阿部大樹君の本が取り上げられました! そして新しいチラシなど。
本をいろいろと紹介するページがあって、そこに新潟ゆかりの方が書いた本を紹介するコーナー「にいがたの一冊」があります。
そこに昨日載せていただいたのは。

が取り上げられていました。
この本は出た時に私もブログにも書きましたが、すごくいい本なのです。
書いてあることもいいけど、版画、そしてデザイン。これがとっても秀逸。
いい本です!ぜひ書店に行かれたら(おいてあるかなぁ)
手に取って見てみてください。
書いているのは阿部大樹さん。
さっきも書きましたが出身は柏崎市。そして新潟大学医学部をトップで入ってきて駆け抜けて、今は関東の方で心療内科医として活躍しています。
さらには翻訳業もしていて、最初に出した本がいきなり日本翻訳大賞というすごい賞を獲得! いろんなイベントをやったり、本に絡めたギャラリーでの展開もやったりと医師だけにとどまらない活躍をしています。
私は彼が新大生だった頃に知り合っていて、その当時からして只者ではありませんでしたw
それがさらにビッグになってますね。すごいですよ。
阿部君の兄貴分でよく一緒に東堀の当店にたむろしていたギター佐々木勇一君は今やドイツで一流のリュート奏者として活躍しています。
10年前くらいに新潟で遊んでいた若者たちは様々な世界に飛び立っています。
阿部君や佐々木君だけでなく、そういう若者たちがたくさんいて、それを知るということがとても嬉しいです。
阿部大樹君の本、ぜひご注目を!
こちらのチラシ&チケット届きました!
西尾レンさんのソロでバックは岡田龍之介先生&新潟アルスノヴァ!


チケット届いております。いかがでしょうか。
川崎祥子さんで二つ。
まずはこちら


昨日ローマにいる知り合いとやり取りしたのですが、まだ向こうはスーパーに行く以外は外出をあまりできないそうです。
フランスやドイツの知り合いもまだまだ厳しい状況とのこと。
そう思うと日本は幸せですよね。
もちろん油断はいけませんし、欧州に比べたら少ないとはいえまだまだ要注意。
それでもこうしてコンサート、イベントは息を吹き返してきています。
やる側も必死の思いと覚悟で取り組んでいるはずです。
ぜひ一つ一つのものをきっちりと満員にしていきたいですね。
新潟はまだまだこれからどんどん活気を取り戻していきます。
みんなでもりあげていきましょう。