演奏者ではありませんが、なかなか面白そうな1枚

サッシャ・ゲッツツェル指揮ボルサン・イスタンブール・フィルハーモニー管弦楽団!!
イスタンブールのオケ!! なかなか日本には活動が伝わりませんね〜
選曲がいいんですよ。レスピーギの「シバの女王ベルキス」、そしてヒンデミット、フローラン・シュミットの「サロメの悲劇」
という魅力ある組み合わせになっています。
ちなみに扱い代理店の担当、燃えるトロンボーニストS氏は「これ一押しです!!」と燃えていました。
ただ一番売れてるのはEMIが出してるヒンデミット作品集2枚組で安いのなんですけどね。
今日また完売したので補充しないと。
メモリアルの皆様なるべく切らさないようにしておきますのでよろしくお願いします。
さってそろそろ東京交響楽団のまだ先の演奏曲ですけどパヌフニクを取り寄せにかかろうかな〜。
こうして演奏会にいかれて興味を持たれてCDをお求め頂く、そしてお帰りになられて聞く。
そういう循環って嬉しい事です。
「新潟メモリアルオーケストラ 第20回定期演奏会」
に行って来ました。
今回は創立20周年の記念演奏界との事。
それにしても20年も続けられてらっしゃるという事はすごいことだと思います。
このメモリアルオーケストラさんは新潟大学オケのOBOGの方で構成されるオーケストラで、皆さんが新潟県内在住という方ではありません、それがこうして一年に一回集まって演奏会を開く。
いかに同じ釜の飯を食ったという間柄とはいえ、おそらく続けて来るに当たってはいろいろと困難な事もあったと思います。「継続は力なり」という言葉があります。運営に携わっておられる皆様にまず拍手です。
今回はそういう記念という事もあってか、演奏曲はただ1曲のみ!!
マーラーの交響曲第2番「復活」!!
記念の演奏会で取り上げるにふさわしい大曲です。
指揮はもちろん山岡重治さん。
ソプラノは平井香織さん、アルトは福原寿美枝さん
合唱は新潟メモリアルコーラスさん
プログラムの冒頭にも代表の方がお書きになられてますが、この「復活」をやるのは最初からの目標であったそうです。
メモリアルオケの開演前は独特です。
なんというか非常に賑やか。それぞれがステージ上にばらばらに来て、思い思いに音だしをする。
初めて見る人は、ちょっとまとまりがないのでは?と思われるかもしれませんね。
これがメモリアルオケスタイルです。年に一度のお祭り、もうすぐ始まるよ〜という序章に思えてわくわくする時間です。
もうこの時点からしてティンパニーの福田さんは目立ってます(笑)
コンミスの田中さんが入って、そして静かになり御大山岡重治さんが登場。
そして指揮棒を持たない独特の指揮がスタート。
山岡さんの演奏と言うと、現代では世界広しといえどもここまでやる指揮者はそうはいないというほどのテンポ設定があります。
今回もどうかと思いましたが、たしかに遅いとこもありましたが、それほど極端に遅いという事はありませんでした。
しかし音のパワーみたいなものはものすごいです。
そしてその山岡御大の指揮に応えるメモリアルオケさんの力も凄いです。
とても、月に一度とかしか練習出来ないオケとは思えません。
やはりこういうのが同門というものの力なのでしょうかね。
第1楽章の後、マーラーは少し間を入れるように指示しています。どうされるのかなと思いましたら
ここで男声合唱を入れるようにされてました。女声合唱は最初からオケの後ろの客席に着席されてます。
男性合唱の皆さんはステージ上の最後列に横一列で着席。
そして第2楽章へと進むという感じです。
私は復活と言うと一番好きなのは第4楽章の「原光」です。
ここでの金管のコラールから始まりアルトとオーボエのからみ。まさに光が天上よりさして来るような楽章。
特にオーボエのソロが全曲中最高のハイライトだと勝手に思っています。
今回の鈴木かおりさんのオーボエは素晴らしかった!
感動しました。
そして壮大なるフィナーレへ
この復活は生で見て、ほぉ〜と思う事がいくつもあります。
まずこんなにバンダがひっきりなしにあるのか。ということ。
まぁ演奏者さんが裏に回って裏で演奏する事なんですけど、CDで聞いていてもこういった事は分かりませんね。けっこう出入りが多い。
しかし裏に回っての演奏もよかったですね。全然違和感がなく見事でした。
あと2人のティンパニ奏者さんに一カ所だけもう一人加わって3人でやるというのも今回初めて見れました。
すごい曲です。
笠原さんのパイプオルガンも加わり、合唱も入って、そしてソプラノ、アルトのお二人の歌唱も素晴らしく
この1時間半にもなろうかと言う大交響曲が終わると拍手の嵐。
この曲はなかなか興奮します!
オケの皆さんもいつも以上に魂が入った演奏だったと思います。
合唱も頑張りましたよね、特に男声の皆さんはなかなか人数が揃わなく苦労されたと聞きます。
たしかに数は少なかったと思いますが声はよく届いていました。
そしてソプラノとアルトのお二人はさすがというしかありません。
こんな演奏が無料で聴けるなんて!! 最高です。
次回は来年の9月25日とのことです。
曲のメインはブルックナーの7番。う〜〜〜ん個人的には山岡御大のマーラーシリーズをどんどん進めて行って欲しいのですが。。。でも楽しみにしましょう。
これからの演奏会のチラシをまたご紹介。
まずはこちら

