「神童」ついに映画化。
さそうあきら原作の「神童」がついに映画化されます!
前からこんな素晴らしい原作をなぜどこも実写化しないのかなと思っていたんですが、ついに実写化!しかも映画化ですね。
たしかにこの作品の後半を考えるとテレビでなく映画のほうがあっているかと思いますね。
拍手!
そしてキャスティングに拍手!というか全てはこの主演が成海璃子さんだということに大拍手!!
実は私もかねがねこの子だったらいいんではないかなぁーと思っていたんです!
キャラもぴったりだし演技力も問題なし!
問題はただ一つ、ちょっとコミックより年齢が上行ってしまったと思います。
もう1年早ければ、、、とも思いますが、とにかく現時点では最高のキャストだと思います。
すごい楽しみ。
前半のクライマックスになると思われる、モーツアルトのピアノ協奏曲第20番のところとか今から勝手に想像してうきうきしています。
さて前にもご紹介したことのあるこの原作コミック「神童」ですが、「のだめカンタービレ」と並ぶクラシックのことを画いたコミックとしては双璧だと思います。
ここで後半のストーリーについては書きませんが、実際にこうした試みというのもなされていて、新聞などにもニュースとして出ていたりしますね。
とにかく単に「楽しい」という次元で語られないコミックです。
もしまだ読まれていない方がいらしたら、ぜひ読んでみてください。
さそうさんの画はちょっとくせがあって最初抵抗もあるかもしれませんが、だんだん慣れてきますので。
最後の最後まで深い感動がある素晴らしいストーリーです。
ぜひ読んでみてください「神童」
音楽好きの方でもそうでない方でもぜひ!お勧めします。
あと映画版のは来春公開予定だそうです。
どうか原作を壊さないレベルの作品になってほしいと祈っています。
結構マイナーですか?
紀伊国屋にはあるでしょうか?
前はコミックサイズでしたが今は文庫本サイズになってると思います。
おいてありますよ。なんでしたら私買っておきますが。。。
古町の北光社にはあったと思いましたが。
別に私買ってきてもほんといいですよ。。