新潟室内さん、ブラボーでした。
新潟室内合奏団さんの定期演奏会。
1階と2階の用意していた席(一つ置きくらいになっていました)
ほぼ満席の感ありでした。
やはり演奏会を待ち望んでいる!という熱を感じましたよ。
演目がちょっとあまりなじみがない曲目ではありましたが、フォーレやプーランクは聞けば良さがわかります。
難しい音楽では全然ないので。
特にパイプオルガンとティンパニのソリストが加わる協奏曲はすごかったですね。
パイプオルガンの迫力、そして日本を代表するといっても決して過言ではない近藤先生のティンパニの迫力も負けていません。
一発一発の音に重みがありました。
アンコールはフォーレのパヴァーヌ。
しっとりとまとめられたフランス音楽の夕べ。
といったところでしょうか。
新潟室内合奏団さんの演奏会はいつも気持ちが明るくなる。
そんなオーケストラさんですね。
さて次回は!
こちら
ん?このポスターと違うじゃないか?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
そもそも次回の内容はこのポスターの5月に行われるはずの公演だったのです。
それが1月に行われる。
でもよかった。なくならなくて。
なんせ本来なら今年盛り上がるはずだったベートーヴェン・プログラム!
そしてソリストがピアノ大瀧拓哉さん!!
指揮者だって私が大好きなマエストロ高橋さん!
ベストなコンビですよ。
おまけにメインはベートーヴェンの交響曲第7番。
新潟室内合奏団の最大のウリともいえるのは新潟一と言っても過言ではないティンパニさんがいること。
今回のフランスプログラムではしっとりと「とんとことん。。。」でしたが
次回がもう「どんどこどん!」爆発するはずです。
これも楽しみにしましょう!熱狂のベト7になること間違いなし!
この5月予定だったポスターも当店、すっと貼り続けていました!
復活なること信じて。
はがないでよかった。
新しいポスターやチラシが近日中にくることでしょう。
5月のポスター君よくがんばった!とほめてあげたいです。
ぜひ次回の公演よろしくお願いします。
今回の公演もいい公演でした。
新潟の演奏家の皆さんの充実振りは本当に凄いと思います。多くの方にコンサートホールに足を運んでいただき、地元演奏家の素晴らしさを体感して欲しいですね。コンサート設定をしてくれた方々を含め、皆様ありがとうございました。