ブライト・アイズ、東響ときて昨日の新潟室内さん。
なので早く蔵織閉めます!

にぎやかな笑い声が聞こえています。
楽しいライブになっているようです。
リハーサル風景

昨日は新潟室内合奏団さんに行ってきました。

団長さん頑張ってましたね。
そして今回からコンサートミストレスとして井口さんが着任されました。
さすがに前半は緊張されてたみたいですね。でもいい音してましたよ。
かっこよかったですよ!
さすがは世界の藤元!こんな人が蔵織で2時間も弾いてくれてたなんて!
すごかったです。
ラストはミヨーの「屋根の上の牛」
え?これがコンサートのラスト?と最初思ったものですが
このラストっての最高に良かったですね。
明るくにぎやかな曲です。特にギロと呼ばれるジーコジーコいう楽器
これを演奏したのが、いつもは新潟室内の名物ともいえる大ティンパニー奏者のFさん。そのFさんがジーコジーコの出番となりと立ち上がって、踊るように演奏して、終わると座って、また出番来ると立ち上がってジーコジーコ、、、の繰り返し。
これが見てても、音的にもとっても楽しかったです。
いい演奏会でした。
そして次回の新潟室内さんは!!

ベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番。
ぜひぜひ聴きにいきましょう!
実は昨日の夕方当店に大瀧君来てたんです。
こちらの意気込みも語っていましたよ。
そして来年はまたいろんなところで演奏します!いずれお知らせします。
昨日の新潟日報さんにも大きく母校の小学校で演奏したことが載っていましたが
リサイタルがもう明後日です!

ぜひいかがでしょうか。
藤元さんのように縁あって新潟で演奏されたり
新潟って盛り上げっていると思いますよ。
みんなでそんな状況を続けていきたいものですね。
今日の東京交響楽団さんも大入りでありますように。

どちらのコンサートも素晴らしかったですね。柳本幸子さんのリサイタルは歌声は勿論でしたが、トークの方も魅力的でした。あっと言う間に終わっちゃった…って感じ
のコンサートでした。石井さんのピアノも当然のように「流石だなぁ…」という演奏でした。
新潟室内合奏団の方は最初「ちょっと堅いかなぁ…」の感もありましたが、次第にギアが上がっていった感じで、後半のヴィラ=ロボスのギター協奏曲は素晴らしかったですね。
本当に「世界の藤元!」って感じで、先日行われたソロライヴに行かなかったことを激しく後悔してしまいました。ラスト、ミヨーの「屋根の上の牛」、ジーコジーコ良かったです。
今日の東京交響楽団の定期、ラグビーのワールドカップもあったのでパスしてしまいましたが、次回のコンサートから4年振りに足を運びたいと思っております。
やっぱり生のコンサートは素晴らしい…と言う事実を確認した1日でした。
やっぱり生はいいですよね。柳本さんと石井さんはもう新潟音楽界の至宝です。
新潟室内の前半はちょっと緊張しちゃいましたね。たぶん。
休憩明けはギア入りましたね。ぜひ次の大瀧拓哉ソリストの時も来てください。
藤元さんはほんとすごいですよ。
そしてあのジーコジーコは最高でしたw
ぜひブログの再会も楽しみにしております!