な、なんかゴージャスなチラシですね!! かっこいい。
「ホットなメロディでつづるクリスマス」五十嵐尚子さんのコンサートです。
12月25日(土曜日)新潟市北区文化会館 14時開演 一般 2000円 ペア券 3500円
当店でもチケット届いています。
すごく偶然なんですが、実は私来月20日に出るタウン誌「キャレル」さんのCD紹介を書いたんですね。
そこで取り上げたのが五十嵐さんのCDでした。別にこのコンサートがあるからとか全く関係なく選んでいます。
新潟在住だとか全く無視しても、五十嵐さんの歌は素晴らしいと思います。
他と比べてとかいう次元の話ではないと思うんですよね。
このコンサートもきっと満員になる事は間違いないでしょう。ぜひお勧めです。
こちらも頑張られていますね。

「フェリーチェ オペラコンサート」です。
10月26日(火曜日) 白根学習館ラスペックホール 入場料は1500円
フェリ−チェさんも頑張られています。今回の伴奏は坂井加納さん。
イタリアものを中心とされたプログラムですね。
トークも楽しいコンサートになる事でしょう。よろしかったらぜひ聞きにいらして下さい。
もう一つ、今回のメモリアルオケでも頑張ってたフルートの栗原さんも出られます。

「第9回 フルートアンサンブルカーニバル」
11月14日(日曜日) 新潟市音楽文化会館 14時開演 入場無料
ぜひよろしくお願いします。
今日のCDはこちら

ベルリン・バロック・ゾリスデンによるヴィヴァルディの協奏曲集です。
フィルハーモニーというベルリンフィルの面々が中心になってやっているレーベルからのものです。
代理店さんからの紹介文を見た方が良いですね。ではコピペで
名人集団ベルリン・バロック・ゾリステンによる
直球勝負のヴィヴァルディ作品集
このグループに対して「アンサンブルの妙」という言葉はあまりにもありきたりかもしれませんが、やはり素晴らしいメンバーが集結したベルリン・バロック・ゾリステンの奏でるハーモニーはひときわ輝きを放っているといえるでしょう。『四季』の音源は以前CD化されていたものですが、いまや入手困難となっており、めでたくここに収録されたもの。他の協奏曲はすべてCD初登場、ソリストもアンサンブルも直球勝負の心地よい演奏を展開しています。(キングインターナショナル)
【収録情報】
ヴィヴァルディ:
・オーボエとヴァイオリンのための協奏曲変ロ長調 RV548
・チェロ協奏曲ロ短調 RV424
・ヴィオラ・ダモーレのための協奏曲イ短調 RV397
・協奏曲集『四季』
ライナー・クスマウル(ヴァイオリン)
ヴォルフラム・クリスト(ヴィオラ・ダモーレ)
ゲオルク・ファウスト(チェロ)
ヨナタン・ケリー(オーボエ)
ベルリン・バロック・ゾリステン
ライナー・クスマウル(ヴァイオリン、音楽監督)
ゾルタン・アルマジ(ヴァイオリン)
町田琴和(ヴァイオリン)
ゼバスティアン・ヘーシュ(ヴァイオリン)
リューディガー・リーバーマン(ヴァイオリン)
ベルンハルト・フォルック(ヴァイオリン)
ライマー・オルロフスキー(ヴァイオリン)
クリストフ・シュトロイリ(ヴァイオリン)
ターニャ・クリスト(ヴィオラ)、ヴァルター・キュッスナー(ヴィオラ)
ゲオルク・ファウスト(チェロ)、クラウス・シュトール(コントラバス)
クリスティン・フォン・デル・ゴルツ(チェロ/RV548のみ)
ラファエル・アルパーマン(チェンバロ)
録音時期:四季/1998年9月、RV424,RV97/2004年6月、RV548/2009年9月
録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
録音方式:デジタル(セッション)
【Phil.harmonie】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーが結成した様々なアンサンブルや、ベルリンで活躍する音楽家の演奏を中心にリリースするベルリン発のレーベル「Phil.harmonie」。第1弾5タイトル登場です。
ということです。私は見ておっ!と思ったのはオーボエのジョナサン・ケリー!!
ベルリンフィルのオーボエと言うとマイヤーが有名ですが、このジョナサン・ケリーも隠れたファンの人が多いですよね。なんかラトルのオーボエということではケリーの方があっているのかもしれません。繊細なオーボエを吹かれます。
ちょっと地味な1枚かもしれませんがお勧めです。
あと月刊ウインドが出ました。

うーんみひろがウインドに来るのか、これは当日大パニックだろうな〜
きっと前日から泊まり込み組もあることでしょう。
みひろって誰?という方はぜひ検索かなんかで。
もうちょっとだけ暖かくても良いですよね。
いつもいつも思う事ですが演奏して下さった皆様に聞いて下さった御客様には本当に大感謝です。
では今回のリポートを!!
トップはいつも頼りにしてますファンタジスタ渡部さん!!

今回はクラシック直球ナンバーですね。モーツアルトのピアノソナタK545より第1、3楽章です。
渡部さんご自身が終演後話されてましたが「今回は皆さんがその人の持ち味に合った選曲でしたね」
その言葉、渡部さんも見事に当てはまります。幕開けには最高のモーツアルトでした。ありがとうございました。
2番目はメンヒさん。

曲は山田耕作作曲 鈴木大介編曲 赤とんぼ
私はいつもメンヒさんがリハの時間に自販機の所のテーブルで練習されているのを聞くのがとても好きです。ギターがお好きなんだなということをいつも感じさせてくれる暖かい赤とんぼでした。ありがとうございました。
3番目は石井柚花さん。

曲はマスネのタイスの瞑想曲。伴奏は過足薫さん
石井さんには何度か出ていただいています。今では立派なジュニアオケの中心メンバー。
音も段々力強くなってきましたね。まだ中1ですから、これからもっともっと伸びると思いますよ。楽しみにしています。ありがとうございました。
4番目は木村優里子さん

