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コンチェルト2号感動の毎日 concerto2.exblog.jp

新潟市西堀前通1のギャラリー蔵織さんの中に移転しました。


by concerto-2
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日曜日はお楽しみの東京交響楽団の新潟定期でした。

いつもお昼にはりゅーとぴあで団員の方によるロビーコンサートが開かれるのですが、今回は新潟市出身の枝並千花さんが第1ヴァイオリンでのグリーグの弦楽四重奏!!
この曲をクラシック有数のかっちょいい曲だと思っている私はまず選曲で大感激。

わたくし東響のロビーコンサートって実は初めてだったんですね。
あんな床に座って聞くのだとは驚き。まぁそれはそれで面白いかな。。

枝並さん頑張ってました!!それと先輩団員の3人の方々がうまーく枝並さんを持ち上げて下さっていた感じがあって微笑ましい演奏でしたね。
ヴィオラの西村さんいいですねぇ~。ちょっとファンになりそうです。

ロビコン終演後に某音楽家の方がお嬢様といらしてたのをお見かけし、お嬢様がジュニアオケでヴァイオリンをやられていることもあって一緒にバックステージに行って(了解得て)枝並さんとお会いしてきました。
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こういうことってお子さんには先々忘れない良い思いでになると思いますよね。
お疲れのところ枝並さんありがとうございました。

さてこの日は午後2時半からゲネプロが公開されました。
一般公開ということでこれも見てきました。
東響コーラスとのアイーダと椿姫の練習を見れました。
アイーダでのアイーダトランペットのところとか(本番よりゲネのほうが良かった)、椿姫ではソロのお二人、佐野さんと森麻季さんも出てこられました。
森麻季さん私服もカッコいいですね。グレーのタイトスカート姿が素敵!(ってどこ見てるか)
面白かったのは乾杯の歌の練習したんですがソロのお二人は最初の一声だけちゃんと発声しますが、すぐ鼻歌みたいな感じでやるんですね。なかなか森麻季さんの鼻歌は聴けないですよね、お得な気分でした。30分ほどの公開ですがこうしたのはいいですね。オケを身近にお客様に身近に感じていただけると思います。

さて本番。
プログラムは前半にモーツアルトの25番交響曲やって後半に合唱とソロのお二人が加わりヴェルディの「リゴレット」「ナブッコ」「アイーダ」からという内容でした。
東響コーラスってなかなかいいんですね!予想以上によくって驚きました。
あとソロのお二人はさすが佐野さんのよく通る声に森さんの情感ある歌声。
特にリゴレットでのアリア「慕わしい人の名は」での森さんはイメージともぴったり合って感動しました。

しかし!この日の演奏会の主役はなんといっても指揮者のマルク・ピオレさんだと思います!!
時折たまりませんでした。指揮姿がおそろしく独特でたいへん失礼なことを言ってしまいますが「おもしろい」のです。ある方はミスタービーンを彷彿させるとおっしゃられてましたが、2メートル近い?長身で端正なお顔立ち、そのお顔を真っ赤にしながら腰でリズムを刻んで手で跳ね上がるような指揮のお姿。
時折直視できませんでした。すいません変なことで。
音楽はさすがオペラハウスのたたき上げだけあって前半の交響曲より断然後半のオペラもののほうが生き生きしてました。
のりもよくうまく歌手を盛り立ててよかったです。
指揮姿だけちょっと私には。。。なんかコメディアンさんみたいで。。笑いをこらえる場面がいくつも。。
(あぁこんな書くと本格派クラシックファンには怒られてしまうな)

終演後出口で我が師匠の榎本先生にお会いしました。
なんと先生「いやぁ俺、今日シベリウスだと思ってきてさぁ~」。。。
師匠それは1月でっせ。。。
二人で大笑いしました。師匠はとてもおちゃめな巨匠なのです。

なかなか楽しいあっという間の演奏会でした。

いよいよ明日は!京都市交響楽団さん登場です!
たぶん、当日券ももしかしたらあるんではないかと思います。
たぶん、まだ間に合います!ぜひお越しを!
by concerto-2 | 2006-11-20 09:10 | 演奏会のこと | Comments(3)

