アルメニア・フィルハーモニーが来ますね。
「アルメニア・フィルハーモニー管弦楽団 新潟公演」
のチラシが出てました。
11月8日(土曜日)午後2時開演 りゅーとぴあコンサートホール
価格はS-10000 A-7000 B-4000 P-2000 (P席はパイプオルガン前席)
発売は5月27日から。
当店は残念ながら扱いには入ってません。
指揮はエドゥアルド・トプチャン
コンチェルトのソリスト(ヴァイオリン)はカトリーヌ・マヌーキアン
サブタイトルが熱が入っています!
「ファン待望のオーケストラが遂に初来日!! 美貌のヴァイオリニストが奏でる抒情的な旋律 情熱のオーケストラが奏でる入魂の演奏!!
大地の恵に満ちた、力強く澄んだ音色! 感動!陶酔!熱狂の嵐が吹き荒れる!!」
と、なんか船越英一郎が出て来そうな感じですね(笑)
それはいいのですが。。。
私はオーケストラが人気のある曲に集中するのは仕方ないと思います。
いかに通俗名曲といえども、やはりそれは聴けば聴くたび違った感動があるはず!!
と思っている人間ではあるのですが。。。
おっと忘れてましたね、今回のプログラムは
ボロディンのダッタン人の踊り
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲
ドヴォルザークの新世界より
なんだそうです。うっ。。新世界はいい曲なんだけど。。。
でも、でもここで初めて「新世界より」を聴くという方もいらっしゃると思うし。。。
アルメニアなんだからハチャトリアンの3番でもいっそのことやってもらえると面白いんですけどね。
ちなみに「美貌のヴァイオリニスト」ことカトリーヌ・マヌーキアンさんはチラシ表の写真より裏の写真の方がよく撮れてて、たしかにおきれいですね。
カナダ生まれでアルメニア人と日本人の血を引かれているという事です。
日本にもよく来られてるということです。まだお若い。
楽しみにしましょう!
今日はだいしホールで夜行われる、伊奈先生のクラリネットリサイタルに行って来ます!

なので、プロモータが曲を指定してるのかなぁと思います。オケ側は自信のあるいろんな曲をやりたいと思いますから。。
しかし、また新世界というのもちょっと。。もうちょっとプロモータ側も頑張って欲しいですけどね。
でも!!まだ新世界聞いてない方だっていらっしゃいますしね。
しっかし、そう思うと新潟交響楽団さんの秋のプログラムはすごいですね〜。(ってまだ発表しちゃだめだと思うので書きませんが。。)
長岡の次の次もすごく楽しみです!!あっ当然次の幻想も楽しみです!!