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コンチェルト2号感動の毎日 concerto2.exblog.jp

新潟市西堀前通1のギャラリー蔵織さんの中に移転しました。


by concerto-2
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2008年 03月 31日 ( 1 )

日曜日は様々な催し物が行われたようです。
なかなか各会場もにぎやかだったことでしょう。
そんな中私はりゅーとぴあコンサートホールで行われた
「新潟市ジュニア音楽教室スプリングコンサート」に行ってきました。

このコンサートは新潟市が主催で行われている3つの音楽教室
「ジュニア邦楽教室」「ジュニア合唱団」「ジュニアオーケストラ教室」の合同演奏会です。
いっつも多くのお客様でいっぱいになる演奏会です。今年も満員でした。

開演前には各教室によるロビーコンサートが行われています。
新潟市ジュニア音楽教室スプリングコンサート_e0046190_2154818.jpg

これはフルートカルテットさんたち。ロビーコンサートをご覧になられているお客様の数もすごい。
会場から開演までの時間にロビーコンサートをやるというのはいいですね。
「これから始まりますよ!というわくわく感が高まります」

そして午後2時から開演!先ほども書きましたがお客様は満員です!

まず最初に登場はジュニア邦楽さんの演奏。
このジュニア邦楽さんって公立としては全国唯一のジュニアのための邦楽合奏団だそうです。
それはちょっとうれしいですね。
そして今回は作曲家、川崎絵都夫さんへの委嘱作品の演奏でした。
「子供の四季」「砂山ファンタジー」「越後の子ども唄」の3曲。
いずれもわらべ歌などのメロディーを取り入れたり、新潟にゆかりのある曲をテーマに使ったりと、とても楽しい曲でした。
特にリズムがどの曲も効いているんですよね。
みんないい曲でした。
邦楽の合奏いいです!!邦楽の世界ってすっごい感覚が新しいんですよね。ぜひ多くの人に聞いていただきたいです。

次に登場はジュニア合唱団さん。
このジュニア合唱さんはいいんですよね~。ほんといっつも泣きそうになるくらい感動します。
開演前にやられたロビーコンサートもすごくよかったです。
ほんとによくアンサンブルがきれいにできてます。
今回の演目は
合唱組曲「子馬物語」作詞が藤公之介さん、作曲が私も大好きな小六禮次郎さん!
後半はポピュラーコンサートと題し「シング」「プリーズ・ミスター・ポストマン」「パフ」「小象の行進」「トゥモロー」。
いやぁ感動します。なんか聞いてると歌っている皆さんの背中に天子の羽根が見えるような気になりますよ。
大人の合唱団さんにはないキラキラしたものがありますね。

そして休憩をはさんで最後はジュニアオーケストラさん。
まずは初級コースのA合奏さん。
小さなお子さんもいらっしゃるA合奏さん、でも演奏はみんな真剣です。なかなかのものですよ!
曲はドヴォルザークのスラヴ舞曲第8番、シューベルトの4つのワルツ、ビゼーのファランドール。
ファランドールのような早く激しい曲でも皆さんしっかり演奏されていました。立派です!

そして上級コースのB合奏さん。
このB合奏は全国数あるジュニアオケの中でもかなり上手い方になると思います。
個々の技術はさておき、アンサンブルという面では新潟にある社会人オケと比べても負けず劣らずといっていいと思います。
今回のプログラムはベートーヴェンのエグモント序曲、ビゼーのカルメン組曲。
さすがに上手いですね。よく鍛えられています。
このジュニアオケさんの存在は新潟の音楽の底上げにものすごくなっています。
ここでしっかり練習された方々がその後プロになったり、オケに入られたりと活躍されています。
新潟の自慢のひとつといってもいいと思いますよ。

そして個人的なお話を一つ。
いやぁー今回のジュニアオケB合奏さんに演奏については格別の思いがありました。
ビゼーのカルメン組曲にハープで賛助出演された方、実は某先生から私にハープ奏者さんを紹介してほしいとお話があって、私のほうで紹介をして出演をお願いした方だったんです。
当店のお客様の方なんですよ。

東京にいらしたときに趣味でハープを学ばれてて数年前に新潟に戻られた方なんです。
オケとの共演とかはされたことがないのでちょっと~というとこを、なんとかお願いして出てもらってたのですが、かなりブランクがあるそうなので大丈夫かな~練習についていけてるかな~とここ数ヶ月ずっと心配だったのです。

本番は、も~手に汗びっしょりで聞いていました。
でもしっかり演奏されてました。よかったぁ~ほんとによかった~。もうカルメンの3幕前奏曲でのソロなんか涙が出そうでした。
一生懸命練習されてたんです。いろいろと助けていただいた市橋先生にも感謝です。
この賛助出演を通じて楽器に対しての情熱が戻ったようなので、今後はいろいろな本番に参加してほしいものです。
だって新潟在住のハープ奏者さんって貴重ですから。
ほんとによかったです。

テューバの藤田さんを知って、ぐっとテューバという楽器が身近になったのと同じように、今度はハープという楽器が身近になりそうです。
(うちわメンバーの皆様、今度生で聞けますからね。お楽しみに)
ちなみにこのハープ奏者さん、お名前はモリエイコーさん(ハンドルネームです)といいます。
とても明るく楽しい、すっごく感じのよい方です。
素敵な奏者さんがまた一人新潟音楽会にデビューしました!

あ~でもほんとよかった。。ずっと心配で心配で。。ほっとしました。
by concerto-2 | 2008-03-31 03:21 | 演奏会のこと | Comments(2)