二つの才能。

昨日の土曜日は二人の若き演奏者に感動させられました。

まず日中、だいしホールで行われた
「第41回県音楽コンクール受賞者コンサート」に行ってきました。
ピアノ部門での県知事賞の阿部沙衣子さん
弦楽部門での優秀賞の木野裕り乃さん
管楽器部門最優秀賞の五十嵐冬馬さん
声楽部門最優秀賞の横田聡子さん
そして大賞を受賞されたピアノの淺香みのりさん。
の5人です。
年齢でくくってはいけないのですが横田さん以外は未成年で大賞の淺香さんが高2、フルートの五十嵐さんが中1、ヴァイオリンの木野さんは小6、ピアノの阿部さんは小5とすごい若いです。
将来が楽しみですね。

横田さんのステージはさすがに大人の魅力を感じさせてくれました。
なんかほっとする時間でした。
ぜひこれからも頑張ってください。素敵な方です。

大賞の淺香さんも荒削りな感じが魅力の一つになっていますね。さすがと思わせてくれる演奏でした。

しかし、別に浅香さんがよくないというのではありませんよ。
でも今回であれば大賞はやはりフルートの五十嵐冬馬君だったのではないだろうかと思っています。
とにかくすごい才能です。それこそ新潟県レベルでは何年に一人ではないでしょうか。
主催者さんには失礼になるかもしれませんが、県のコンクールでなく全日本レベルのコンクールにどんどん挑戦していってほしいです。
同じ長岡出身の今では若手ナンバー1のフルーティスト小山さんの後を追いかける天才ですね。
しかし演奏も素晴らしく落ち着いたメロディをしっかり歌いきる演奏で、舞台さばきや話し方までとても中学一年生とは思えませんね。「もっとはつらつ!としてもいいんですよ」とか言いたくなるくらいの落ち着きぶり。
なんか「すっごい歌の上手い中学生の演歌歌手」みたいな感じです、これからもうちょっと華やかさみたいなものも感じさせてくるようになると本当にすごい演奏者になると思います。
いやはや才能と言うものを見せつけられました。

そしてこの日はもう一人の素晴らしい若手演奏家さんの演奏が聞けました。
夜、閉店後にりゅーとぴあのスタジオAで開かれた「もみの木コンサート」に行ってきました。
これは新潟では有名な羽柴先生のヴァイオリン教室の発表会です。
「きっとゲスト演奏は先生のお嬢さんの羽柴累さんに違いない」と思って出かけたわけです。
プログラムを見てびっくり!
予想通り羽柴累さんの演奏でした。
しかも曲がブルッフの1番協奏曲、しかも3楽章ぜんぶ!!
来週の日曜日に新潟室内合奏団の定期でやる曲なんですね。
それをピアノ伴奏とはいえ先に聞けることになったとは大感激!!やった!

実際聞きました。えがったぁ~大感動。
ブラボーとか言いたくなりました。やっぱ羽柴累さんいい!
井上静香さんのうねるような大きな演奏も素晴らしいですが羽柴さんの切り込むような演奏は聞いててぞくぞくしてきます。
この方はすごい存在感ですね。
終演後スタジオAのロビーから外をちょっと見ていたら、なんと後ろに演奏を終えた羽柴さんがお一人で通っていらしたんですが、話しかけられませんでした。
そんな孤高っぽいところも好きだなぁ~。
ますます新潟室内の定期楽しみになりました。

そんな累さんもまだ大学を卒業されたばかり、これからがすごく楽しみです。
できればヴィオラでの演奏も聞きたいです!

土曜日はそんな若い才能を感じとれる素晴らしい演奏を聞けました。
感動の一日!でした。
by concerto-2 | 2006-11-19 08:39 | 演奏会のこと | Comments(0)
今日は帰宅が御前様でした。
といっても12時ちょっとすぎくらいですけどね。かわいいものです。

それでどこへ行ってきたかというと。
店を早番であがってからいざデッキィ401へ!

7時からの「DEATH NOTE ザ・ラスト・ネーム」を見に行きました。
残念ながら最初のとこには間に合わなくって途中から入場しました。
見た感想は「なかなかよく出来てる、おもしろい!」
主要キャラの皆さん、すごく熱演です。

この作品はコミックも以前揃えようとしてたのですが5巻で買うのをやめたんです。
なので最後がどうなったかと言うのがわからずじまいでした。
ほほう。最後はこうなるのか。なるほどねぇ~。
この映画、前半のもなかなかよかったですが後半のもなかなかの出来です!

