今日はゴージャスなブラスの音。ユーフォ&テューバでした。
よかった、降ってない!
風もそんなにない!
曇ってるけど、まずまずの・・・・・ライブ日和でした!
一昨日、昨日のオーボエ大木さんに続いて、三日目の今日は。
ユーフォニアム佐藤磨裕子さん&テューバ角田憲寿さんです。
新潟が誇る重低音ユニット「タンブルバッソ」の中心メンバーお二人です。
写真で雰囲気を感じてくださいね。
佐藤さん角田さんありがとうございました。
まろやかな金管の音色が空気に溶けていく感じが素敵でした。
さて、いよいよ明日は最終日ということで、やはり13時半からかって新潟ジュニアオーケストラ伝説の名コンサートマスターと言われる
ヴァイオリン過足舜さんに演奏してもらいます。
よかったら西堀通りを歩いてみてください。
どうか雨降りませんように!!!!
椅子の展覧会も本当に素晴らしいので、ぜひ見に来てください!
演奏もトークも(そして衣装も)素晴らしかったですね。「選曲、構成も本当に良く考えられているなぁ…」と素直に感心しました。
琴と言うと、クラシックとは離れたイメージがあるのかもしれませんが、ピアノと良くマッチしますし、もっと注目されて欲しいですね。
弾き具合を近距離から見ることができ、「こんな複雑な動きしているんだ」と感心するとともに、琴の奥深さにも触れることができ大満足でした。終演後、琴の奥村さんと5年振りにお話しすることができて嬉しかったです。
昨日の新潟日報の文化欄に「オーボエ奏者・大木雅人 攻めの姿勢を忘れずに」インタビューが載っていましたが、こちらも良かったですね。
これだけ多くの演奏者が地元にいて素晴らしい演奏を聴ける…と言うのは本当にありがたいと思いますし、もっと多くの方に(特に男性に)地元演奏家の皆さんのコンサートに足を運んで欲しい…と思った一日でした。
演奏された山際規子さん、奥村京子さんは勿論ですが、コンサート開催に尽力された方全てに感謝したいと思います。ありがとうございました。
奥村さんと山際さんのも盛況だったそうで、よかったです。
やはり演奏しているところを見る!というのは新たな発見と驚きがありますよね。
そのためにもそういう場が多くあって、集う人がたくさんいて。というのが目標ですね。
今ちょっと状況は落ち込みましたが、あとは昇るだけです。
この春以下に落ちることなんかありませんので。
これから楽しみにしていきましょう。