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コンチェルト2号感動の毎日 concerto2.exblog.jp

新潟市西堀前通1のギャラリー蔵織さんの中に移転しました。


by concerto-2

今朝の「アッシュ」

今朝の新潟日報朝刊に折り込まれてた「アッシュ」。
目を通していただけました?

相変わらずクイーン上田のすばらっしい表紙ではじまるこの「アッシュ」
私の記事もあったことを気づいていただけたでしょうか。。。

今日こられたご常連さんに
「今朝のアッシュ見ました?」
「あ~見てない」
(ふ~~ん)

午後コンチェルト3号さんがいらしたので
「今朝のアッシュ見ました?」
「あぁ見たよ、なんかあったっけ?」
「う~んまぁあったというか。。」

「おっ!あれか。栄助寿司の10巻握りセット599円っての?」
(ほぇぇぇぇ~)

ちょうど今日は店に持ってきたのでお見せしました。

何があったかというと、ちょうど真ん中のページ左側に「思い出クラシック」というミニコーナーがあって、そこに私が書いてたのです!
(まぁ別に気に留めていただかなくともいいんですけどね。。。)

どのくらいの人に気づいていただけたか。。。

てきとーにくっちゃべったのを見事にまとめていただいてました。
まぁ大筋は話したとおりですね。

マイフェバリットCDとして取り上げたのは
ドヴォルザーク&サンサーンスのチェロ協奏曲でソロがロストロポーヴィチさん、指揮がカルロ・マリア・ジュリーニさん。というEMIの盤ですね。
これほんとに思い出の盤、当時はレコードですが。
今朝の「アッシュ」_e0046190_2357176.jpg

右がカルロ・マリア・ジュリーニさん。
ドヴォルザークのチェロコンって人に勧める場合にはロストロさんとカラヤンが組んだのをお勧めします。
普通に聞けばその演奏が最高でしょう。まさにチャンピオン同士のぶつかり合い!!

でもこのジュリーニさんがバックをしたのは実に優雅でやわらかく深い。
いかに指揮者で音楽が変わるかということです。
人によっては腰が弱いとか迫力が無いとか言われることでしょう。
でもこの演奏、何度聴いても泣けてきます。
20数年前にジュリーニさんの魅力にとりつかれるようになった、いくつかのうちの一枚です。

アッシュの文面にも書きましたが
私にとってジュリーニさんは理想の大人でした。今でも思っています、あんなおじじになりたい。って。

日が変わって金曜日はりゅーとぴあでマルティン・シュタットフェルトのピアノリサイタルがあります。
夜7時から。
当日券あります!!!(当店では扱ってないですが)
なんかまたまた大変なことになってます。
せっかくの機会、もしご都合よろしければいかがですか。2千円の席もありますよ。
私も聞きに行きます。
こういう若手の演奏家のリサイタルに多くの人集めたいですね~。楽しみにしましょう!

「わたしたちの教科書」最終回なかなかよかったです。さすがは坂元裕二さんの脚本はしっかりしている。心に残る最終回だった。特に朋美役の役者さんはグッジョブ。
ついでにいえば今朝通勤時車の中でFMPORTの遠藤麻里さんの番組をつけたらバンプオブチキンの「天体観測」がいきなり聞こえてきた。
くー!この曲を聴くとドラマ「天体観測」を思い出す。あれは5本の指に入るドラマだったな~。

次のクールにもおもしろいドラマがありますよ~に。
Commented by メンヒ at 2007-06-29 10:36 x
記事を拝見しました。
せっかくの紹介記事なのに、スペースが小さすぎるなあ。書いている内容がいいのだから、もう少し目立つ大きさにしてほしいです。

でも、中身はしっかり拝読しましたよ。
Commented by concerto-2 at 2007-06-29 13:48
あ、あ、ありがとうございます〜。
スペースなんても〜あれでおっきくらいです(笑)
とりあげてもらうだけで感謝でしたから。
たぶん締め切り間際になってポコッと空いたので私にまわってきたんだと思います。なんせ依頼からすぐ締め切りでしたから急いでいたようです。
ありがたいお話でした。

ほんとはこの表紙狙ってるんですよ(ってクイーン上田女史、見てるかな)
ま後々のお楽しみというとこですね。
ありがとうございました!
by concerto-2 | 2007-06-28 23:37 | 書籍・コミックのこと | Comments(2)