そんでこの映画が終わったのが9時で、どうしようかと思ったのですが
違うスクリーンで「木更津キャッツアイ」の最新のをやってたので、それを見ました。
感想は。。。う~んまぁずっとこのシリーズを見ている人向けかな~と。
正直私は「なっがいなぁ~」と思ってみてました。
終わったのは11時半。
映画のはしごはすごい久々でした。
おかげで帰ってから一度寝てしまいました。

他にも書きたいこと、フリースペース「ココロ」のこと、声楽の笠原ご夫妻のことなどあるのですが、今日は寝ます。。。
by concerto-2 | 2006-11-18 03:32 | 映画のこと | Comments(0)

業界のカリスマさま。

木曜日の本日は
声楽の渡辺純代さんがご来店されました。
私ははじめてお会いしましたが噂どおりの素敵な方でいらっしゃいました。
これからもよろしくお願いします。
渡辺さんは11月29日のイジィーさんのホルンコンサートにも出演されます。
素晴らしい歌声、楽しみにしていますね。

さて怪しげなタイトルですが、何の業界にもカリスマみたいな大物はいらっしゃいますよね。
我々の業界にもいらっしゃるんですよ。
通なら誰でも知っているクラシック通販サイトショップ「アリアCD」の松本社長その人!

その松本社長、えーっと社長つけると物々しいから松本さんでいいかな。
まだお若いんですよ、実は私のほうが2歳年上だったりするのです(あぁ~情けない)
松本さんの熱い評論はCDが廃盤になったものでも再プレスまでこぎつけさせるような力があるんです。ほんとの話ですよ。

その松本さんは本も出されています。
最初の本は3年くらい前に出された「クラシックは死なない!」という本。
実はこの本、当店にとっても重要な本だったりするのです。
この本があったからこそ当店ができたといっても過言ではないという本なんですよ。
いわゆる既存の評論家といわれる方の批評でなく、現場の最前線にたつ担当者の生の評論をまとめているんですよね。
私は1冊目は背中がすり切れるほど読み返したし、中の内容も暗記したものです。
当店がオープンした時にも50冊用意して先着のお客様にただでお配りしたものです。

その松本さんの第2弾が最近発売になってそのタイトルが「それでもクラシックは死なない!」なんです。
早速熟読させていただきました。
相変わらず熱くおもしろいんですよね。
思わず欲しくなる!と読み手に思わせる内容さすがです。
本文だけでなく、まえがきに現在の業界の状況を分析されていますが1巻の時もそうでしたが、まったくだよなーと共感するところが多いです。

実は松本さんとは時折メールでやりとりをしているんですね。
昨日、本を読んだ感想を送ったら今日お返事がきました。
通販と店売りというやり方は違いますが負けないように頑張りたいと思います!

ということでお勧めは本!
「それでもクラシックは死なない!」
松本大輔 著
             青弓社 1890円です。

お勧めです!
前作「クラシックは死なない」もいいですよ。ちなみに両方、当店でも見れるようにおいてあります。
ぜひ購入時の参考にでもどうぞご覧ください。

アリアCDさんは愛知で頑張っています。他にもノルディックさんは広島で頑張っています。
ぜひ新潟には「コンチェルト」なんつー店があったな。とか思われるくらいのショップになれたらなと思います!(道はきびしいけどー!)
by concerto-2 | 2006-11-17 00:43 | お友達ショップ紹介 | Comments(0)
やっぱり!人間の声はいい!

そう今日思いましたね。

音楽文化会館でひらかれた白新中学さんの合唱発表会に行ってきました。
なにせこれには店のお隣のオタクのトロンボーンお嬢様やご常連kazuyaさんも参加されてるので昨年も見に行ってたんですね。
今回後半から見ていました。
前半がクラス別発表会で後半は学年別の発表ということで、その学年別から聞きました。
やっぱり中学生の頃って一つ年が違うということは大きな差があるものですね。
一年生より二年生、二年生より三年生と倍に上手になっていってますね。
三年生のはなかなかよかったです。

これがおじさんになると41だろうが42だろうが39だろうが全然関係ないですもんね~。
あぁ私の人生ってなんてちっちゃい。。

話し戻って
この発表会はゲストがあるんですよね。
今回は新潟大学室内合唱団!
全国大会にも進出したりしている新潟有数の実力派合唱団です。
私はまだ聞いたことが無かったんですよ~だったのですごい楽しみにしてました。

