さすがだ!北区文化会館の高坂館長、次の講座はこれ!
そんな中「おー!」とホットなお知らせを受け取りました!
こちらです
講師は北区文化会館の高坂館長その人!
テーマは「カラヤンVSフルトヴェングラー」
これはもうクラシック古いもの好きにはたまりません!
たぶんみんながそれぞれ1時間は語りますね(笑)
20世紀の前半から中盤のクラシック界に君臨した神のごとき指揮者ウィルヘルム・フルトヴェングラー、そしてその後を継承した帝王ヘルベルト・フォン・カラヤン
この二人の残した数々の録音があるからこそ、今のクラシック業界がやっていけている面がある。そんな超大物二人です。
フルトヴェングラーは没後70周年、カラヤンでも没後35周年になるんですね。
そんな記念となる年に立ち上がったのが高坂館長。
高坂さんはご存知の方も多いと思いますが元BSNのトップアナウンサーとして夕方のニュースなどをはじめとして新潟アナウンサーの顔ともいえた人です。
私は前職時代からのお付き合いです、ジャズにも詳しいが何と言ってもクラシック
特に歌ものに抜群に詳しい。
なのでオペラでの二人を検分するというのが2回目の講演テーマになってますね。
このあたりがいかにも「語れる館長」高坂さんのすごさです。
もちろんマニアだけではなく一般の方々にも柔らかく語り掛けることも高坂さんであればできるかと思います。
フルトヴェングラーやカラヤンを知っている人には超お勧め、知らないという人にも偉大なるクラシック界の偉人について知ることができる良い機会になることでしょう。
いやぁついついこういう大指揮者ものとかだと私も熱くなります
この1回目の私も聴きに行こうかな。。。(けっこうまじで考える)
高坂館長頑張ってます!!
せっかくなのでこれから北区文化会館でのチラシをいくつか
北区文化会館というと「遠い」と思われている方も多いようなのですが
電車なら新潟駅から15分で着いて豊栄駅から歩いて10分で着きます。近いですよ!
クルマでも近い。
高坂館長をぜひ応援よろしくお願いします!
北区文化会館の講座、私も行くかもです。
あらためて、この2人の芸風を学び直したいので。。