朝刊に「湊にいがた雛人形町巡り２０２２」で載りました。

ここ蔵織では2月13日からスタートしています。
新潟市内18か所で行われているイベント「湊にいがた雛人形町巡り２０２２」

それについてのことが今朝の新潟日報朝刊に載せていただきました。
ちょっと私も出ております。

それもあって今日は開店からいつもよりたくさんの来場者の方がお越しになられています。
各会場で会期はまちまちではありますが、だいたい3月後半までやっていますよ。
ここ蔵織は4月3日までやっています（4月3日は14頃まで）

ちなみに蔵織はこんな感じ。
蔵の2階は土雛＆土人形。（こっちのほうが皆さん驚かれます）
ちなみにこの土人形の写真、これの倍以上ありますので。

今回のパンフレットも載せますね。
ぜひいろいろと巡ってみてください。


最後に配信ライブの宣伝を一つ。
川崎祥子さんの配信ライブがあります。
ぜひよかったらお願いします。
川崎祥子さんってものすごいピアニストですよ。


CDを1枚紹介。
最近発売になった新譜で名門オーケストラ、シュターツカペレ・ベルリンの首席オーボエ奏者クリスティーナ・ゴメス・ゴドイのソロで
モーツァルトとリヒャルト・シュトラウスのオーボエ協奏曲です。
注目してほしいのはソロもそうですがバックがバレンボイム指揮ウエスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団。
このオーケストラなんです。
これはバレンボイムが主になって20世紀最後に結成された奇跡の楽団なのです。
メンバーはアラブとイスラエルの若手奏者たち。
それまで憎しみ合っていた二つの地域が恩讐を超えて結成したのです。
これはドキュメンタリーにもなりましたし、最近ではこれから上映される映画「クレッシェンド」がまさにこのオーケストラがモデルです。
そういうオーケストラもあるのです。

何があっても戦争はいけません。そう思います。