坂井加納さんお見事。

ピアノの坂井加納さんです。
プログラムはこんな感じ。

というのもこのホールのピアノはちょっと個性的で、まずはこのピアノをうまく鳴らすかということがあるのです。
そこはさすがは坂井加納さん。
まずいろんなピアノの相対したときの対応力では坂井加納さんはピカイチなものがあります。
そしてこの曲目ということで、終始ピアノからとてもいい音を引き出されてましたね。
坂井加納さんの持ち味とピアノがとてもうまく融合で来た素晴らしいコンサートでした。
前回も同じものをまた載せましたが
マルタケホールさんの次はこちら


私も市役所前からバスに乗りましたが、降りてから1分でつきますからね。
来季の企画なども楽しみにしています。
さて明日は!
こんなスーパーな顔ぶれでの公演があります。


また明日も週末のことで載せるものですが
当店でチケットも扱っているのでPR。
土曜日の
新潟室内さん。


ぜひいかがでしょうか。
寒くなってきました。
風邪ひかないように頑張っていきましょう。

最初の小黒亜紀さんのコンサートで、「マルタケホール、響きがデッドかな~」と思ったのですが、今回もらったパンフレットを読むと最初音響専用設計事務所さんから響きすぎ!とダメだしされた…とのこと。「りゅーとぴあの大ホールを始め、大きいホールでのピアノリサイタルに耳が慣れてそう感じるのかもしれないなぁ…」と思いました。今回は響き的にも良い印象を持ちました。しかし、マルタケホール抜群の立地ですね。車を運転しなくなった私には本当にありがたいです。バス降りて1分かからないんですからね。コンサートの後、ビッグカメラとジュンク堂書店に寄ってきました。
マルタケホールでのコンサート、次回は「ヴィオラ・ダ・ガンバ一人旅」を予定していますが、弦楽器だとどのような響きになるのか…楽しみにしています。