つい先日のジュニアオケの定期で卒団となった木村さん。今期のジュニアオケのトップオーボエさんです。
曲はサンサーンスのオーボエソナタから第1楽章。
オーボエの先生である渡辺茜さんの伴奏で吹かれたサンサーンスは木村さんらしい明るくて瑞々しい音色がしていました。あらためてこの曲の良さを感じましたね。
これからもどこかで演奏を聴けるといいなぁと思ってますよ。受験かな。頑張って下さい!ありがとうございました。
5番目は石橋和憲さん

常連けろ君からの紹介で初登場の石橋さん。
曲はサグレラスの蜂雀、ナルバエスの牛を見張れによる変奏曲、バッハのブーレ。
現在大学2年生の石橋さん、けろ君が推して来るだけあって、なかなかの腕前でした。
いろいろな訪問演奏活動もまたされてるのでしょうか。お年寄りの方にとても喜ばれたという話を聞きました。ぜひこれからも頑張って下さい。ありがとうございました。
6番目は高橋翔さん

ikaubon先生のご子息、初登場です。それにしても実に爽やかな方です!!
曲はシューベルトのセレナーデ。
伴奏は新大音楽科の馬場睦さん。
とてもフレッシュなお二人による演奏でした。こういうのってベテランが上手くやっても出せない魅力がありますよね。なんかうらやましい〜ものだと思いました。
こうなれば次はぜひミセスikaubon様にご出演お願いします(笑)。ありがとうございました。
7番目はオーボエ山本みちるさん、ホルン平松寛隆さん、ピアノ中島啓子さんのトリオ。

曲はライネッケのオーボエ、ホルン、ピアノのためのトリオop188から第1楽章。
私が長岡まで追っかけてた山本さん、やっと出ていただきました。長岡交響楽団ではDaaさんと並ぶ2枚看板のお一人で、新潟交響楽団のトップでもいらっしゃいます。素直に嬉しいです。
ホルンの平松さんは新潟市吹で活躍されてる方です。中島さんは長岡の方でピアノを指導されてらっしゃるとのこと。3人様ともとってもいいバランスの大人のトリオという感じでした。長岡から来ていただきありがとうございました。
休憩を挟んで後半へ
8番目は後半トップは定位置。武石さん

いつものようにすべるジョークを一発二発かまして(笑)
しかし演奏はいつも本気と書いてマジと読みます!です。
ディアンスのサウダージ第3番。
いつも技術的に高い曲を選んで、たまにあらら。。ということもあったりしますが、今回はびしっと決まってましたね。なんか思わず「カッコエエ〜」と思っちゃいましたよ。
いや、いつもかっこいいと思ってますよ〜(笑)ありがとうございました。
9番目はCanti皆川さん

曲はバッハ作曲、ご自身の編曲で無伴奏チェロ組曲第5番のプレリュード。
うーんさすがですねぇ。思わず皆聞き入りましたよ。
5番のプレリュードってあんまり愛想のいい曲でないので、どうかと思いましたがなかなか編曲よかったですよ。ぜひまた無伴奏チェロの曲、ヴァイオリンでもいいですがやってほしいです。ありがとうございました。
10番目はちーあんにゃ様

曲は6歳の妹ちーちゃん様に捧げる
ご自身の編曲でのハートキャッチプリキュア!
いつもながら切れがいい!さすがロックギタリストもこなされてるだけあります。
素晴らしい! そしていよいよ次はちーファミリーの最終兵器、ちーまま様の魂のフルートが炸裂するかもしれません!こう御期待、カミングスン!
ありがとうございました。
11番目は山際規子さん

曲はシューベルトのソナタD845から第2楽章。
数日前に実行委員を務められてたアフリカ支援のコンサートを終えられたばかりで、まだお疲れモードだったかもしれない山際さん。なんかそのお疲れ感がシューベルトの深みを醸し出してたような。。
山際さんにはぜひ小編成でもいいので合唱をお願いしたいな〜でもって「またね」を歌ってくれたら私泣きますけどね(笑)
いつも全力投球ですね。同い年としていつも立派だと思っています。ありがとうございました。
12番目はフルート高野めぐみさん、オーボエ渡辺茜さん、クラリネット五十嵐千晴さん、ピアノ斎藤愛子さん。

曲はサンサーンスのカプリィスop79
リーダーは高野さん。いろいろとたいへんだったと思いますけど立派な演奏でした!これからもいろいろな演奏の場があるといいですね。頑張って下さい。
渡辺茜さんには私がいつも助けていただいています。今日はいい〜音色で吹いていましたね。いつも感謝!
五十嵐さんの演奏をこんなに近くで聞くのは初めてでした。新潟交響楽団での演奏はいつも聞いています。とてもいい演奏者さんだと再確認しました。そして斎藤愛子さん!!斎藤愛子さんにうちわコンでてもらえるなんて感激!!小林浩子さんにも聞かせたかったよぉぉぉ。皆さんありがとうございました。
13番目はヴァイオリン佐藤博志さんと琴の奥村京子さん

曲は宮城道雄の「春の海」
今回一番「感動しました〜」の声が多かったです!よかった!個人的にほんとうに今回私は佐藤さんを皆さんに聞いて欲しかったんですよ。だからすごく嬉しい。
なんか忘れていたものを思い出させてくれるような、そんな気がするんですよね。佐藤さんの演奏を聴くと。
わたべさんなども「感動しました!もう武士って感じですよ!」と興奮して語ってくれました。まさにその通り。
実にしっかりした演奏です。新潟にこういう演奏者さんがいらっしゃるんだということは一つの財産だと思いますよ。奥村さんの琴もよかったですね。これからどんどんいろんな楽器とやってみようという計画を立てられています。こういうフットワークが良い方がいらしゃることが琴を身近に感じさせてくれるという事でしょう。ぜひ協力したいです。ありがとうございました。
そして今回のトリはこの方! もはや風格充分!!

