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コンチェルト2号感動の毎日 concerto2.exblog.jp

新潟市西堀前通1のギャラリー蔵織さんの中に移転しました。


by concerto-2
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2008年 12月 02日 ( 2 )

先月末に行われた全国学生音楽コンクール。
やりましたね〜上越の中学2年生、大野有佳里さん!
ヴァイオリン中学生の部で全国第1位になりました。
おめでとうございます!

大野さんの演奏は私も聞いたことがあるのですが、ぶっとびました!
10歳を数年超えたばかりの人の演奏とは思えませんでした。
ついに中学日本1の栄冠をつかまれましたね。

この全日本学生音楽コンクール、過去の1位獲得者で新潟の方はどのくらいいらっしゃるのかと調べると。。
大野さんと同じヴァイオリン部門で
ちょーど10年前の1998年にやはり中学生の部で枝並千花さんが1位をとっています。
その4年前の1994年には奥村愛さんが1位獲得。

そしてフルート部門で小山裕幾さんが1999年に中学生1位、2002年に高校生1位
同じくフルートで2006年に五十嵐冬馬さんが1位をとられています。

あとはぐっと遡りまして1968年にピアノ小学生部門で上田京子さんが1位。

という方々がいらっしゃいます。
その歴史に大野さんも名前を連ねたということです。
まだ中学2年生ということなので、これからどういう風に成長されて行かれるのか楽しみですね。

それにしてもさっきのヴァイオリン部門の枝並さん、奥村さん、そして大野さんはいずれも奥村和雄先生の門下です。
フルートの小山さん、五十嵐さんの堀井先生一門と並び日本を代表するような一門が二つも県下に存在しているというのは誇らしいことです。
by concerto-2 | 2008-12-02 23:22 | 演奏会のこと | Comments(0)

「まんがで読破」

今日の休日は夜までどこも出ないで自宅でCD聞いて本読んで。。。
とインドア〜な一日。

それで今回ピックアップしたいと思っていますのは、発刊当時はなんかイロものぽい感じで書店の端っこの方においてありましたが、今ではどんと特集コーナーまであったりする、このシリーズ!
イーストプレス社より出ている「まんがで読破」シリーズ!!
すでに今現在25冊が出ています。

帯にあるコピーがいいんですよね。
「ずっと読みたかった名作  漫画なら読めた。」
「一生読まないだろうって思ってた。」

そういう本って本好きの人でもけっこうあると思うのです。
思い返すと私もいわゆる純文学や思想書みたいなものを読んでいたのは10台後半のころ。
あの頃は40になる前には世界の名著をみんな読んじゃるー!
と思ってたものです。
ところが社会人になってから、そういう路線のものよりビジネスもの、歴史物、推理ものなどに力を入れるようになって古典の大著なるものは遠ざかってしまいました。
今となってはなかなか。。。光文社の新訳文庫は最初興味津々だったのですが、それでもなかなか大きなものは難しい。
そんな時に現れたこのシリーズ。
ハッキリ言って最初はめっちゃバカにしてました。
まず作画がいまいち。。中にはいまさんくらいに思うものもあったりするし。。
しかし、その後続々と出てくるものの中には「あっこれ読んでなかった〜」と思うものもあったりして。
ひどいと思った作画もなんか慣れてきたりして〜
そして試しに数冊買ってみました。(ここまでは全て立ち読み。北光社さんすいません)
たしかに「う〜ん」と思うものもあるけど、やはり漫画になると「わかりやすい」のです。
そして漫画を読むと、つい原作も読みたくなるんですね。
やはり、感心を発起させるものとしては、ひじょーに成功していると思います。
ちょっとずつ買っていって、現在25冊発売されているうち18册を買ってしまってます。
その中で私が「これはよく漫画に変換できている!」と思うのは、島崎藤村の「破戒」とゲーテの「ファウスト」、マキャベリの「君主論」、サン=テグジュペリの「夜間飛行」あたりでしょうか。
他もなかなかの入門書としてはいいレベルにあると思います。

そして中には原作を漫画におこすのでなく新たなストーリーを作ってそのストーリーに
エッセンスを入れて行くという手法のものもいくつかあります。
中でもこれは「へー!」と思ったのは、クラシックファンならずとも、この冒頭は誰でも知っている曲「ツァラトゥストラかく語りき」
のもととなったニーチェの同名の著作。
発刊予告でこの作品がシリーズになるんだと知った時は「あの作品漫画にして面白いか?」と思ったのですが、できあがったものを見てびっくり。
まぁ詳しくは書店で見てもらえばいいと思うので書きませんが
この漫画版「ツァラ〜」はシリーズの中でもよく出来てる筆頭格だと思います。
「まんがで読破」_e0046190_23594573.gif


クラシックの名曲もそうですが、世の名著というのも遥か過去から現在まで生き残っている作品です。生き残っているのには、それだけの理由が必ずある!
ちょっと知った気分になるだけかもしれませんが、それでも知らないよりかはまし。
なかなか骨太なシリーズです。お勧めです!

現在出ているのは
「人間失格」「こころ」「蟹工船」「破戒」「罪と罰」「羅生門」「戦争と平和」「武士道」「銀河鉄道の夜」「斜陽」「堕落論・白痴」「赤と黒」「カラマーゾフの兄弟」「学問のすゝめ」「変身」「リア王」「君主論」「明暗」「神曲」「舞姫」「ツァラトゥストラかく語りき」「ファウスト」「夜間飛行」「ドグラ・マグラ」「わが闘争」
で今後の発売予定は
「悪霊」「死に至る病」「レ・ミゼラブル」だそうです。

個人的にはサルトルの「嘔吐」とか出るといいな〜と思ってます。あれ全然わかんなかったんで。

さて今週もいろいろとあります!
週末にはちょっと頑張らなくては!というのもあったりして。
今日の火曜日はりゅーとぴあさんでピアノのコンサート(ドミトリエフ)があるようですね。
今週はがんばらなくては!
お世話になる皆様よろしくお願いします!!
by concerto-2 | 2008-12-02 00:12 | 書籍・コミックのこと | Comments(4)