最初は名曲「春に」
この曲は好きな曲なんですよね~でもこの曲では男声が今いちまだ実力を出してなかったような気がしました。
でも2曲目からはさすがの一言でした。
アンコールは「またね」
くー!この曲も好きなんです。東京学館さんもいつもアンコールはこの曲です。
思わず泣けてくるようないい曲です。
それに合唱としてうまいですね~。やはり合唱は多くの声がパートで一つの声として聞こえるのが最上だと思います。できてましたね~。
合唱はいい!と感じさせられる瞬間でした。

でも学校の行事でこうした会館のホール使うだなんていいですね~。
3年生はこうして一つ一つ行事が終わっていくんですよね。

さて店からお知らせですが
以前書きました新潟県民会館のこけら落とし公演がCDになる!と書きましたが
入荷しました!もう売れてます!
店でもかけてますが、なかなかいいですよ演奏としても!
プッシュします!

あと今日からいくつかの場所においてあるかもしれないけどフリーペーパー「月刊まちの日々第5号」のちょいとした記事で私のってます。
もしどっかで見つけたら見てみてください。記者さんが一生懸命やられていますので宣伝しとかないとですからね。

では木曜は一人ですが良い天気だといいですね。最近雨ばっかです。。
by concerto-2 | 2006-11-16 00:03 | 演奏会のこと | Comments(0)
今日いつものように昼ぷらぷらとりゅーとぴあにいたら、なんか見覚えのあるダンディな紳士が。。。げっ!あのお方は私の師匠の榎本正一先生!
ご挨拶をして、またいつもの台詞「先生、またお伺いしますのでよろしくお願いします。」
そう言い続けて3ヵ月半。。。そろそろ行って新たなレパートリーの練習に取り組まねば。

それと新潟の音楽ファンの皆様!来週火曜日の京都市交響楽団さんの演奏会に行きましょう!
私は今日購入してきました。たいへんなことになっています!
せっかく京都から来られての記念公演です!
指揮は大友さんで曲はマーラーの巨人。狂言とのコラボレーションも滅多に見れませんしね。
日本でも3本の指に入るとも言われるりゅーとぴあのホールでの演奏に暖かい拍手をおくろうではありませんか!

さて今月後半はひじょうにお勧めをしたい演奏会がいくつかあるんです。
その一つをご紹介。

11月29日の水曜日、だいしホールでおこなわれる
「イジィー・ハヴリック(ホルン)&船本貴美子(ピアノ) デュオリサイタル」
こちらをご紹介。
新潟ではホルンさんの演奏会はめったに開かれませんよね。
それもチェコフィルのホルンさんということで本格派です。
曲目は
シャブリエ:ラルゲット
シューベルト:「流れの上で」ヴォーカル、ホルン、ピアノの為の~D943
ロセッティ:ホルン協奏曲
モーツアルト:幻想曲
Rシュトラウス:アンダンテ


というこれまたあまり知らないような曲(私だけ知らない。。。こともないと思うけど)
演奏会の副題が「ホルンとピアノの温かな共演」というように暖かそう~な演奏会になると思います。寒い季節にはぴったり。

それにホルンだけでなくてシューベルトのD943は編成を見ても分かるとおり声楽が入ります。
CDではボストリッジなんかも入れてますが、今回の演奏会ではソプラノの渡辺純代さんが歌われることになっていますよ。それも楽しみです。

そんな素敵な演奏会、新潟以外では東京と神奈川だけなんです。
というよりよくぞ新潟でやってくださる、と思うと感謝ですね。
当店でもチケット好評発売中です。
お勧めします!

ちなみにピアノの船本さんはサイトをお持ちです。こちら
素敵なお写真や楽しい日記がありますよ。

え~っと。あとこのサイトなんかも映画好きの方にはお勧めです。このサイト。
なんでこのサイトをここで紹介するかというと。。。う~ん、話の流れからご推察ください。
でもなかなか参考になる楽しいサイトですよ。

とにかく、このイジィーさんのホルンコンサート、よろしくお願いいたします。

水曜日は白新中学校さんの合唱発表会を聞いてこようかなと思っています。
ふわぁまたこんな時間だ!
by concerto-2 | 2006-11-15 03:05 | 演奏会のこと | Comments(4)
月曜日はいつものように朝6時台に起きてテレビを見まくっています。
中学生で自ら逝ってしまう道を選ぶ人が続くという話題がずっと続いていますね。
大人的な視線でみると小さなトラブルだったりすることでも、当の本人には一生の大問題なんですよね。
実は私も「死んじゃおうかなぁ~」と一度だけ思ったことがあります。
中学2年生のときかな。
理由は。。。。理由はですね。。。。