我らがえーちゃん!栄長敬子さんです!
曲はショパンのノクターン9−2、そして英雄ポロネーズ。
この9−2がよかったというか面白かったです。もう私にはシューベルトに聴こえました。いい意味ですよ。
なんかえらく深みがある9−2でしたね。
そして英雄ポロネーズはもう最後の和音の直後におぉー!!
盛り上がりましたね〜。
さすがは栄長さんです!
見事に締めくくってくれました。いいなぁ〜栄長さんやっぱり!惚れ直しちゃったねぇ〜。なんて思いました。
栄長さんはこれからも続々と本番やら関わっているコンサートとかがあります。大活躍です!
終演時間も9時半頃とバッチグー!でした。このくらいだとみんなで片付けて、そしていろいろと話とかで来ていいんですよね。
交流の良い場となれてたら嬉しいです。

プログラムの裏イラストを書いてくれたJAMのさおり様もありがとう!
そして中野綾子さんのご両親様に喜んでいただいたのもほっとしました。いつか中野さんがうちわコンで踊るというのも実現させたいです。
いろいろな可能性をちょっとづつでも広げて行かれたらなぁと思っています。
ぜひ今日聞いてあの人良かったな〜と思われたら、その演奏者さんが出るコンサートに足をお運びください
。より身近な感じがすると思いますよ。ぜひコンサートに足を運んでみて下さい。話しかけて見ても良いし。
今日は参加して下さった全ての皆さまのおかげで私も楽しい時間をいただきました。ありがとうございました。
明日の日曜日はマーラーの復活がりゅーとぴであります。音文ではコールトゥッティさんの定期があります。
あーチラシを載せてなかった!新津吹奏楽団さんのコンサートが白根ラスペックホールっで14時開演です。
いい日曜日でありますように!!

今話題になっていますね。ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリンフィルハーモニーの来日ライブ。
ベートーヴェンの交響曲全曲をやった時のライブです。今回その全曲が発売されました。
これ今も聞いています。
うーん、カラヤンだぁ〜って感じです。
このライブはメーカーが伝説の大名演!!とかいうコピーで盛りあげてますね。
私はこの時の事をよく覚えています。
別にケチを付けるわけではありませんが、あの当時カラヤンが日本に来て〜というのはあんまり騒ぎにはなっていなかったですよね。
それとこの時は会場が普門館ということで、あの5千人も入るホールでやるの?
ということにどちらかというと、さすがはカラヤンは商売第一!みたいな声もありました。
それと前も書きましたが、カラヤンってなんか当時は大物ではありましたけどカリスマ的超人みたいな感じしませんでしたよね。お亡くなりになられた黒田恭一さんが「全く巨匠的でない巨匠」なんて書いてましたが、まさにその通り。
そして毎月カラヤンの新譜が出てて、FMの放送を聞けば至る所でやったカラヤンのライブが放送されてて
それが普通だと思えてた時代でした。
今の時代そんな演奏家いませんよね。だからクラシックの商業ビジネスがとりあえず生き残れているのはカラヤンがいたからと言ってもいいと思います。
もしいなかったらCDショップなんかでも、本当に失礼ながらシャンソンと同じ位のスペースしか置けない、出てない。みたいな事になっててもおかしくないです。
そんなカラヤンの演奏、久々に聞きました。滑らかに早く、そして重いとこはめっちゃ重い。そうだ、これがカラヤンだよ〜と懐かしく聞いています。
今聞くといろんな意味でぬるい感じがするかも知れません。まず現代の演奏と比較するとソリッド感が無い。
でも同時代の指揮者の演奏と比べるとローカル感はあまり無い。
なんか中途半端な感じを私は感じてしまいます。抜けが悪いと言うか。
だからこそいろんな音が混ざりあうようなものに関してはブレンドが上手いんだと思います。
どうしてもカラヤンが生きていた頃を知っていると厳しくなっちゃいます。。
逆に若い方々はどう思われるのだろうと興味がありますね。
今でもなんとか名曲ベスト盤みたいなランキングがあると上位にはカラヤン盤が出ます。
いつも不思議に思っているのはチャイコフスキーの交響曲4、5、6でカラヤン&ウイーンフィルがトップを占めたりしてます。
あのウイーン盤いいですかね〜、私はあの当時聞いて悲しくなったものです。
カラヤンのチャイコフスキーといえば最高と信じていました。アンチの私でもチャイコだけは。と。
でもウイーン盤は、タガが外れた感じがします。おまけに録音も良く無いし。
あのEMI,DGのベルリンフィル盤の完成度には遠く及ばないと思います。
なのに。。。いつも不思議に思っています。。
ただ、こういう事を言うこと自体、私がカラヤンの時代に漬かっていたということなんだろうな〜と思います。
好き嫌いに関わらず無視出来ない存在があったということは幸せだったですね。
そんな様々な事を思わせてくれた今回のカラヤン普門館ライブ。
注目な事だけは間違いないです!!
新しくチラシ&チケットをお預かりしたものがありますので、ご紹介。
まずはこちら

長岡での第九演奏会です。
11月13日(土曜日) 長岡市立劇場 17時開演。
チケットは1000円です。当店扱っております。
ぜひDaaさんの心を揺さぶるクラリネット!! 聞きにいらして下さい。
もう一つ
こちらはシリーズですが、今回出演者がすごい。

