新潟のトップを走るこの3人が揃って出演するなんて！

安定した確かな技術でソリストを支える、斉藤晴海さん
ドイツで学んだ深い音色、品田真彦さん
華麗にして豪快、小黒亜紀さん

今や新潟クラシック界のピアノシーンのトップを走っている素晴らしい演奏者3人です。

その3人が共演するという公演がこの秋にあります！

こちら
斉藤晴海さんがリーダーとして進めている
作曲家ボリングの作品だけでのコンサート、その第4回目がこの公演なのです。

ボリング・・・・・へ？誰？

とほとんどの方が思われると思います。
フルート好きの方はもしかしたら1曲だけ有名な組曲があるのでご存知かもしれませんね。
でもほとんど人は知らないので知らなくったって恥ずかしくありませんよ（笑）

ピアニスト＆作曲家　クロード・ボリングは1930年に生まれ2020年に亡くなられた方です。
なので最近の人
正直音楽のジャンルとしてクラッシックに入るのかな？と思ったりもするんですね。
なんせピアニストと言ってもジャズピアニストです。
そして作品もどっちかと言ったらジャズ？いやそれもフュージョンぽい？
明るく楽しく誰にでも好かれてチョイッとオシャレ、そんな音楽です。
なので難解では全くありません！

そもそもボリングの曲だけで斉藤さんがコンサートをするの、これが4回目なのですがそんな公演をやってるのって世界中でも珍しいと思いますよ。
なのでこの公演も超貴重！　全国どこに行っても聴けないです。これほんとに。

そして何と言っても
メンバーが斉藤晴海さん、品田真彦さん、小黒亜紀さん
サポートしてくれるのがパーカッション倉澤桃子さんとコントラバス別森麗さん
それぞれが一流の皆さん
冒頭にも言いましたが品田真彦さんと小黒亜紀さんが今回参加しているのが一番の推しポイント！

こんな魅力的な公演、作曲者がわかんない人だ～～で見過ごすにはあまりに勿体ないですよ。

3人のピアノさんが先日合わせをされたときのスナップをいただきました
この3人の皆さんはもうみんな「先生」！！
なのですが、この楽しそうな雰囲気は根っからのプレイヤーさんたちなんだというのがわかりますよね。最高の雰囲気です。

ボリングの音楽もまさにこんな感じなのです！

最後に斉藤晴海さんにメンバーさんがどんな感じなのかを聞いてみました

小黒亜紀さんはキレッキレ！
品田真彦さんはまろみ豊か！
倉澤桃子さんは切れ味最高！
別森麗さんはブリンブリン！
そしてご本人はバッキバキ！
だそうです。これでわかるかな（笑）

当店でもチケット扱っております。
ぜひぜひいかがですか。
秋葉区文化会館なので音響もいいですし席もたくさんありますよ。

たぶんボリングだけでのコンサートなんか今後なかなか出会えないかもですよ。
（今回がボリング最終回と斉藤さんが言ってるので）

キッレキレでまろみ豊かで切れ味最高でブリンブリンでバッキバキなコンサートにぜひお越しください！