ルーツは秋葉区!山田磨依さんのアルバム発売!
最高の連休初日ですね。
さて、こんなアルバムがリリースされました。

ピアノは山田磨依さん!
桐朋学園をへてフランスに渡り数年前に帰国して来られた方です。
ちょうど帰国されたころ当店にも来てくれてます


と思われるかもですが、もともとルーツは秋葉区の新津なんだそうです。
なのでちょっと新津に来られた時に寄ってくれたのです
となれば秋葉区文化会館とかでリサイタルとか開催出来たらいいですね
ダマーズという作曲家、フルートに詳しい方なら聴いたことあるかもですがピアノ単体の作品だとそんなに知られていないと思います。
近代の方ですが、難解ではちっともなくていいですよ。
ぜひ新潟市に縁のある方でもありますし応援したいものですね!
今日入ってきた面白い新譜としては他にも
ウクライナを代表するピアニスト、アンナ・フェドロヴァの新譜
ラフマニノフの3番協奏曲。あえてラフマニノフというロシアの作曲家を今取り上げる、いろんな思いみたいなものを感じますね。ラフマニノフに罪はない。
フェドロヴァさんはだいしホールでもリサイタルをされたことがあって県外からもファンが来られたものです。


ビンゲンのようなふる~い作品から近代の作品まで取り上げています。
この二人だとふつ~のアルバムでないことは予想できますね。
でもしっかりと聞けるところはさすがです。
なんか、もう大家の風格 ポッジャー

バロックヴァイオリン界の旗手という風格がありますね。
CPEバッハの作品たちと言うことで、あの大バッハとはまた違った感じ
新鮮な演奏が聴けると思いますよ
バーやラウンジで聴きたくなる感じの音楽
スペイン語で「静か」という意味のトランキーロというタイトルのアルバム
ピアノとコントラバスで奏でるジャズでちょっとジャズっぽい感じ。
BGMにいいです。グラスを傾けたくなるw

魅力的なアルバムも来ています。
なんせ本業はCDショップです。ご支援よろしくお願いします。
いい週末にしていきましょう。