「跳び箱が跳べなかったから」

でした。
今でこそ笑い話ですが、当時はもう「これでおいらの人生おわりじゃー」と思ったものです。
でも担任の先生が常日頃から「いいか君たち、なにがあっても死ぬな!」といい続けていらした先生で、その先生の影響もあって今でもこうして健在でいます。
その後、中学三年生になってちょっとしたことから、なんかすごくもてもての日々になっちゃって暗い2年生の思い出は忘却のかなたへととびさってしまいました。
ちなみにもてもての日々も高校に入って忘却のかなたへとこれまた飛び去ってしまいました。。
あっという間の人生絶頂期だったかもしれません(笑)

佐野元春の曲で「ガラスのジェネレーション」という曲があります。
この詩の中で「つまらない大人にはなりたくない」というフレーズがあるんですが、それをいつも忘れないように生きてきました。
なかなか生きているのは楽しいです。
頑張って限りある命大事に楽しまないとですね。

さて日曜日も楽しませていただきました。
音楽を聴いて楽しむってのは最高です。

りゅーとぴあさんのホールでおこなわれた
「第79回 新潟交響楽団定期演奏会」に行ってきました。
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なかなかお客様も入ってましたよ。
曲目は
ショスタコーヴィチの祝典序曲
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲
ドヴォルザークの新世界より

です。
ヴァイオリンソロはいまや新潟出身の若手の中でもトップクラスのソリストになった井上静香さん。
指揮は船橋洋介さん。

今回、すごく井上静香さんのソロを楽しみにしていました。
うまくなりましたね。というかもともと上手い方なんです。
ただ数年前までちょっと線が細いかな~表現力が弱いかな~と思っていたんですよ。
しかしこの一年あたり驚くほど変貌をとげていまでは凄みを感じさせる奏者になられてますね。
やはりサイトウキネンへの参加などで鍛えられたんだと思いますね。
とても熱い演奏でした。

新世界はもうちょっとあくが強い方がいいかなーとも思いましたが、とてもきびきびした演奏でよかったと思います。
私の知り合いがはじめてオーケストラを聴きにきてた人がいて、感想を聞いたらとてもよかったとのことでした。
演目もよかったかもしれませんね。
楽器別ではホルンがよく頑張ってたと思います。新世界の4楽章はとかく音がひっくり返る場所があるんですがほぼよかったと思います。
弦はやはり他の新潟のアマオケと比べると充実してますね。

あとこれは超個人的な意見ですが今回ヴァイオリンの第1と2の最前列に松村さん、玉木さん、白井さん、太田さんと4人の素敵な女性が並んでいたのはうっとりしました。。。(あぁこんな意見おこられそう。。)

新潟交響楽団さんの次回定期はシューベルト「未完成」とブルックナー7番だそうです。
ブルックナー楽しみです!
それと配ってるプログラムに「潟響NOW」というQ&Aページをいれてました。
これはいいですね。つまらないプログラムが多い中、これはいいアイディアです!

そしてこの秋、長岡交響楽団での村山泉さん、この新潟交響楽団での井上静香さんと続く新潟実力派女性ヴァイオリニスト3連発!の最後は今月25日の新潟室内合奏団でブルッフの協奏曲を弾く羽柴累さん!!
現在私が新潟で一番好きなヴァイオリニストさんです!

村山さんや井上さんに比べるとまだまだ経験不足だったり技術面で劣るところがあるかもしれません、でも羽柴累さんはなんか違うんです!
大当たりするかもしれないけど大はずれするかもしれない、でもきっと「ふつーう」という演奏ではないと思います。
ものすごい楽しみにしています。
私も最前列の方へいって聞くつもりです。
今回の新潟室内合奏団定期お勧めです!!

あっ新潟室内はオーボエの川又さんもお勧めです!(宣伝しといたよー)

新潟交響楽団の定期の後はそのまま能楽堂へいって新潟フルートアンサンブルを聴きました。
最後のオオトリは前日当店ミニコンでもやってくださった浅利先生とちゃーさんのバッハでした。
ちゃーさん衣装がすごい。
ウエディングドレスのようだ。。
なかなか楽しかったです。

こうして怒濤の週末が終わりました。
あーNoism見たかったー。
新大演劇部さんも見たかったー
なかなか全部は見れないものですねぇ。。。
by concerto-2 | 2006-11-13 12:08 | 演奏会のこと | Comments(0)
皆さんのおかげで無事終わりました!!

