ヨン・ラウクヴィック オルガンリサイタル
楽しみにしているドラマ「監査法人」や「ケータイ大喜利」が1時間も後になってる〜。ぶつぶつ。。大迷惑。。
土曜日はりゅーとぴあさんで午後6時からひらかれた
「ヨン・ラウクヴィック オルガンリサイタル」
に行ってきました。
お客様はう〜んなかなかオルガンは難しいかな〜。いっつもいいコンサートなんだけど。
これをお読みの皆様、りゅーとぴあのパイプオルガンのコンサートは、いつもいいコンサートです。ぜひ聞きにいらして下さい!損はしませんよ!!
と、いうことを最近御来店いただくようになったクラシックを好きになりかけてらっしゃるお客様にも、このコンサートをお勧めして、そしてお越しいただけました。
りゅーとぴあのコンサートホールにも初めて入られたとのこと。
ぜひ最初のクラシックコンサートには感動してほしいです。
ヨン様(ラウクヴィックさん)よろしゅうお願いします!!って感じです。
プログラムは
ブクステフーデ/前奏曲ホ短調BuxWV142
CHリンク/フルート協奏曲へ長調作品55
JSバッハ/トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調BWV564
ラウクヴィック/三枚折り絵
シューマン/ペダルピアノのための4つのスケッチ 作品58
ヴィエルヌ/オルガン交響曲第3番
アンコールは
セーベルー/ノルウエーの有名なメロディによる大バラード
JSバッハ/主イエス・キリスト、我を顧みたまえ
前半はオーソドックスな曲調、後半はヨン様のオリジナル(これがかっこいい曲!)にはじまり、シューマンの珍しいペダルピアノのための曲(このCDずっと売れずに泣けたものです)、そしてヴィエルヌのオルガンシンフォニー。
と私は後半にしびれましたね〜。
でも休憩時間に知り合いの方とお話したら前半のバッハをとても褒めてらっしゃいましたね。
私はりゅーとぴあのオルガンはバッハとあまり相性がよくないのでは。。。とちょっと思ってたりもしてるのですが。。まぁ私の素人耳ですから。
アンコールの2曲、特に最初のセーベルーは良かったですね。
セーベルーって普通ならなじみのない作曲家さんでしょうね。
ところが私には北欧の神コンチェルト3号さんから教えてもらってるので、耳なれた作曲家さんです。
北欧の小品ってすっばらしいものが多いです。
ラウクヴィックさんはノルウエーの御出身ということで地元の作曲家さんを広めたいと言う想いがあるのでしょう。素晴らしいことです。
りゅーとぴあさんのオルガンコンサートは今後いくつかあります。
8月2日のお昼かな?夏休みオルガンコンサート
10月5日は山本真希さんのリサイタルシリーズ「メシアンとフランス音楽」
11月24日は井上圭子さんのオルガンリサイタル
12月19日はオルガンクリスマスコンサート
来年2月22日には山本真希さんのリサイタルシリーズ「スペインのオルガン音楽」
山本さんのメシアンとスペインものはきっとすごく良いですよ!
お楽しみに!!
日曜日は新潟交響楽団さんです!!