キーシン。様々な感想
私はまいも書きましたがとても高価なチケットに今回は見送りました。
それでいかれた方々に感想をいろいろお聞きしました。
まずさすが!というところがかなりあったとのこと。
いろいろなところで鳥肌ものの演奏があったそうです。
ただ、東京公演もご覧になられた方によると、東京公演は圧倒的に素晴らしかった!
ミスのなさ、世界にはこんなピアニストが実在する!!ということを見せ付けられたそうです。
新潟公演はそれと比べるとやや集中力に欠けたりミスがけっこうあったりして、やはり東京の演奏会にかけた情熱が新潟ではおや?というところがあった。
やはり地方都市だということか。。。。ということを思われたそうです。
う~~ん哀しいことですが実際にそういうことはあるでしょうね~
それとキーシンと言えばアンコール!
なにせ一時間くらいアンコールをやるので有名なんですね。
今回も8曲、一時間くらいやったそうです。
ただ、その曲がどちらかというと簡単な曲ばかりで、だんだんなんか散漫な感じになってきそうだったとのこと。
あとキーシン自身もちょっといやいやな感じでやる?みたいな感じになってきたそうで拍手をする観客の皆さんも手が痛くなってきて「やめるなら はよやめい!!」と思っちゃったそうです。
長いアンコールというと私が体験した中ではバシュメットがバッハの無伴奏をやり続けたのやガブリリュウクが馬鹿テクで最後まで場内を狂乱の渦に巻き込んだというようなものを思い浮かべます。
いずれもアンコールでだれるってことは無かったです。
なんか今回はちょっとあったという声も聞きました。
一時間やるってのはどうなのかな~と思いますね。
ただ、私は行ってないので人の話だけですのでその場の雰囲気みたいなものはわかりません。
基本的にはすごくよかった!そうです。
次ぎ来た時はぜひ見に行きたいです。(もっと安くしてくれ~)
追伸。
キーシンのあの頭!つーかどでかくてまーるいヘア。
生で見るとすごかったそうです!でかい!!とのこと。
それが演奏するつどゆっさゆっさ揺れて、それがすごかった!という感想もお聞きしました。
やっぱあのヘアースタイルって目立ちますよね~。。ちょっと見たかったな。
『いかれた方々』が?そんなに怒った?好かった?善かった?生かった?
日本語は難しい・・・行かなかった人は【私も含めて】 残念・・・
たしかに日本語は難しいです。
その時のミニ情報で今ご来店のお客様から聞いたのですが会場にはキーシンのお母様と子供の頃から師事している先生がお二人も客席にいらしたそうです。
先生はかなりのご高齢との事。
そういう方々もツアーに一緒とはなんか。。たいへんだなと思いました。
もっとキーシンは我を出してもいいんではないかな、もう30代半ばだし。と思いました。