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新潟市西堀前通1のギャラリー蔵織さんの中に移転しました。


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山本真希オルガンシリーズ「メシアンとフランス音楽」

今日は月曜で私は休日。でも今日はFMの原稿を2本分作成しなくては!!!
目の前に10枚くらいのCDを積んでいます。

その前に、昨日のコンサートのことを。
昨夜はりゅーとぴあコンサートホールでおこなわれた
我らが素敵なオルガニスト山本真希さんのオルガンリサイタルシリーズの5回目
「メシアンとフランス音楽」
にいってきました。

会場にいきましたら、予想はしてましたがお客様があまり多くない。。多くないと言うか少ない。。
でも仕方ないでしょうね。日曜日の夕方からだし、メシアンだし。
ただ考えようによっては、こういうプログラムの演奏会というのは必要なんです。
お客様があまり入らないようなものであっても、やったほうがいい内容のものってあるんですよね。
そういう面でりゅーとぴあに専属のオルガニストさんがいらして、こういう企画を果敢にやっていただけるというのは本当に素晴らしいことです。

プログラムは
メシアンの「主の降誕 より」
デュプレの「前奏曲とフーガ ト短調作品7/3」

リテーズの「序曲とフーガ風舞曲」
メシアンの「天井の宴」「栄光の御体 より」「永遠の教会の出現」「聖霊降臨祭のミサ より」

アンコールはメシアンの「モノディ」

というプログラムです。
私は全曲はじめて聞きました。
やはりメシアンの曲と言うのはけっこう根をつめて聞くような曲だなと思いましたね。
リテーズというのは作曲家自体知りませんでした。メシアンの友人で、この曲はコンクールの課題曲として作曲された曲とのこと。なるほど技巧を比較するのにはいい曲でしょう。
全体としてはとても神妙でおごそかな感じの演奏会でしたね。いい体験をしたという感じです。
私のごとき素人より、やはり同業?のマルチン大作も一緒に聞いていたので彼女の感想の方が参考になるはず。以下は昨夜大作さんに送ってもらった感想です。

「昨日は日帰りで世田谷パブリックシアターにて、山海塾の新作「TOBARI」を観てきて、本日は新潟でメシアン。
ん〜現代アートな日々。
さて本日のメシアン。
私は残念ながら弾いたことも楽譜を見たこともありません。
相当厳密にストップの指示が書いてあるはずです。
私は、おそらく今後弾くことはないと思います。
(すみません・・・、得意分野というのが人にはありますので)
実は今まで、そんなに聞いたことありません。友達が弾くのは聞いたけど・・・。

で、「良いな」と思ったのは『主の降誕』の「イエスは苦難を受け給う」と。『永遠の教会の出現』。
『永遠〜』は引き込まれました。
目の前のオルガンが「教会建築そのもの」に見えてしまい「おっと、幻覚か」となりました。

山本さんは本当に色んなタイプの曲を弾きこなす方で、凄いなといつも思います。
私は、11/30(高田)と12/14(花園)でオルガンの演奏会が控えてます。
それに向けて3曲譜読みをする予定です!
山本さんからエネルギーを貰ったので、明日から、マラソンの練習と並行して頑張ります♪

マルチン大作」

とのことです。
たしかマルチンと山本さんって同い年なんですよね。きっとすごい励みになったことでしょう。
いろいろな意味でためになるいい演奏会でした。

この山本真希さんのパイプオルガンシリーズ、次回は来年の2月22日。
取り上げるのは「スペインのオルガン音楽」です。お楽しみに!
by concerto-2 | 2008-10-06 09:19 | 演奏会のこと | Comments(0)