今日はとっても雪です!!w
まぁトイレが水漏れしたってことですけどねw
前の記事は「いい天気だー!」と書きましたが・・・一転。
昨日と今日は大雪ー!
今朝の蔵織前。
これが本来の新潟の冬なのでしょう。
じたばたしてもしょうがありません。
さてこの週末はこんなものがあるようです。
明日は
川崎さんのライブは行われるそうですよ。
ただ今日の蔵織は村田智子さんにあるアカシックリーディング体験会だったのですが、さすがに中止となりました。
ジャズフラッシュさんのセッションも中止になったとか
そういうことも多々あるかもしれませんね。
とにかく早く落ち着くことを祈りましょう。
しょうがない。
さて個人的にすっごく待ち望んでいた演奏者さんのデビューアルバムが遂に発売になりました。
こちら
収録されているのはフランク&ドビュッシーのヴァイオリンソナタと小品、そしてシベリウスのヴァイオリン協奏曲という2枚組です。
協奏曲は大友直人さん指揮群馬交響楽団
レーベルコメントは後でコピペしますが、日本音楽コンクールでヴァイオリン部門1位を昨年だったか一昨年だったか獲得された方で、コンクールのドキュメントをNHKでやってたの見たんですよね。
見てて、1位はこの人だろうな~と演奏に感じさせるものがありました。
そしてこの容姿、性格も明るそうと、これはソリストとしてデビューすれば人気が出るだろうなと予感してました。
しかもこのアルバムは最近オープンした群馬の高崎芸術劇場で若手演奏者を録音していくシリーズの初回ということで、こういうホールが主体となって若手を応援していく、録音をしていくってうらやましいなと思いました。
こういう若手でまだ出たばかりの方でもどんどん新潟に来て演奏会やってほしいものですよね。
やってほしい、、というか、本人たちにしてみたら呼んでくれれば行きますよ。
だと思うのですが、私が大財閥ならそうするところですがね。。。残念ながらウルトラボンビーなもので。。
ヴァイオリンの世界に出た華やかな実力派の若手さんだと思います。
まっすぐに伸びていってほしいものです。
ではレーベルコメントはこちら。
荒井里桜(ヴァイオリン) Rio ARAI, violin
1999年東京都出身。東京藝術大学附属音楽高等学校を経て現在、東京藝術大学4年在学中、及び平成29年度東京藝術大学宗次徳二特待奨学生。
第15回東京音楽コンクール弦楽部門第1位及び聴衆賞。第87回日本音楽コンクールバイオリン部門第1位、併せてレウカディア賞・鷲見賞・黒柳賞を受賞。第7回仙台国際音楽コンクールバイオリン部門第6位。東京藝術大学内にて、福島賞・安宅賞・宮田亮平奨学金を受賞。第11回ミュージック・アカデミーinみやざき2018にて優秀賞受賞。ミュージック・アカデミーinいしかわ2018にてIMA音楽賞を受賞。第12回ミュージック・アカデミーinみやざき2019にて優秀賞・音楽監督賞を受賞。東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、セントラル愛知交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団と共演。第386回ホテルオークラロビーコンサートに出演。また、The Okura Tokyoの新館オープン記念として第1回目のスペシャルコンサートに出演。
これまでにジェラール・プーレ、永峰高志、澤和樹、山崎貴子の各氏に師事。現在、堀正文、玉井菜採の両氏に師事。
使用楽器は、財団法人ITOHより貸与されているJ.B.Guadagnini1779年製。
シリーズについてのコメントはこちら
若手アーティストによるリサイタルを開催すると同時に、高崎芸術劇場の音楽ホールの響きを最大限に生かした録音を行い、その演奏をCDおよびDVD化するシリーズ『高崎芸術劇場 大友直人 Presents T-Shot』シリーズがスタート!その栄えある初回企画で紹介されるのは、ヴァイオリニストの荒井里桜。
早くあたたかくなってほしいものです。