ここだけの話ですよ・・・内緒でひとつ・・・

大きな声で言えない、、いやアップできないことを。


昨年私が一番悔やんだことはこれを中止にせざるを得なかったこと。
大瀧拓哉さんの夏の新潟市公演。
この頃の状況はとても東京から演奏者がきてやれる状態ではなかった。
今以上でしたよね。

そしてこの２週間後くらいだったでしょうか。
同じプログラムで大瀧拓哉さんは東京文化会館でやったんですよ。
すごかったらしい。
新潟からも聴きにいかれた方がいらっしゃいました。
すごかった！とのこと。
そして会場には音楽関係者もたくさん来ていたとのこと。

そっか～～～と思ってました。
そうしたら

なんと！
「音楽の友」誌最新号での昨年のベストコンサート特集で
その大瀧拓哉さんの東京リサイタルをベスト１０に選んでた評論家さんがいた！

ここからは
よいこはマネしてはいけないのですよ・・・・本の中身をネットにあげてはいけません。

禁断のアップ。。もちろんどっかからクレーム来たら削除しますから。

これだ！
コメント分には載ってませんが、きっちり選んだ中には入っていますね。
素晴らしい！

もうひとつおまけに
秋の号には演奏会評が載っていたんですよね。
それも禁断のアップ！よいこはマネしちゃだめっすよ。

絶賛じゃないですか。

この大瀧拓哉さんの「不屈の民変奏曲」は今年なんとか全国区にまで押し上げたいですよね。
ショパンやべとべん弾いてるピアニストは山のように存在しますが、この「不屈の民」レパートリーにしているピアニストなんか世界でもそんなにいませんよ。日本国内なんかおそらく数えるほど。
そしてその中でも大瀧拓哉さんの不屈の民はおそらくトップだと思います。
この名曲をいち早く広めた高橋悠治さん以来の日本人の弾き手といっても過言ではないのでしょうか。
「不屈の民」変奏曲といったら大瀧拓哉！
と言われるくらいにしたいですね。
夢物語では決してありません！

これからが楽しみです。
大瀧拓哉さんをぜひご支援ください！


あと明日はすいません１６時で閉店いたします。
ちょっくら歯医者さんに行ってきます！