「小さな音楽会」
だいしホールで午後1時半からおこなわれた
「小さな音楽会〜白井ヴァイオリン教室発表会」
に行って来ました。
この発表会はいつも年末に行われているようで昨年もたしか2006最後の音楽会でしたね。
新潟市内でヴァイオリンを教えられている白井先生の教室発表会です。
昨年もこの発表会見させて頂き、いい〜発表会だなと思いました。ちょっと感動も会ったりして。
今年も行って良かった〜と思う事がいくつかありました。
まず当店にもよく来られる中学生さんの発表がありました。
管楽器もやられていてスポーツもやられているといううらやましいまでに文武両道のお客様。
ちょっと緊張気味でしたが、とにかくちゃんと曲を弾けるというのはすごいな〜と思いました。
それと昨年、クライスラーの「愛の悲しみ」をお弾きになられた御夫人の方。
今年は「愛の挨拶」。明るい曲でよかった。私もこの曲はとても好きなので一緒にメロディをおって聴いていました。ある程度の御年齢になられてから、こうして一生懸命にうちこまれ努力されているというこのにほんとに頭が下がります。
元気づけられました。
ぜひ来年も楽しみに致しております。
(12月28日訂正致しました。たいへん失礼致しました。申し訳ございません)
そして一番びっくり!そしてうれしかったのが
今回の発表会のピアノ伴奏は上古町が生んだ天才美女作曲家の吉田先生だったのですが、1曲だけ中学生さんが伴奏されてました。
プログラムを見た時「ん?同姓同名?」と思ったのですが登場したのを見てちょっと驚きました。
ジュニアオケで新潟音楽界小さな大巨人の下、研鑽をつんでいる方だったんですね。
ほ〜んとかわいいんです。私はかってに「ジュニアオケの滝川クリステル」と言ってるんですが、その方でした。
そして上手い!やっぱ若い時って才能の目っていたるところに何本もあるもんだなぁ〜と思いました。
いっつもにこにこして挨拶も丁寧にちゃんとしてくれるジュニアオケのクリステルさん、これからも頑張ってね!おぢさんは応援してますぞ。
皆さん緊張はされてたかも知れませんが、とても奏でる事が好きだということが伝わる良い発表会でした。
とても微笑ましい気持ちになりました。ありがとうございました。

いよいよ年末も押し迫って来ましたね。
来年も賑やかな年であるといいですね。
そうそうこれから毎日宣伝しておきましょう。大晦日の夜はぜひFMPORTのクラシック特番をお聴き下さいね。
Tプロヂューサー宣伝しとくよー。
あっ、でも他の時間はぜひFM新潟もお聴き下さいね〜。

今、もう、たいへんです。(泣)


私遠い昔、多分、この先生にヴァイオリン習ったことあります!!
ちょっとだけ。
私、小学校の部活でヴァイオリンやってたんですけど、定期的に教えに来てくださってたんですよ。
ふと思い出しました。
今考えたら贅沢な部活だったなぁと思います!
女性の方だったら、たぶんそうだと思いますよ。
えっ小学校でヴァイオリンなんか習う部活あったんですか?それは初耳。そうしてharuさんの音楽的才能がむくむくと育って行ったんですね。うらやましい!

女性の先生でしたよ。やっぱりそうみたいですね。
私、合奏部だったんですよ。(どこの小学校かは分かると思いますが)
でも小学校でヴァイオリン、チェロ、コントラバスってあった部活は当時、市内では2,3校だったと思いますよ。ほとんどの合奏部はアコーディオンだけでしたね。
楽器は体型を基準にして顧問の先生に強制的に決められたんで、当時ちびっ子だった私はヴァイオリンになったわけです(笑)
その時からコントラバスには憧れてたっていうか長身になりたかったんですが・・・。
今では周りを見下ろすほどまですくすく成長してしまいました(泣)

どこかで勘違いされてませんか?
だって私は20歳頃まではガリガリ君でしたから。
「あ~もっと肉つけたいな~」って思ってました。
まぁ念ずればかなう。。。みたいな。。
かないすぎた。。。かも。。
今日から寒くなってきました、雪がまたくるかもしれません。。。