これはインド音楽ではなく前衛プログレ&クラシックか。
昨日発売!

今聴いていますが1曲目からすごいです。
音のシャワーと言った感じ!
私も安藤さんの演奏を何度か聴いてて、これをCDというメディアに入れるのって難しいなと思ってました。
たしかに生の音を詰め込むのは正直無理。でも今回のこのCDは録音がいいですね。なのであの実演でのサントゥールの絢爛たるサウンドが十分感じられます。
なんかインド音楽として人が思い浮かぶ世界とはちょっと違う気がします。
これもプログレ!と言えるのではないでしょうか。
福島諭さんの音楽にも通じるものがあると思いますし。
Noismの音楽にも思えるし。
たぶん先入観なしにこれ聴くと衝撃を感じるかもしれません。
とてもいいアルバムです。
ご本人に聞いたら「インド音楽」というより「自分の音楽」を中心に据えたとのことでした。
たしか元々安藤さんはロックバンドのギタリストだったと思いました。
前衛クラシックのようでもあり、プログレロックのようでもあり、でも基本にはしっかとインドがベース。
みたいな面白いアルバムです。
この1曲目はFMとかでかけてもらいたいなぁ
目が覚めるようなきらびやかさなサウンドです!
ぜひまた新潟に来てもらって生でききたいものです。
明日もこちらやります!

ピアソラ「タンゴの歴史」は4曲全部やります。
ピアソラファンの方は必見。夜の部いかがですか。
いい日曜日になりますように。

サランド・システムのオーディオで聴くとまた良い感じになるんじゃないですかね。今計画しているオーディオシステムでまた聴いてみたいですね。
ありがとうございました。
ほんとプログレですよね。
Noismなんかにも合ってそうなんですよねw
サントゥールという普段身近ではない楽器を紹介する意味でもいいアルバムだと思います。感想は安藤氏にも伝えますね。きっと彼氏喜びますw
ありがとうございました。