10月23日(土曜日) 西堀前3 法音寺 16時半スタート
好評の寺宵シリーズです。
今回は演奏陣がすごすぎ。
市橋靖子さん(フルート)、林佳保里さん(クラリネット)、宮野大輔さん(ホルン)、藤井裕子さん(トランペット)、本間美恵子さん(マリンバ)、廣川抄子さん、庄司愛さん(ヴァイオリン)重光明愛さん(ヴィオラ)、渋谷陽子さん(チェロ)、石田絵里さん(コントラバス)、山下尚子さん(ソプラノ)。
と、これでもか!!ってかんじですね。この素晴らしい方々での演奏です。
曲は小品が中心。で、あるならぜひ小さなお子さんとか普段あまりクラシックをお聞きになられない方々にも聞いて欲しいですね。
中でもクラリネットの林さんは楽しみにしています。旧姓、中村さんと言えばご存知の方も多いでしょう。
ぜひ頑張って下さい。
私もこれは行かねば! と思っています。。。この日って他にあるの?
うっ、、、ぽっぽ五頭でソプラノ柳本さんとピアノ石井朋子さんのコンサートがあるんだった。。五頭かぁ。。
とりあえず寺宵コンサート、チケット届いております。一般2000円、中高生1000円 小学生500円です。
よろしくお願いします。
では以上で、、、おっと!!これで終わってはいけないんだ!!
これを載せないと。

裏も

もうとっくに申し込み締め切りが終わってるので、今頃載せても当日行っても予約無しはだめだと思います。
「音のキセキ」と題された新潟大学さんと新潟市西区との共同主催のコンサートです。
こちらもなかなか豪華な出演者さんですね!!
Canti様載っけました〜。このお写真良いですね(笑)
では明日は山本真希さん! マンドリンアンサンブルさん! がありますね。皆さんGOです!!
そんでもってうちわコンの皆様よろしくお願いします〜。
くぅ〜残念だ! 本人から返事が無かったんで勝手に載せた新潟市美術館での白井さんのロビコン。
実現しないかもしれません。
夜本人からメールをいただきまして。まず午前のリハは無い事になりました。午後の本番も危ういとの事。
また決まったら連絡をいただくことになりました。
「えっ!もう書いちゃったんですか!」と。。。すまんのぉ。。
次に当店名誉店長ともいうべき盤鬼平林直哉さんの本を紹介します!!
これあんまり書店でもみかけないと思います。

「図説 指揮者列伝 世界の指揮者100人」
著者は平林直哉さんとスポーツライターの玉木正之さん!!
このお二人はたしか草野球仲間なんですよね。
ということでこの決して音楽学者ではないお二人が書いたこの本は、読みやすく面白い!!です。
なんかスポーツ新聞の中の芸能記事を読んでる感覚ですね。
この本を盤鬼さんから2冊ほど商品として送ってもらいました。いかがですか!
そして今日は新譜関係がいくつか入ってきました。
まぁカラヤンの日本ライブベートーヴェン交響曲全集はいろんなところで話題になってるでしょうから、わざとそれは外して〜
まずはこれを

村治佳織さんの新譜ですね。またまたいつものように豪華初回限定盤と通常盤という2本立てです。
ちなみに写真のは限定盤の方です。タイトルは「ソレイユ」
前作のポートレートの2という位置づけらしいです。
東京の方では今年、弟の村治奏一さんとの初共演!!が行われるそうですね。
きっと恥ずかしいんでしょうね〜そういうのって(笑)
次にこれはぐっと通好み!

今やもっとも注目を集める指揮者と言っても過言でないかもしれません、上岡敏之さん!
その上岡さんが振ったマーラーの5番が出ました。
ブルックナーの7番では史上最長という演奏だった上岡さん。このマーラーは70分ちょっとですから、そんなに極端な演奏ではないようですけど力のこもった演奏なんでしょうね。まだ聞いてませんが興味ある1枚です。
そして最後は歌姫の大物さま

藍川由美さんの「明治・大正・昭和の名曲を集めて〜日本のうた近代史」です。
以前からすすめられていた「日本のうた」シリーズのベスト盤です。
それに新録音が4曲入っています。「からたちの花」「長崎の鐘」「ああ人生に涙あり」「汚れちまった悲しみに」が新録音です。
なんだかんだ言っても日本語の歌って心に響きますよね。
25日の土曜は
りゅーとぴあさんで山本真希さんのオルガンリサイタルがあります!!

