うん、そう、忘れないでほしい。
なんか早くも咲き始めました。
ちょっと夕方撮ったので暗いですが
今年の冬は雪も少なかったし、こうして春が来れば桜も咲きます。
いい冬&春なんですけどね~全然そんな雰囲気ではありませんよね
しかし暗くなってばかりもいられません。
なるようになる
なんとかなる
え~~っと、、またもう一つ忘れた(笑)
実は今日、県民の新聞さんの取材を受けました。
こういう状況になっての音楽の世界はどんななのか
みたいなこと。
なんと初めてお会いした記者さんでしたが、お話してみたら私の知り合いの同級生さんということで、ついついあっちゃこっちゃに脱線しまくり
そして「これはオフレコね」(しかも音楽関係ない話だったりw)
はたしてちゃんとまとめられたものになるのか心配。。ついでに写真まで撮られたのでそれまた心配。。写真写り悪いから。。(と誰もがそう思うのですよねw)
なにか県民の方にアピールしたいことありますか?みたいなことを聞かれたので
新潟にいると実感しなかたかもしれないけど、新潟の音楽界ってすごくレベルが高いし、公演の数も多い。
とっても充実したものであったのです。
今こうして全く公演は無くなった状況になって、しかもそれがいつまで続くか誰にもわからない。
でもぜひ再開した折には公演に来てほしい。
だからそのためにも
うん、そう、忘れないでほしい。
それが一番アピールしたかったことですね。
それまで情報発信頑張ります! しつこいくらいに紹介していきます。
新潟音楽界の大きな柱は東京交響楽団さんだと思います。
今苦しい状況にあるとか
なんとか支援したいものです。
りゅーとぴあさんのサイトから支援できるようです。
ぜひなんとか助けたいですね。
今シーズンは最初の5月末がやれるのかまだ不安ですが、どこから始まったにしても満場の拍手で迎えたいものですね!
ちょっと今回はCDの宣伝もしますね。
まず最近一番多く聴いているのがこれなのです。
まさに癒しのギター。
これが実にいいのです。殺伐憂鬱とした状況に「はぁ~」と思わせてくれます。
BGMに最適。そして最新録音ですがお安い(1380円)超おすすめです。
次にこんなにいいとは思わなかった!
これは久々にすごい展覧会の絵のCDでした! ロトはいいのもあれ、どうかな~と思うのもあったりしてたのですが、これは名盤です。
最後はとっても素敵なヴァイオリンを。
ベル・エポックというと欧州の世紀末から第1次世界大戦までの間、一番欧州文化が栄えたというか爛熟したというか、そんな時代に作られた作品をセレクトして演奏しています。
甘いメロディの誰もが耳にしたことがある作品がたくさん・・・でもそこはこだわりのヴァイオリニスト、ダニエル・ホープならではの隠れ名曲的セレクトも入ってたり。
とても優雅で雰囲気あるアルバムに仕上がっています。
いかがでしょうか。
土曜日の夜はぜひFMPORT「クラシックホワイエ」お聞きください。
夜10時より。
放 送 日
2020.04.25
ぜひ6月末までFMPORTさん応援していきましょう!
いい週末になりますように。
【だれなんだバッハ 】
バッハ一族は音楽一家。ヨハン・セバスチャン・バッハ以外にも大勢のバッハがいて、それぞれに名曲を残しています。
■カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ:フルート協奏曲 イ短調 より 第1楽章
エマニュエル・パユ(フルート)トレヴァー・ピノック指揮カンマーアカデミー・ポツダム
■ヨハン・クリスティアン・バッハ:協奏交響曲 ヘ長調
イェルク・シェフトライン (オーボエ)、アンナー・ビルスマ(チェロ)、
グスタフ・レオンハルト指揮 レオンハルト・コンソート
■ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ:2台のチェンバロのための協奏曲 変ホ長調 より 第3楽章
アラン・カーティスとアンネケ・ウィッテンボッシュ (チェンバロ)、
グスタフ・レオンハルト指揮 レオンハルト・コンソート
■ヨハン・ベルンハルト・バッハ:管弦楽組曲第3番 ホ短調
トーマス・ヘンゲルブロック指揮 フライブルク・バロック・オーケストラ
[音楽トピックス]
パヴァロッティのドキュメンタリー映画について