新潟室内合奏団 第55回定期演奏会
「新潟室内合奏団 第55回定期演奏会」
プログラムは
ロッシーニ:歌劇「アルジェのイタリア女」序曲
モーツアルト:クラリネット協奏曲
ベートーヴェン:交響曲第1番
アンコールはフォーレの。。。ペレアスとメリザンドのプレリュードかな?
(違ってたらすいません)
あっ今団員の燃えるティンパニスト福田さんから連絡が。「パストラーレ」とのことです。
ということはマスクとベルガマスクのパストラーレですね。
残念、どっちかと思ってたんですが。(修行が足りないなぁ)
クラリネット独奏は団員でもある五十嵐美香さん
指揮は高橋裕之さん
よかった!よかったですよ〜モーツアルトのクラリネット協奏曲。
やはり元々モーツアルトを演奏するのが趣旨で出来た新潟室内さん。
モーツアルトが一番ぴったり来ますね。
実は昨日のクラコンはどきどきしてたんです。
ソロを吹かれる五十嵐さんが大丈夫かな〜と思って。
舞台に出られた時はすごい緊張されてましたね。
でも最初こそ固かったですが、2楽章に入る前には指揮者さんにちょっと笑顔もみせたりとほぐれてきたご様子。
技術的に言えばいろいろとあるかもしれません。
そういう面につきましては、きっとDaa先輩さまがブログに書かれるかと思いますので見てみましょう(笑)
(って後輩の同じ楽器の人については書きづらいでしょうね〜w)
でも協奏曲というよりソロとオケが一体となってと〜〜〜っても素敵な演奏になっていました。
思わずほろっとしそうなくらいに感動的な演奏でした。
休憩時間にも当店のお客様の皆さんが「よかったねぇ〜」「ブログであんな風に書いてたけどいいモーツアルトでしたよ」と何人もの方々にお声をおかけ頂きました。
よかったぁ、五十嵐さんお疲れさまでした!
新潟室内の魅力の一つが女性木管陣の皆さん!でしょう。
こうなるとぜひいつかモーツアルトの協奏交響曲K297あたりもやってほしいですね〜。
マエストロ高橋さんの指揮は実にキビキビしていて気持ちがいい位でした。
ベートーヴェンなんか速すぎない?というくらいのスピード感。
若手バリバリなのだから、それでもいいでしょう。
ぜひまた新潟室内で演奏にきてほしいものです。
ほぼ音文満員のお客様も満足された演奏会だったと思います。
今回の古典派プログラムは新潟室内にあっててよかったです。
でも次の新潟室内の秋のりゅーとぴあ公演(11月15日)は
ラヴェルの古風なメヌエット、ピアソラのバンドネオン協奏曲、ブラームスの交響曲第1番という新潟室内にしては異例の大きなプログラムです。
まるで新潟交響楽団さんのようなプログラムですね。
少数精鋭の新潟室内さんのブラームス1番、どう演奏されるか楽しみです。
オーケストラっていいですね
地元オケは5月24日の長岡交響楽団さん、6月22日の新潟交響楽団さん、6月28日の新潟大学管弦楽団さんと続きます。あっ柏崎フィルさんや上越さんもあります。メモリアルオケやジュニアオケもあります。いっぱいありますね。
皆さん頑張って下さい!みんな会場が満員のお客様になりますように。
それと東京大学管弦楽団さんのチケットも取り扱う事になりました。
もうすぐ届きます!!
ishizakiさんの話ではすごいレベルの高いオケとの事ですね。
今回の団員さんにも新潟高校ご出身のメンバーがお二人いらっしゃるそうです。
楽しみにしましょう!!
あっチケットもよろしくお願いします。扱いますので!
チケットといえば小澤征爾さんのチケットは全部欲しいというお客様の元へお渡し出来ました。完売です。ありがとうございました。

室内の記事は書かない予定でしたが、そう言われたら書かないと。。しばらくお待ちくださいませ。

実はまだチェックしてません。。。なんか怖くて。
やはり私のような素人だったら「ぜ〜んたいとしてよかった〜」なんてアバウトな良さですみますけど、Daaさんは細部にわたっていろいろと思う事があったことでしょう。
辛いことを振ってしまいましたね〜すいません。
では後で見てみますね、どきどき。。。