たぶん当日券も出る事でしょうから、ぜひ聴きに行きましょう!
そして音楽文化会館ではこちらがあります

新潟ドルチェマンドリンアンサンブルさんの定期公演です。
これいつも私聞きに行ってますけど面白いですよ!!
マンドリンてtあんなかわユスな楽器ですけど、アンサンブルとしてまとまるとけっこう大きな音の音楽になります。そして音色が明るいんですよ。思わずイタリアにいる感じ?になりそう。
無料コンサートです。18時半開演です。
あと長岡の朝日酒造さんのとこではアンサンブルオビリーさん&市橋靖子さんのコンサートがありますね。
私はマッキーズ!!ですから山本真希さんのもいつも行ってますし、マンドリンアンサンブルさんも毎年行ってます。ですが今回は両方ともちょっと行けないんです。(山本さん、マンドリンアンサンブルのT会長様すいません!)
一応一回は告知を書いておきます。
25日の夜は、またまた当店のお遊び会ともいうべき、うちわコンサートを音文の13練でやります。18時開場、19時開演。
このうちわコンも15回になりました。もし白山あたりに来たけどどこもいくとこないな〜という方いらっしゃいましたら、お越しいただきましたら歓迎致しますので。あったりまえですが無料。
でもまず第1はマンドリンアンサンブルさんを!!
うちわコンに出演していただく皆様よろしくお願いします。
前回は10時をまわってしまいましたが、今回はでーんとでっかく目標9時には終演できるように頑張りましょう!(かって9時に終わった事があっただろうか。。)
なんかありましたら私までお問い合わせください。
毎月1回か2回グリーンプラザさんがやられているロビーコンサートです。
今日は
「ショパンイヤー メモリアルコンサート」と題して
ピアノ小黒亜紀さんとソプラノ北住順子さんによるコンサートです。
ちょっとプログラムが変わっていましたね。
1、乙女の願い(ショパン)
2、子犬のワルツ(ショパン)
3、ズライカの歌(シューマン)
4、愛の歌(シューマン)
5、幻想即興曲(ショパン)
6、ズライカ(メンデルスゾーン)
7、もう一つの五月の歌(魔女の歌)(メンデルスゾーン)
8、バラード第3番(ショパン)
9、霧と話した(中田喜直)
10、サルビア(中田喜直)
11、別れの曲(ショパン、詩:中山知子)
12、スケルツォ第2番(ショパン)
アンコールは
13、黒鍵(ショパン)
14、献呈(シューマン)
北住先生の歌が入っているのが1、3、4、6、7、9、10、11、14です。
内容に関してはもう実力派のお二人ですからさすがというところですね。
個人的には小黒さんのスケルツォ2番、そして黒鍵は素晴らしいですね。ここのピアノはなかなかガンガン聴こえて来ないのですけど、小黒さんの左手の低音は切れも良く豪快でした。
そして黒鍵は目が覚めるような演奏でした。やはり小黒さんと言うとこういう曲を求めてしまいますね。
別れの曲も歌詞が付くとなんか変な場合もあるのですが、北住先生が一番この詩がいい!ということで選ばれたのはなかなかしっくり来ていました。
歌声が良いのは言うまでもありません。
小黒さんは来年のソロコンサートに向けて、これからどんどん演奏に磨きがかかって来るはずです。
ぜひ皆様応援お願いします。
さてこんなのあるってご存知でしょうかコーナー!。。と勝手に名付けて。
まず10月3日(日曜日)
この日はなんといってもりゅーとぴあで行われる「ネーベル室内合奏協会」さんのコンサートでしょう。
あとだいしホールでは松田久子先生のピアノリサイタルがあります。
長岡表教会ではまるちん大作も出演するパイプオルガンのコンサートがあります!
なんですが
実は人知れずこんなのもあるんです。
まずは先日ミュンヘン国際コンクールで2位を獲得されたチェリスト横坂源さんのリサイタルがあります!!

新潟市北区柳原にあります、こまくさ保育園さんで18時開演 150名限定 前売り2500円 当日 3000円
お問い合わせは さくら設計様 0254−44−8250
チケット購入方法ははちょっとここで説明しにくいんですよね。お問い合わせ先に聞かれた方が良いかもしれません。もしくは私に聞かれてもお答え出来ますので。一般的な新潟市内では売ってないんですよね。。
次に
同じく10月3日に
西堀ローサにありますPianoPianoで14時から15時20分まで
「バリトン野口雅史&ピアノ栄長敬子 デュオコンサート」(勝手ネーミングつけましたw)
があります。こちらは無料です。なにせオープンスペースですからね。
内々では色んな意味をも込めてタイフーン野口!!と呼ばれているバリトン野口さん。
きっと当日はローサ中にタイフーンの声が響きまくっている事でしょう。
更に!!10月3日には。。。。うーん、これ書いて良いのかなぁ。。。でも本人にメールしたけど返事来ないから。。いいとしよう!!
新潟市美術館のロビーにて新潟市の文化を引っ張るスーパーレディ!!白井まやさんのミニロビーコンサートがありま。。。ある予定です。。午後1時か2時から。。
曲はフランクやエルガー他。。
え〜ネーベルあるから聞けな〜い。。とお嘆きの方に
ま、私の独り言ですけど。。。午前に同じ場所で公開通しリハがあるとか。。。ごちょごちょ。。
おっと、つい独り言を言ってしまった。。正式に発表すれば良いのに〜
ということで白井さんファンの皆様もネーベルもこちらも両方聞く事は可能みたいですよ。
この件はもっと正式に決まりましたら、またお知らせします。
それにしても恐るべし10月3日。。きっとまだ何かありそうですね!
あとこれは本当によろしかったら。なんですが明日の23日
旧大和さんの1階のふれ愛古町ステージで新潟高校演劇部「ほぼ半世紀アトラクション朗読劇 五番蔵」
が行われます。
こちらに当店御常連で新潟合唱界の陰の大物マエストロA様がお出になられます。
ほぼ半世紀というタイトルからもそれなりの御年齢の皆様によるものだとは想像出来ると思います。
よろしかったら見に行って下さい。
そしてもう一つ、これも知る人ぞ知ると言う情報ですが
新潟絵屋さんでコンサートが行われます。
10月31日(日曜日) 14時開演
「オーボエとギターによる南米の世界〜甘くせつない香りを音色にのせて」
このタイトルからも出演者は想像出来るかもしれません!
オーボエは川又亜百美さん、ギターは井浦聡さん
当店うちわコンファミリーのエースです。
入場料は1000円 定員は30名 完全申し込みにて要予約です。ご予約は新潟絵屋さんの方にでしょう。
新潟絵屋さんは私もよく知ってますので、私に言っていただいても代わりに申し込みますよ。
私自身聞きたい所ですが、でも30人定員なので新規の方にできれば聞いていただいた方がいいかなぁと一人勝手に思っていたりします。
という感じで大きなホールのみならず、小さなところでも数々の興味深いコンサート、イベントが行われています。可能な限りお知らせしたいと思います!!
週末についてはまた次回にお知らせします!!
片桐先生ごめんなさい。
きっと盛会であったと思います。お疲れさまでした。
さて今日はソプラノの伊藤舞さんが初めて当店にいらっしゃいました。

