石丸由佳さんのこと。応援よろしくお願いします。
4月からりゅーとぴあの専属オルガニストに着任する石丸由佳さん。
こちらにチャレンジされています。クラウドファウンディング。
ぜひ↑見てほしいです。
それでとりあえずの目標額まで到達しました!
なんせ、ここに到達しないとチャレンジ失敗でお金は動かないので、まずは一安心というところ。
でも本当に目指していたのは次の段階だったので、なんとかよろしくお願いします。ということです。
第1位目標到達に関しての石丸由佳さんからのお礼の言葉がこちらです。
皆さまのご支援のおかげで昨日、クラウドファンディング第一目標の400万円を達成することができました。本当にありがとうございます。
嬉しい応援コメントやメッセージもひとつひとつ拝読し、日々励まされております。
しかし今回のプロジェクト、ここでは終わりません…!当初より設定していた通り、スタジオの完全防音とオルガンの整音には総額1000万円近くかかります。(今の部屋に対してパイプの音が大きすぎるため整音が必要)
ネクストゴールが700万円にのびました。
このプロジェクトを立ち上げて間もなく世の中に不穏な空気が漂い始め、私を含めて音楽に関わる知人・友人たちは仕事が減ったり失ったりと深刻な状況に…。そして今や世界中がおわりの見えない不安の中にあります。プロジェクトを開始した頃には想像もできなかった状況です。
本物のオルガンに出会う人を増やしたい、
音楽の練習難民を減らしたい。
この想いは変わりませんが、「今」こんな呑気なことを言っていて良いのだろうかと悩み、葛藤しながらの日々でした。
でも期限が決まっている以上、途中で辞められず…進める中で、たくさんの応援してくださる方々に励まされここまできました。
尊敬する佐治晴夫先生の
『人に希望を語ることが生きている人間の役目』
『授業(教える)とは「相手の心に火をつける」営みのこと。しかし、二酸化炭素しかなかったら、火はつかない。まずは酸素のある環境を整えること。そこにそっと火を灯すと、心はひとりでに燃えはじめる。』
『これからをどのように生きるかによって、過去の価値は、新しく塗り替えられる。未来が過去を決める、「これから」が「これまで」を決める』
このお言葉にも勇気づけられ。
酸素のある環境を整えることを目指してもう少し頑張ります。
しっかりした防音工事と整音をすればアンサンブルの練習等も可能になります。
たくさんの方に安心してご利用いただけるスタジオにするため、
どうぞ4月17日(金)23:00の最終日まで、
引き続きのあたたかいご声援を、よろしくお願いいたします。
石丸由佳
ということです。
この言葉、ブログにも載せていい?と本人にさっき聞いてOKもらったので載せました。
実は
とっても石丸さんご自身は悩まれていたのです。
というのは、これをスタートする時点で
世の中がこんな状況になるなんて想像されていなかったから。。。
こうなってきて、こんな時期にこういうことをしていていいのだろうか。
と。
文中にもありますが、その気持ちもわかってあげてください。
やっていることは純粋に素晴らしいことに向けて頑張っていると思います。
こちらのコンサートもぜひ応援よろしくお願いします。
ぜひ石丸由佳さんよろしくお願いします。
新潟で育った素晴らしい才能です。新潟のみならず日本の音楽の世界を引っ張っていく人です。
今の状況でもおわかりかもですが、こうした華やかな世界にいると思われている皆さんでも多くの人の応援があっての演奏者さんたちです。
よろしくお願いいたします。
日本もこれからひと踏ん張りな時期に入りそうですが必ず復活の日はやってくるはずです。
明けない夜はない
とか
やまない雨はない
とか、冗談で言ったりしたこともある様な言葉ですが
こんなに染み入る言葉だとは。。
早く良い日が来ますように。