土曜日の夜、当店主催の「第4回 ミニリレーコンサート」を行いました。
なんとか早くお伝えしなくては!と思い書きますね。
(少々私もも~ろ~としております。。)

天候が雨、それもけっこう強い雨の中お集まりいただきました。感謝です。
6時からわいわいリハやって、7時をちょっとまわってからスタート。

まずはトップはコンチェルト4号!
ヴァイオリンの演奏でバッハの無伴奏パルティータ3番から「プレリュード」と「ガボット」
彼女の演奏するこの2曲はよく聞いているなじみの曲なのですが、いつにもましていい演奏だったと思います。すいません写真ぶれてしまっててお見せできるしろものでありませんでした。

ちなみに今回の写真はほとんど4号が撮影してます。

2番目は前回に続いて2回目の登場のギタリスト永原さん。
前回の初登場の際はものすごい緊張されてた永原さんでしたが、今回は別人のようにリラックスされて落ち着いた感じがありました。ちょっとそこはかとなく余裕まで感じさせるような!
曲はペルナンブーコのショーロでした。
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メンヒさんにもお聞かせしたかったです。

3番目はフルート初めて1年9ヶ月という小学3年生、石崎さん。
フルーティスト市橋靖子さんのお弟子さんです。
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曲はサンサーンスの「ロマンス」とシュターミッツの協奏曲ト長調から一楽章。
2年足らずでこんなにうまく吹けるものなんだろうかと驚きました!
今回いろんな楽器を聴けて喜んでいただけたようでした。でも時間が遅くなっちゃってごめんね。
素敵なピアノを聞かせていただいたお母様はかって新潟大学オケのチェロをやられていらしたとのこと。ピアノもうまかったです。

4番目も初登場、ピアノ演奏で川口さん。
シューベルトの即興曲作品90-2を思い入れたっぷりに弾いていただきました。
この曲に対しての熱い思いがあることをお話されてました。
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ぜひ今度はお友達の高橋さんの声楽の方もお聞きしたいです。
川口さんの演奏、枠組みの整ったとてもいい演奏でした。

前半最後、5番目は浅利さん&小林千明さんのフルートデュオ。
先ほどの石崎さんのお母様が会場に来られてプログラムをご覧になられて「浅利先生が来られるんですか!」と驚かれていらしたのですが、まさに私も「浅利先生に出ていただけるなんて」と思っていました。
大活躍されているフルーティストの浅利先生、明日がりゅーとぴあで本番があって新潟にいらっしゃってらしたので出演していただけました。
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曲はW.F.バッハの2本のフルートのための7つのデュオから第4番
師弟コンビのプロデュオですので演奏の方は当然ばっちし!素敵な演奏でした。

休憩後、後半は
「我らがチェンバリスト」笠原さんの登場。
チェンバロに鍵盤が2段あるので、その2段をわざと調律をずらして違いを実際に弾いていただき説明してくださりました。
曲はバードの「ネヴェル夫人の曲集」からウィロビー卿のご帰還(全中音律による)と
バッハの平均率クラヴィーア曲集第1巻からプレリュードとフーガ嬰ハ短調(バッハの調律法?による)
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笠原さんのお話って大好きなんですよね。場の雰囲気をあったかいものにしてくれます。

7番目は昨夜私を大感激させてくれたDaaさん!
曲はベールマンの「アダージョ」(これがいい曲なんです!!)とベイリーの「ロング・ロング・アゴー変奏曲」の2曲。
なんですけど、サプライズとしてなんと4号とのクラリネットデュオで「パパからもらったクラ~リネット~♪」もやっていただけました。
これは強力なデュオ誕生か!写真は練習風景
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しかしベールマンのアダージョはほんとにいいです。かってはワーグナー作曲とか言われてたそうです、バックの和音がすごい近代の音楽のような和音なんですよ。
これはびっくりしました。

8番目は当店主催のコンサートただ一人1回目からずっと出てくださっているオーボエ川又さん、それとすごいギタリスト井浦さんのコンビです。
デュオでバルトークの「ルーマニア民俗舞曲」をやっていただきました。
川又さんのオーボエ、いい音色です。サポートする井浦さんのギターもさすが!
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その後は井浦さんのソロでの必殺「タンゴ・アン・スカイ」をやっていただきました。
んもー!いつ聞いても井浦さんのこの演奏は最高です!何度聞いても最高!