伊藤さんと言えば今年の県コンでは見事優秀賞をゲット!!
私もそれ以前にラナンキュラスコンサートで聞いて、ほ〜と思いました。
そしてその後ラ・フォル・ジュルネでの交流ステージにも出ていただいたし
なかなかご活躍の若手ソプラノさんです。
新潟市界隈でも活躍ですが、伊藤さんはなんといっても「胎内市のスター!!」です。
ですから地元胎内や新発田、村上など県北地方では新潟市以上に活躍されています。
この前は我が故郷聖籠町でも歌われて来られたとの事。
これからきっともっと伸びて来られる逸材だと思っています。
なんか普通とは違うもの、それがどんなものか説明しにくいですが、とても個性的ないいものを持ってらっしゃる方です。ぜひお見知りおきを。
その伊藤さんがなんで新潟市に今日来られたかと言うと
なんとNHKラジオの収録があったんだそうです!オンエアは、、、え〜っと
23日の朝NHK第1ラジオで7時40分から8時の間に出演。
その収録が今日だったんだそうです。よかったら聞いてみましょう!!
そんな伊藤舞さんですが、来月の第3水曜日、、、ですから10月20日でしょうか?
新潟市役所ロビーコンサートに出られます!! ぜひ聴きに行きましょう。
また伊藤さんを一回聞いて「この人はすごい!!」と看破してたドクターKさんも偶然来られて、ご本人とお会い出来ました。なんか出会いの場になれて良かったです。
ぜひこの伊藤舞さん、皆様よろしくお願いします。
伊藤舞さんの先生と言えば新潟音楽界最高のコロラトゥーラソプラノ北住順子先生!!
その北住さんと新潟音楽界若手最高のヴィルトォーゾピアニスト小黒亜紀さん!!
このお二人が組んだデュオのコンサートが明日ありますよ。しかも無料!!

東北電力グリーンプラザのコンサートです。夜6時半開演。
きっといいですよ!! 超お勧めです。
あと明日は県民会館でワトトコンサートというウガンダの子供を救え!コンサートがあります。
当店御常連の山際のりぴーさんが役員で頑張ってらっしゃってました。
そして今日お聴きしたらほぼ満員とのこと。よかったですね〜
私もFMPORTのTディレクターさんのお願いして番組でも紹介していただきました。Tディレクター様ありがとうございました。
ちなみにあさっての祝日木曜日。
お勧めはこちらですね。

9月23日(木曜日) だいしホール 14時開演
「母と娘のアフタヌーンコンサート」
入場料は前売り1000円 当日1300円となっております。
母と娘というのはお母様が声楽の吉田ようこ先生。娘さんはピアノの吉田有希子さん。
こういう親子でのコンサートっていいですよね。
アットホームな暖かなコンサートになる事でしょう。
あとあさってでは音楽文化会館で午後2時からスズキメソッドさんの発表会がありますね。
今週後半もいろいろとあります。それはまた後で。
先日大盛況に終わった古楽フェスティバル。
当日いろいろと頑張られた新潟音楽界魂のチェンバリスト! 笠原恒則さんが出られるコンサートをご紹介。
まずはこちらです。

県政記念館で11月3日(水曜日祝日) 14時開演&17時開演
チェリスト根津要さんとチェンバロ笠原恒則さんとのデュオコンサートです。
バロックものからコダーイの無伴奏までありますよ。
各階80人限定。1500円です。
申し込みは県政記念館まで。電話/ファックスは025−228−3607。メールでも可。
もう一つ。これはユニークなデザイン。
バッハが「ぷっはぁぁ〜」と言ってるかのよう。

裏には詳細が

新潟市内では11月21日(日曜日) 花園カトリック教会 15時開演
上越では11月20日(土曜日) えしんの里記念館 18時開演
「農民カンタータ〜バッハの調べにつつまれて」
です。
チケットは500円。当店にて発売中です。
出演者も笠原さんをはじめとして豪華な顔ぶれです。500円というのはサービス価格でしょう。
ぜひよろしくお願いします。
もうお一人。やはり古楽フェスティバルでも活躍されてました
新潟合唱界の若きリーダー佐藤匠さん!!
佐藤さんが中心となった大きなコンサートが行われます。こちら

11月13日(土曜日) 音楽文化会館 18時開演
「新潟ユース合唱団 2010演奏会」
客演指揮:清水雅彦氏
共演:敬和学園高等学校/新大室内合唱団
チケット 一般1500円 学生 1000円 当店で取扱中です。
どうかよろしくお願い致します!!
最後に今日のCDはこちら

人気リコーダー奏者、ドロテー・オーバーリンガーがソロを吹いた
「ヴィヴァルディ リコーダー協奏曲」です。
それにしてもこの名前の読み方! 私は以前のドロシー・オベルリンガーの方がスムーズだと思うけどなぁ〜
いずれにしてもリコーダー奏者としてはパメラ・トービーと並んで人気実力ひけをとらない人ですね。
それになんといっても!!
このレーベルですよ、レーベル!!
フランスの「アルカナ」レーベル!!冗談でアルカナはあるかな?なんて言ったりする事もありますが(つまんなくてすいません)
はっきり言ってアルカナレーベルのCDに駄盤はありません!!
装丁、デザイン、音質全てを取っても最高のレーベルです。
いや、でした。。。というべきか。
数年前に録音から最終まですべてを仕切るワンマン社長が急逝してから、レーベルそのものが宙に浮いてしまって商品自体フランスから出荷出来なくなっていたんです。
それをマーキュリーが契約締結出来て昨年から徐々に復活させて行ってます。
これもその1枚。
しかしこのレーベルにはまだまだ大名盤があるんです。兄貴クイケンのバッハ無伴奏、そして私が大好きなエンリコ・ガッティのコレルリやタルティーニ、バッハ、モーツアルト。これらがまだ復活していません!!
も〜大名盤なんです。マーキュリーさんにもことあるごとにリクエスト要望しているのですが。。。
いずれにしてもアルカナレーベルは買って損はありません。このオベルリンガーのもお勧めです!
しかしこのレーベル、新録音とかはやるんだろうか。。
明日は私も小黒亜紀さんたちのコンサートに行こうか迷っています。店を早く閉めて行くべきか。。。
う〜もしかすると明日は6時半頃に閉店するかもしれません。。
よかったですよ!

