昨日の県コン個人的感想。最後は「ぜひ来年もいいものにみんなでしましょう!」
最後は
授賞式
まず今回へー変えてきたんだ。。と思ったのは
最後の授賞式で「県コンの声」影アナの中津川さんが表に出て来られました!
これはびっくりw
あのちょっと冷たいような特徴的な美声
元BSNのエースアナウンサー中津川英子さんです。
先日ここ蔵織でも朗読会をやっていただきました。
今まで表に出ることはなかったのに、最後の授賞式でステージ上に現れました。
おぉ!(笑)
しかし、あの発表も変わって
今まで「優秀賞。。。。10番。。。山田太郎さん」
今回は
「優秀賞、山田太郎さん、斉藤花子さん、神田丸子さん・・・・・」
と番号抜きで一気に読み上げ!
これは面食らいました。
メモが追い付かない。賞状授与で確認しながらやっと追いつかせました。
でも中津川さんが壇上にいるほうがいろんなタイミングを中津川さんが判断して、言葉を入れてくれてたのでスムーズになった面はありますね。
中津川さんお疲れ様です。
審査委員長のお言葉
は、今まで「はぁ?」なことを言われる委員長さんもいらっしゃったりしたのですが
今の北原さんは「たしかにそうだよね」と思わされる意見を言われるのです。
でも今回はちょっとうまく北原さんも説明できなかった感がありましたね。
まさに県コンにポイントをついた指摘だったのです。
たぶん新潟日報に記事として載るときは、うまくまとめられると思います。
それは
「選曲について」
北原さんの言葉としては
おそらくジュニア部門に向けたのではないかと思うのですが
派手な選曲になりがちだけど、そういう一面だけで選ばれるのでなく
表現力を~~
みたいなことではないかと思うのです。
ただなんか言葉としては説明不足になってたと思います。
でも、この選曲は検討されるテーマなんですよね。
これは指導される先生、教室の方向性にもかかわることだと思うので
こうしたほうがいい。と一概には言えないことかと思います。
でも北原さんがそこを言ったのは英断だとは思いました。
私がいつも思うのは
ピアノ一般部門でおっそろしく上手くモーツアルトのピアノソナタを演奏する
そんな人が現れたら大賞に選ぶのだろうか。
ぜひ選んでほしい。そうしたらいろんなもやもやはなくなるかも。
と思っています。
県コンをコンクールとして、どうなのか?
という意見があるのはわかります。
例えばピアノだったらピティナやショパンコンASIAこそ本物。
これはある意味事実
審査員が地元の音楽家の皆さんというのもどうか。も言われたりします。
これもまぁそうだよね。
でもなんかこういうローカルな面白いコンクールいいと思います。
外に開かれているコンクールだと感じます。
明るくやれたらいいなと思うんです。
ぜひ来年もこの新潟音楽界の夏まつり、賑やかに楽しみませんか。
いいコンクールです。
ということで
長々と個人的な感想にお付き合いありがとうございました。
私も昨晩はぐっすり寝れましたw
県コンウォッチャーズとしてアドバイスを一つ。
お昼休みは迷わず、すかさず県民会館のレストランに走るべしです!
りゅーとぴあのレストランは超混むので50分の休憩では間に合いません。
ダッシュで県民ですw
次回は大賞出ますように。
写真は県コンウォッチャーズのバイブル、毎年の公式パンフレット
販売したいな~。