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コンチェルト2号感動の毎日 concerto2.exblog.jp

新潟市西堀前通1のギャラリー蔵織さんの中に移転しました。


by concerto-2

新潟ドルチェ・マンドリン・アンサンブル演奏会。

ど、ど、どうしたのだ!心配だ!
なにが心配なのかと言うと、当店のすぐ近くにある人気のラーメンやさんの「青島食堂」さん。
ここ数日休んでいるんです。。。はり紙もしてないんですよ。。。

土曜の夜、なんか青島ラーメンがたべたくなり、休んでればしょうがない。
そうだ西堀の下のほうにある青島西堀店に行こうッと。。と思って行ったら、なんと!
西堀店もやってなかった!
「臨時休業してます」みたいなはり紙がしてました。
どうかしたんでしょうか!!情報お持ちの方ぜひお知らせ下さい!!
せっかく東京交響楽団の大谷さんに「あら。おいしかったわよ〜」と喜んでいただいたばかりだったのに。。。

それはさておいて。
土曜日はなんといってもウイーンフィルでしょう。
すっごくよかったそうですね。
当店で行けなくなった方からチケットを預かってて、それを買われたお客様からわざわざ「感動しました、ありがとうございました!」みたいなお電話までいただきました。
よかったよかった。

私のようなボンビーものは手が出ませんでした。まぁまた聞く機会はあるでしょう。

そして私は夜6時半から音楽文化会館でおこなわれた
「新潟ドルチェ・マンドリン・アンサンブル第34回定期演奏会」
に行ってきました!!
マンドリンいいんですよー!

遅れて行ったので私が行ったら丁度第1部と2部との間の休憩時間でした。
今回の公演は3部構成で
第1部はドルチェさんが委嘱した青島広志さんの曲やマネンテの曲
第2部はミュージカルからのナンバー、メドレー
第3部はプッチーニのオペラから。

アンコールはプッチーニの「私のお父さん」と、おぉついにこういう曲がかけられるんですね、最後のアンコール曲は「篤姫」テーマ曲!!

新大オケさんからもフルート、クラリネット、ティンパニ、コンバスのメンバーが1人ずつ加わって頑張ってました。
しっかしマンドリンのアンサンブルっていい〜〜ですねぇ〜。
うきうきしますよ!!
私が個人的に一番良かったと思ったのは第2部のミュージカルものからでした。
ほんとうは第3部が一番力入ってたのですが、私は逆にそういうのはよく聞いてるから第2部の方が新鮮!!
マンドリンのよさである、軽快さ、楽しさがすっごく感じられました。
思わず体でリズムをとりそうになりましたね。

とにかく一度聞いてみて下さい、マンドリン・アンサンブル!!
あの小さな楽器がまとまってメロディを奏でるとイタリアの青い空が見えるような感じがしますよ。
素晴らしい!

実際マンドリンって楽器のなかでもあんな可愛い楽器はないですよ。
知り合いがやってたので触らせてもらったことあるのですが、もー可愛い!インテリアにもなりそう。絵画なんかでもよく描かれていますよね。

あと新大オケのヴァイオリンのメンバーで、高校のときマンドリンやってたんです。
という方もけっこういらっしゃるんですよ。
マンドリンの音程の押さえってヴァイオリンと同じんだそうです。へー!って感じですね。
あのずっとトレモロで演奏するってすごいです。
低音はギターとコンバスでしっかりと支えて、立派なオーケストラです。

いい〜演奏会でした。
ほんとに一度はこのドルチェ・マンドリン・アンサンブルさん聞いてもらいたいですね!
興味もたれた方はぜひ来年の公演に足を運んでみて下さい。
新潟ドルチェ・マンドリン・アンサンブルの皆様ありがとうございました。
「篤姫」よかったです〜〜!
Commented at 2008-09-21 18:38
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by concerto-2 at 2008-09-21 19:05
ありがとうございます。
まぁひと様々でしょうね。多くの方がお喜びになられるということ、それだけでもいいもんだなと思いました。
Commented by ドルチェ滝沢 at 2008-09-23 00:52
さとう様
今年はおいで下さいまして、本当に有り難うございました!!
暖かい励ましのお言葉、恐縮しつつ有り難く頂戴いたします。

私たちは市内でただ一つのマンドリン・アンサンブルですが、、気楽に楽しく合奏練習をしています。本番前日も、真剣さの中にも笑い声が絶えず・・・、こんなところが30数年も続いた秘訣?かもしれません。ただ本番中は少々緊張気味ですが・・・!?

2部のミュージカル曲ですが、こういう曲が本当にマンドリンに合いますね。私たちも「いい曲だな~」と感動しながら弾いていました。3部はここ何年かは、吹奏楽のクラブさんや新大の管弦楽団さんから賛助いただいて、さらに幅のある曲目を演奏できるようになってきました。これも本当に有り難いことだと思っています。

来年はどんな曲に出会えるか、演奏する私たちもワクワクしながら、長く合奏を続けていきたいと思っています。またよろしくお願いします。
Commented by concerto-2 at 2008-09-23 13:31
ドルチェ滝沢様ありがとうございます。
演奏されてる皆様のお姿も真剣でありながらも楽しそうな感じがあって、見ている方も心安らぐ感じをいただきました。
フルートのK嬢は実は親しいお客様なので、彼女からも「私も出ますから!」とお誘いを受けてました。新大のメンバーも頑張っていましたし、いいコンサートでした。
またワクワクさせていただけるようなコンサートを楽しみにしています。
ありがとうございました。
by concerto-2 | 2008-09-21 01:50 | 演奏会のこと | Comments(4)