開演は午後2時からですが、その前からロビーコンサートが行われていました。
金管チームによる藤井裕子さん作曲のファンファーレ2010
弦楽アンサンブルによる80日間世界一周
木管五重奏によるイベールの三つの小品
写真は木管チームさん。

ロビーコンサートもすごいたくさんのお客様がお聞きになられてて、近くにはいけないくらいでしたね。大盛況です。
そして本番。
今回のプログラムは
まずA合奏さんによる
ケテルビー:ペルシャの市場で
Jシュトラウス1世:ラデツキー行進曲
B合奏さんで
ボロディン:だったん人の娘たちの踊り、だったん人の踊り
ベートーヴェン:交響曲第5番
アンコールはエルガー:威風堂々第1番
指揮はA合奏は藤井裕子さん、B合奏は上野正博さん
コンサートミストレスは飯田まどかさん。飯田さんは今回コンミスは初めてかな?
とてもいいコンミスぶりでしたね。さすがは奥村先生門下期待の星です。
A合奏さんはみんな元気いっぱいでいいですね。
ぜひこの中から将来B合奏に上がってがんばれるように力をつけていってください。
そしてB合奏さん。
この前のジュニアオケフェスティバルの時も思いましたが、弦の力ありますねー。
ここ数年では一番ではないでしょうか。
底力のある音がしていましたよ。
管楽器さんもがんばっていました。
だったん人の踊りでの最初のオーボエソロなんて、心臓のどきどき音が聞こえてきそうなソロでしたね。運命での1楽章のソロも入り方がかっこよかったです。木村さんかっこよかったですよ。
(週末はよろしくお願いしますね。)
それと今回のメンバーで私が一番思い入れのあるのがフルートの斉藤さん。
もう高校3年でこれが最後のジュニアオケ演奏だなんて。。ほんのこの前中学生になって、いっつも先輩の後ろでニコニコされてたのに。もう素敵な女性になられてましたね。なんか感傷的な気持ちになりました。講師の市橋さんも同じ気持ちだったと思います。
そしてアンコール!!
なんといっても若き大雷神!!ジュニアオケフェスティバルでもお客様の目と耳を釘付けにしたティンパニーさん!! 阿部さんでいいのでしょうか?
いや、すごいですね。私の知り合いも今日聞いた後の感想として「エルガーはティンパニーしか見てませんでした」と言われてました。
目立つ目立つ!!新潟室内の雷神、福田さんもかくや!というような迫力ある演奏をされます。お見事!!
当然のごとく湧き上がる大拍手!!
いつもの定期以上に盛り上がりました。曲が曲だしということもあったとは思いますが。
お客様もいつもより多かったと思います。
新潟ジュニアオケさんの実力の高さを聞けたコンサートでした。
最後はコンミスだけのお辞儀ではなく、全員でのお辞儀。
いいですね。
も~あそこまでするのならフェスティバルでやっていたとこがありましたけど、全員お辞儀&全員で「ありがとうございました!!」までしてもいいかもしれませんよ。
いずれにしても最後も爽やかにまとまって、後味もたいへんいいコンサートでした。
ジュニアオケの皆さんありがとうございました。
余談ですが
個人的にこのコンサート一番の喜びは
ロビコンのとき、チェロの指導も担当されてる渋谷陽子さんにたまたますれ違ったんですが、その時渋谷さんが小さく手を振ってくれました。
内心「ぬぉぉぉぉ渋谷さんが私ごときに、手を振ってくださっている。。」と超感動してました。
実は今日一番の感動でした(笑)
夜には昨日西川多目的ホールで素晴らしいコンサートをしてこられた村山薫さんが来てくれました

前回の記事に暖かいコメントを寄せていただきました、ちゃんと村山さんも読まれていて「たくさんの応援をいただき、ほんとうにありがとうございました」とのことでした。
これからもぜひ皆様からの応援を私からもお願いします。
今日のCDはこちら

ヒュー・ウォルフ指揮フランクフルト放送交響楽団の
ベートーヴェン交響曲5番とアイヴス交響曲2番のCDです。
ジュニアオケさんがベートーヴェン5番をやられたんで、何かないかな。。。と探して選んだんですよ。
でもこのCDの最大の魅力はアイヴスの2番!!!
あまり実演などでも聞かない曲なんですが、すっごくいい曲です!
そしていろいろ聞いても、このCDの演奏が一番いいような気がするんですよね。
録音も新しいし。
ぜひアイヴスってどんなんだろ?と思われたら入り口としてとても良い1枚です。
ということでやっと書き上げた~。実は今、月曜朝の5時です。。
あとキャレルさんへの来月号の記事書かないと。。来月に出るキャレルで私の記事をお見かけしたら、こんな頭ぼ~な状態で書いてたと思ってくださいねw。
でも何にしてもお声がかかるというのはうれしい事です。頑張らないと!