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コンチェルト2号感動の毎日 concerto2.exblog.jp

新潟市西堀前通1のギャラリー蔵織さんの中に移転しました。


by concerto-2

雨の日、たまりものを観る、読む。

本当は今日の月曜日、そして火曜日も休みをとって東京に行こうかと思ってました。
かっての勤め先の本部さんによったり、東京のクラシックショップさんに行ってこようかと思いまして。
でもなんか今夜の宿が取れにくかったし天候も悪いようだし。。と延期にしました。
でも3月中に一度は行く予定です。
今日行くかもと連絡してた人にはごめんね。

それで今日はずっとたまっていたのを朝から取り組みました。
まず本。
幻冬舎新書の「カラヤンとフルトヴェングラー」という本。

これクラシックジャーナルで連載始まった時だけ読んでたので最後までまとまったのを読んでおかなくてはと思い買ってたんです。

内容はだいたいクラシックファンならおなじみの話ではあるのですが、チェリビダッケのベルリンフィルとの事がとても詳しくかけてたのが収穫でした。
あと最近フルトヴェングラーってとんと聞いてなかったんですが、思わず聞いちゃいましたね。
ここのところずっとマイナーものばかり聞いていたので歴史的大家の演奏家ものって聞いてませんでした。
でもまたいつかそのうち聞き込んでみようかという気にもちょっとなったかな。
新書なんでゆーっくり読みましたが読了。

あとBSで放送されたものを録画したものも超たまっているんです。
いつか見ようと思って、なっかなか観ない!
今日は頑張っていくつか見ました。

「ニコラ・ベネディッティ ヴァイオリンリサイタル」
DGが大々的に売り出しをかけている若手女性ヴァイオリニストさんですね。ちなみに美人。
たしかまだ20歳くらいだと思いました。
まぁすっごく上手いとは思わなかったですがスター性は充分あると思います。
同じ若手ではユリア・フィッシャーの方が上だと思いますがスター性は充分だと思うので頑張って欲しいと思います。
ちなみにスタイルの良さでは圧倒的にフィッシャーに勝ってます!(男性必見!)
名前からイタリア人だとばっかり思ってたんですがスコットランド出身なんですね。ちょっと意外。

「イム・ドンミン ピアノ リサイタル」
一部でちょっと有名なピアニストさんですが、どうなのかなぁ~よくわかんないです。

「アレクサンダー・コブリン ピアノリサイタル」
コンクール荒らしとしても有名だったちょっとおとぼけた風貌のピアニスト。
既にコアなファンも多いですね。
ハイドンのピアノソナタとショパンのプレリュードでしたが、なかなかいい。
ちょっと聞いて「おっいいじゃん」と思わせるところはコンクールで勝ち抜く技術なのかもしれません。
ピアノの世界では若手で将来大物になりそうな人が多いです。(それに比べてヴァイオリンはちょっと少ないと思いません?)
その中でも独自のカラーを出せる才能を持っていると感じました。

「堀米ゆず子&ルイサダ デュオコンサート」
見所はコブリンをそのままおじさんにしたような風貌のジャン=マルク・ルイサダのピアノでした。
上手いな、しゃれてるなというピアノだったと思います。
堀米さんは懐かしい!ちょうど私が学生の頃新進の演奏家としてさっそうとデビューしてこられてたのでよく覚えているんです。
堀米さんとか生で聞いてみたいですね。

「N響記念番組から 岩城宏之指揮 春の祭典」
岩城さんは昨年お亡くなりになられました。
2年前かな、新潟に金沢室内、ソリストに諏訪内晶子さんで公演をやられた時に聞きに行きました。
そのときも病み上がりだったと思いましたけど、まだお元気で振られてました。
アンコールでベートーヴェンのトルコ行進曲をやったんですが、舞台の袖からトライアングルをやりながら入ってこられるおちゃめな演出で楽しませてくれました。
この春の祭典は25年前の映像と言うことですが表情なんか2年前も変わらない、とてもチャーミングな方でしたね。

「N響記念番組から スウィトナー指揮 ブラームス3番」
今日見た中ではこれが一番懐かしかったです!
オトマール・スウィトナーさん懐かしい!
私がクラシック聴き始めた70年代後半あたりからよく日本に来られてFMなどでもしょっちゅう放送されてました。
スウィトナーさんの演奏で覚えた曲と言うのも多かったんです。
いつも温かで素朴な演奏をされる方でした。
今でもドレスデンを振ったモーツアルトの後期交響曲のCDはフルオケものでは最高だと思っていますし、手兵のベルリンを振ったものではブルックナーの8番やブラームスの交響曲、ドヴォルザークの8番、ベートーヴェンの交響曲などは一級品です。
日本のファンにとっても愛された指揮者さんですね。
私も大好きでした。
東ドイツに拠点を置いていた指揮者は国家がなくなった時の対応でその後の運命が大きく分かれました。
スウィトナーさんやケーゲルさんやレーグナーさんなどはマイナスの運命を背負ってしまい、その後は表舞台に出られることはなくなってしまいました。
まだご存命かと思います。
素晴らしい指揮者さんです。残された録音を今一度整理して出して欲しいものです。

動いているスウィトナーさんの映像を見て学生時代に戻ったような気分になりました。

さて学生さんと言えば。
新潟大学管弦楽団さんのパート別発表会が始まっています。
既に木管パートさんと金管パートさんは終わっています。
今日の火曜日にりゅーとぴあスタジオAで午後1時からヴィオラ・パートさん
今週木曜日にだいしホールで午後12時半からヴァイオリン・パートさん
今週金曜日にだいしホールで午後1時からチェロ・パートさん
11日日曜日に西市民会館で午後1時半からコントラバス・パートさん
が行われます。
平日の午後がほとんどなのでなかなか聞きに行くと言うことも一般の方では難しいと思いますが、もし行けるものがありましたら聴いてみてください。
初心者も熟練者も頑張っています。
思わぬ名演に出会えるかもしれませんよ。
by concerto-2 | 2007-03-06 00:15 | テレビ・ラジオのこと | Comments(0)