第45回東京交響楽団新潟定期演奏会。
「第45回 東京交響楽団新潟定期演奏会」
に行ってきました。
ほんとは午後2時からのだいしホールにも行きたかったんだけど。。じじねこさんごめん!
そいでもって弥彦にも行ってきたかったんだけど。。。本間さん石井さんごめん!
そんな数々の申し訳ない気持ちもありましたが。。。
今回の東京交響楽団はよかった!!!
もう最初に結果から言ってしまいましたが私は大感動しました!
プログラムは
ハイドンの104番「ロンドン」
ラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲
ストラヴィンスキーの「春の祭典」
ラフマニノフでのピアノは小菅優さん。
指揮はシュテファン・アントン・シュレック
小菅さんはラフマニノフの後にアンコールとしてショパンのエチュードを弾かれてました。
最後のアンコールは無し。
まずハイドンは弦のすっきりした音がとても素敵でした。ヴィヴラートをかけない奏法では日本一といわれる東京交響楽団さんの特徴が出ていたと思います。
ラフマニノフは注目の小菅優さん登場!!
なんかピアノの音が「ん?」とも思ったのですが個性のうちなのかな?ちょっと私にはわかりませんでしたが、それでもさすがです!!
私はラフマニノフもいい!と思いましたがアンコールのエチュード!!
曲名表示を見てこなかったんですが、、うーんとたしか作品10の2か4ですよね。(←これ誤りで24−12が正しいです)
これが実に鮮やかでよかったです。
たしかまだ若いと思うのでこれからすごいピアニストになっていくのでしょうね。
春の祭典!!
とてもエネルギッシュでよかった!!
泥臭さは無かったかもしれないけれどよかったー!
個人的には
まずフルートの甲藤さちさん!第1部でのフルートがすごく長くタラタラタラと吹いてるところありますよね(抽象的ですまんです)2回あるうちの最初のその部分を見てたらずっと一人で吹かれてました。
循環式呼吸奏法があるのは知ってますがすごい!と思いました。
そしてホルンのハミル!上手い!だいたい間違えそうなソロもかる~く吹いてました。
さすがです。
そしてなんといっても東京交響楽団さんで一番私が好きなプレーヤー!!
ティンパニーのいかりやさん!!
(ほんとのお名前は奥田さんですw)
かっちょええー!!
今回の私が座った席からは真正面にいらしたんですが、まさにオケの最後方で仁王立ち!!という感じでした。
いかりやさんの「春の祭典」聞けて幸せでした!!
聞きながら鳥肌がたつ思いの演奏!
アンコールはありませんでしたが大満足でした。
演奏には関係ない余談ですが。
今回はいつもFM新津「Dr横坂のくらくらクラシック」で一緒の野村さんと一緒に聞いていました。
だいたい私は一人で聞いてることが多いのですが。。
やはりきれいな若いお嬢様と一緒だと。。き、き、緊張するなぁ。。
ちょっと鼻の下が長くなってしまったかもしれない。。。野村さんありがとうね。
まぁこんな若い女性と一緒だなんて初めてでうれしかったです。と書いて思い出した。。
初めて?。。。。そういえば。。。4号とはよく二人だった(笑)
休憩時間にはDaaさんに栄長さんを紹介できたし。(栄長さん強引に引っ張ってごめん!)
五十嵐美香さんにもお会いできたし(今月の演奏会は残念でしたね、治ったらリベンジしましょう!)
私と野村さんの隣にいらしたぜんぜん知らない方ともお話できて「くらくらクラシック」を二人で宣伝もしたし(FM新津Tディレクター!我々宣伝活動に頑張っております!)
いろいろと有意義な演奏会でした。
外は相変わらず冷たい雨でしたが暖かい気持ちでりゅーとぴあを後にできた良い演奏会でした。
東京交響楽団の皆様ありがとうございました。
そしてお客様が とてもしっとり聴いてくださる雰囲気があってとっても心地よかったです 感謝♪
佐藤さんいらっしゃらなかったのかぁ(>_<) また 是非何かありましたら聴きに来て下さい^^
行きたかったんだよ~ぉぉぉ
次こそ必ず!!
チェンバロの笠原さんは行ったはずです(笠原さんにはじじねこさんの正体?を教えてしまったのだ!)
あとピアノの栄長さんも聞いてきたそうで「よかった!」とおっしゃってましたよ。
つ、つ、次あったら連絡してください!
あっこの私、先月にひとつ連絡メールしてましたよね。。いついつになんかするっての。見たかな?(業務連絡)
でも忙しかったから見てないかな?(まさか私送ってないかな)
私も後で考えたら先方の予定も考えず強引だったかな~と反省してました。。ぜひ私がすまなそうにしてたとお伝えください。。ってこれ先方様もご覧になられてるかもしれませんね。
ほんとうにいい方ですので、ぜひよろしくお願いします。
あっANDHYPENさんにもあの夜連絡はしておきました。
実はあの夜にもう一組決まったので、そろそろ締め切ります。
ぜひみんなで楽しみましょう!
あと年末のバッティングはほんとうれしい悲鳴です。
仕方ありませんけど申し訳ないです。
でも賑わっているということなのでもっとこういうのが時期を問わず悩むようになるのが最高なんでしょうね。
演奏会が大なり小なりいっつもある!という状態になるようにしたいものです。