9番目は初登場チューバの藤田さんと伴奏の中野さん。
曲はマルチェロのソナタ第1番。
チューバのソナタ演奏というのは私もはじめてかも知れません、来年の秋にはソロリサイタルを開く予定との藤田さん。
いやぁ実際聞いたらいいですね~。こういう普段ソロをあまり聞けないような楽器にどんどん光をあてて聞くというのもこのコンサートの趣旨でもあるんです。
すごいよかったです!
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あとピアノの中野さんが素晴らしかったです。ピアノのコンディションがあまり良いとはいえないピアノだったんですが、とてもきれいな音を引き出されてました。

最後の締めは4号によるピアノでドビュッシーの「月の光」
4号、今日は大活躍でした。
実は4号、就職の関係でミニコンサートに参加して演奏するのはこれが最後になるかもしれないんですね。
そんなことを想いながら「月の光」聞いていたら思わず泣けてきそうでした。。
ありがとうね、今日の一番は間違いなく4号でした!

終演後はお客様も一緒になって後片付けをしていただいてありがとうございました。

ほんとうに当店のミニコンサートは参加してくださる演奏の方、お越しいただいてるお客様に支えられています。
皆様、ほんとうにありがとうございました。心より感謝いたします。ありがとうございました。

次回は3月後半から4月中くらいまででやれればなと思っております。
by concerto-2 | 2006-11-12 04:08 | うちわコンサート | Comments(4)

昨夜は練習

今頃こんな事書いてるのもちょっと遅いんですが。。
昨夜はNoisumもあればフジ子もあれば上海カルテットもあればギターの中村先生もあるといったファンにはたまらない夜でしたね。
きっとあちらこちらで名演がくり広げられた事でしょう。

全部をパスして私は夜スタジオスガマタさんでDaaさんと4号との合わせの練習にご一緒させて頂きました。
それで上の4カ所に負けない位感動したんですよ!

今日の夜にやる当店主催のミニリレーコンサートの練習だったんですけど、Daaさんが選んでこられた曲が良い曲なんです!!
まだ本番が終わってないから秘密ですけどね。
クラリネット奏者でなければまず知らない作曲家さんの曲です。
急遽追加でもう一曲増やす事にもなったのですが、それもいいんです。

しかし追加の曲はけっこうテクニックもいる箇所がある曲ですが、何十年振りに吹いたというDaaさんも素晴らしい出来でしたし、所見で見事にピアノを合わせた4号もたいしたものです。
やっぱ子供の頃から一生懸命やって来られた人は違うな〜と思いました。
いやぁほんとに2曲ともいい曲でした。

あとスタジオスガマタさんを友人に頼んで使わせていただいたのですが、ほんとにピアノの音が良い。
みんなで音良いね〜ってうっとりしてました。
さすがに普通はプロの方々が使ってらっしゃる楽器ですね〜素晴らしい。

途中でDaaさん奥様も来られて一緒に練習を聞かれてましたが、奥様も同じクラリネット奏者ということもあって、ビシビシと厳しくも暖かい(?)意見がDaaさんにとんでいました。
同じ楽器の御夫妻っていいもんですね(と傍目には)

そんなこんなでここ数日、実は様々な激動のいろいろがあったミニコンサートですが、なんとか開催日になりました。
参加して頂く方、お超しになられた方に良い思い出をお持ち帰り頂けるように頑張りたいと思います。
ちなみに音文の第1練習室で夜7時からです。
by concerto-2 | 2006-11-11 14:04 | 演奏会のこと | Comments(4)

今週末の演奏会は。

コンチェルト4号の話はよくします。
それでよく聞かれるのが3号さんって存在するの?と聞かれます。
中には隣の写真で私がハグしてるドラえもんが3号でしょ?とおっしゃられる方もいらしたりして(笑)
ちゃんと3号さんはいらっしゃいます。
ある面でものすごく当店に貢献していただいています。
ちょっとなかなかどういう面でとか諸事情により書けないのですが。。。まぁそうですねぇ
TBSの月曜8時風にいえばちっと古いですが。。。3号さんは風車の弥七!とでもいいましょうか。。
ん?となると1号さんは水戸のご老公。。。。私は助さん格さんかな。。。となると。。。4号は。。。お銀!か。。。こんど入浴していただきましょう。。

