月刊ウインド1月号到着!
そんな中、ひょいといらしゃったのがシネウインドの井上副支配人。
1月号の月刊ウインドの入れ替えにこられました。

12月はなんかばたばたして映画も見れなかった。。。
ウインドでやってるのもなんか重たそう~なのが多くて。
おまけにバンズラビリンスも見忘れた!見たかったのに!!
でも1月のウインドでは見たかったのがあるんですよ。
「君の涙 ドナウに流れハンガリー1956」
これ見たい!と思ってた1本。
やはりハンガリー動乱というものを知識として知ってはいますが、具体的に市民レベルでどういうことだったのかということは、正直よく知りません。
せめてこういう映画でも見て、わずかながらでも知っておきたいと思います。
あと注目なのは「ヴィーナス」。なんといっても主演がピーター・オトゥール!
いやぁとっても申し訳ない話「あっまだお元気でしたか。。。」と思ったんです。
どうしてもこの方はデビュー作アラビアのロレンスのイメージが強すぎて他がぱっとしない気がする気がするのですが、「老いと性」をテーマにした小粋な作品なのでおもしろいかもしれません。
そして「タロットカード殺人事件」かな。
この作品の注目はこれまたなんといっても、いまや人気絶頂!世界一セクシーな女優といわれるスカーレット・ヨハンソンだということでしょうね。
まさに人気絶頂のスカーレット、すごいですね。
かっこいいー!女性のシンボル的な存在かもしれません。
でもこの作品では監督がウディ・アレンということでコミカルな味付けもあるようです。
スカーレット・ヨハンソンってそんなすごい美人かな。。とおもうとこもあるのですが、なんか上品なとこがあるところが魅力かもしれませんね。
でも私は同じ人気絶頂女優さんではアン・ハサウエイのほうが好きかな。。。
それとシネコン系でも久々に見たい!のがあるんですよ。
それは「魍魎の匣」なんです!!
待ってました!!
というのもこの原作はリアルタイムで読んでました!作者京極夏彦は同い年!
彼の小説の中ではこの「魍魎の匣」がずば抜けて傑作だと思ってます!
だから期待半分、怖さ半分なんですが、とにかく見てみたいですね。
あとは「マリと子犬の物語」は。。。。これはきっと号泣してしまいそうなのでDVDを待とう。
犬と子供と老人って号泣3大アイテム勢ぞろい!これはちょっと劇場じゃ見れねぇ~~~。
明日はなんとかだいしホールでの白井先生の教室発表会に行きたいと思ってます。
これで今年は演奏会関係は終了です。楽しみにしてます。