昨夜はNoism公演に行ってきました!

前半が0 帰ってきてからプログラムを見て初めて知ったのは
金森さんと井関さんの完全なるデュオはこれが初めてなこと。
そっか、そういえば・・・そうですね。
研ぎ澄まされた二人の世界はペルトの音楽と合って神秘的な世界をつくっていました。
タブラ・ラサの後半、久々にがっつり聴きました。
そしてあのイッセイの衣装で、あんなに精密に踊るのはスゴイ。
なんかすべりそうなんじゃないのかな。とか思ってしまった。

後半は1
本来Noismの作品は誰が~ということでなく全員が全体をつくるものである
と関係者の人からも言われたことがあります。
たしかに。
でもそれでも
主役(と言ってもいいでしょう)浅海さんには最大の拍手を送りたい。
もちろん全員にもなのですが
浅海さんは2の頃から見てきました。でもすごく前面に出てくる!という感じをあまり持っていませんでした。
私だけかもしれませんですが
今回は圧倒的です。
2に入ってから10年がたとうとしているのですね。
(それもびっくり)
今回はNoismの歴史にも名を残す名舞台にされたと思います。
素晴らしかったです。
という今回のNoism、今日も明日もあります。
おそらくは当日券もあると思います。
ぜひ興味ある方はぜひ!
こんなのが生活圏内にあることは幸せなことです。
知らなきゃ損。
ぜひぜひです。