今日の午後コンチェルト3号さんがいらしているところに、asshでもお世話になった新潟吹奏楽界の大御所でもあらせられる岩本先生もお越しになられお話に花が咲きました。

そうしてたら、なんとそこにクラシック専門店としてかってありました「モーツアルト」さんの井上さん(奥様)もいらしてお三人様でご挨拶をされてました。
「コンチェルトさんに来ると懐かしい人たちに会えるからいいねぇ~」といっていただけました。
そういう音楽を友とする方々の輪が広がるような場所でありたいと常々理想に思っていたので、そういったじことを言っていただけたことたいへんうれしかったです。

さていよいよ今週も週末が来ます!
またまた演奏会もびっしりありますよ。
まず明日、というか今日かな。10日金曜日!
りゅーとぴあのホールではモスクワフィルの演奏会があります。指揮はシモノフ、ピアノソロはフジ子ヘミング。(あぁ~高い~いけな~い~。モスクワフィルだけで来て欲しかった~)
音文では上海カルテットの弦楽四重奏の演奏会です。
だいしホールではギターの中村忠雄さんのソロ演奏会。これ演目がいいんですよね~武満徹のギターのための12の歌が全曲やるので興味あったんですよね。
なんと上の3つは全部夜7時から開演。。ぶつかりまくってますね。
まぁ私は4号とDaaさんとある場所にこもるので行けませんが、3つともいい演奏会だと思いますよ。

11日土曜日は
一番のお勧めはりゅーとぴあのスタジオAで午後2時から行われる
「バッハを歌うコンサート」でしょうね。コンサートが2時から4時までで、その後6時半から場所を同じくして演奏つき公開講座が行われます。
出演者もBCJで活躍されている片野耕喜さんやチェンバロの八百板さん、ヴァイオリンの風岡先生率いる弦楽合奏ととても充実した濃い内容の催事になるはずです。
演奏を聞けて学ぶことも出来ると言うことですね。お勧めします。

そんで、まぁ一応、、そんな真面目な催事ではありませんが当店のミニコンサートもひっそりと音文第1練習室で夜7時からやってます。まぁ。。遊んでます。。

あと土曜日はだいしホールでは午後2時から斉藤圭子先生のピアノ教室発表会。砂丘館ではトリオ・アールさんの演奏会がやはり午後2時からあります。これもよさそう!トリオ・アールのピアノはとても美しい斉藤愛子さんなので応援に行きたいとは思っているんですが、どうかなぁ~。

12日日曜日は
やはりクラシック好きならりゅーとぴあで午後2時からひらかれる
「新潟交響楽団 定期演奏会」ですね!
特に今回はチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を井上静香さんが弾かれるというのが大きな魅力になっています。最近の静香さんはすごい表現力を身につけてきています。
ちょっと聞きものですよ!お勧め!

同じ頃に隣の県民会館では新潟商業高校吹奏楽部の定期演奏会をやってますね!
全国大会にも行く実力を持つ吹奏楽部さん、きっとまた会場は満員でしょうね。学生の皆さん頑張ってください。
またまた同じ頃だいしホールではフラメンコ・ギター・フェスティバルをやっています。
それでりゅーとぴあに戻って、スタジオAでは午後1時半からフルート・アンサンブル・カーニバルをやっています。
素敵なフルートの演奏をお楽しみください。無料ですよ。
それに新潟交響楽団の終演予定が4時半ですが、フルート・アンサンブルは終演が5時半とのこと。梯子してもおいしいとこは聞けるかなってとこですよ。ぜひちょっと見に行かれるといいと思いますよ。

演奏会中心に書きましたが
そのほかにもこの週末金土日とりゅーとぴあの劇場ではNoisumの新作公演をやってます!
あぁ見にイキテ~!でも私は今回はパスの予定です。残念!再演して欲しい~。

あともう一つ。土日にりゅーとぴあスタジオBで新潟大学演劇部さんの定期公演があります。
今回は萩尾もとさんの原作なんですよね、くー!見たい!ちょっと悩んでいます!
昨年も見ましたが、意外にといっては失礼ですが良かったんですよねー。

ということで音楽だけでなくダンス、演劇もあるという週末です。
どうか皆様、なんかひとつでも足をお運びください。やっぱり生で見たり聞いたりするのはいいですよ!
by concerto-2 | 2006-11-10 00:22 | 演奏会のこと | Comments(2)