長岡「ふれあい コンサート」
日曜日はうんうん悩みに悩んで。。長岡に行くことにしました!
長岡リリックホールで午後3時から行われた
「ふれあい コンサート~音とこころがつながるオーケストラ」
これは長岡交響楽団さんを基に公募で集まってこられた演奏の人もいれた演奏会です。
プログラムは
ヘンデルの「水上の音楽」ハーティ版
サンサーンスのチェロ協奏曲(ソロは片野大輔さん)
メインはドヴォルザークの交響曲第8番
指揮は長岡交響楽団定期でおなじみ磯部省吾さん
演奏は今回のための特設オーケストラ「長岡フレンドリーオーケストラ」さんということです。
公募で加わられた方々は若い学生さんとかが多かったのでしょうかね。
メンバーを見て「おっ!」と思ったのは第1ヴァイオリンに参加されてた中学1年生の木野裕り乃さん。
昨年の新潟県音楽コンクールの弦楽器部門で最優秀をとられた方です。
本選、受賞者コンサートを私も見ましたが思いっきりのいいツイゴイネルワイゼンが印象的でした。
今回はコンミスさんのお隣で一生懸命弾いてらっしゃいました。きっと良い体験になったことでしょう。
そして長岡交響楽団さんというといつもながら木管の上手なこと!特に今回はドヴォルザークでのDaaさんの演奏は聴いていてすごいな~と思いました。
いや、いつもすごくないと思っているわけではないのです(笑)今回は特に素晴らしかったです。
いや~クラリネットよかったです。
オーボエの山本さんもでずっぱりで(今回でずっぱりの人多かったですよね?)いつものように素晴らしい演奏をされてましたし、今回のティンパニーの板羽さんもいい音出されてました。
長岡交響楽団さんの演奏会って指揮者の磯部さんのキャラクターみたいなものがあるのかもしれませんが、いっつも楽しい気分になるんですよね。
まだまだ新潟市の音楽ファンのなかには長岡響を聞かれたことのない方々も多いかと思います。
ぜひ聞いて欲しいですね~りゅーとぴあでの演奏会ってやっても面白いと思いますよ。
課題はやはり弦楽器の安定でしょうか。
今回公募の方々もあってけっこう数的には多かったから力がありました。団員がこれで増えるといいですね。
最後にプログラムに挟み込まれていた11月25日にリリックでひらかれる「長岡市民音楽祭」のチラシを見てびっくり!!
前回の定期の写真を使ってるのですが、私と榎本正一師匠がばっちし映っています。
うわぁ~恥ずかしい。
私がいっつもリリックでいる席は団内でのDVDでも映ってると聞いてはいましたが、これはびっくり!変な席にいるからなぁ~。まぁちょっと嬉しかったりもするんですけどね。
興味のある方は店にも貼ろうかと思ってるので見てください。
他にもいろいろな方に会えたり、行きはクラリネットのINA先生とご一緒でしたし、帰りはANDHYPENさんと一緒でしたし、CDのご注文なんかも承ったりしてとても有意義な演奏会でした。
行ってよかった~です。

演奏お褒め頂いてありがとうございます。でも、リードボロボロで個人的にはあまり納得はしてないんですよ。。まだまだ精進が足りないですね。頑張りたいと思います。
弦楽器についてはやはり団員を増やすことからなんでしょうね。打ち上げの席でもそんな話をしてました。来年の5月の定期もぜひぜひご来場お待ちしてますm(__)m
いつもながら長岡交響楽団いいです!!
小野さんもでずっぱりで頑張ってましたね~。
あっ5月の曲目メールで教えてくださいね。
楽しかったです。
奥様にもよろしくお伝えください。