「夏のバロック祭」盛況で、無事終了いたしました。
こちら


はじまってみれば全部の会がほぼ満員という盛況なものになりました。
ありがとうございました。
初日と二日目はオーボエ大木さんとチェンバロ笠原さんとでの、イギリスで活躍した作曲家でのプログラム。
ちょっとマイナーな曲も多かったのですが、なじみがなくても喜んでいただけるのは生演奏の力ですね。

バロック&演歌の「バロエン」!
前半は村田さんの朗読にクラリネットとチェンバロでのバロック音楽が絡んでいきます。
後半はがらりと変わって、チェンバロでのサブちゃん「祭」からスタートしての演歌ソング集。伊奈先生のヴォーカルもさえわたります。
まさにお祭り。


これがまたすごいんですよ。この編成でのオリジナル曲などないので、フルートやリコーダーの曲などをアレンジしての演奏。通常のオーボエやクラリネットでのものと違って、横笛ものはなかなかの音数だったり跳躍だったりすごい世界でした。
丁丁発止とはこのこと!

四日間、六公演 つつがなく終了いたしました。
本当によかった。
ちょっと私も今日はらっくりしてますw
お越しいただいたお客様
演奏していただいた3人の皆様。
朗読で参加の村田さん
撮影、搬入搬出作業でお手伝いいただいた柳澤さん
ありがとうございました。
次に決まっている蔵ライブはこちらです。

今週もいい一週間でありますように。

演奏された方々、コンサート企画された皆さん ありがとうございました。
お越しいただきありがとうございました。