この週末は。5月11日＆12日。 : コンチェルト２号感動の毎日

いい天気が続きますね！
そんな日に来てくれたのはこの方。
ヴァイオリンの加藤礼子さん。

手に持たれているのはこちら！

秋のリサイタルのチラシです。チケットもお預かりいたしました！
いかがですか。
そして加藤礼子さんと言えば、来週末の新潟室内合奏団の公演ではコンサートミストレスもつとめられます。大活躍です！

さて、ではこの週末を。

11日の土曜日。
この日はりゅーとぴあのワンコインコンサート、しかも記念となるコンサートが「たくさん」おこなわれます。

わかりますかね？全部で4公演行われるのです。
これはすごい。

そしてその流れを翌日へ！
12日の日曜日。

こちら！

こりゃ行かなくっちゃ！の方、でも昨日りゅーとぴあさんに行ったら

あれま、完売？当日券があるのかは私もわかりません。

わかるものもあります。
こちら

東京音大さんの校友会コンサート。
こちらも完売になっております！当日券もありません！
大盛況でよかったですね。

あとはこういうものがあったり

上越ではこういうものが

などあるようです。

新潟市民プラザではオカリナのコンサートがありますね。

あと古町どんどんがありますね。

negicco、リューティスト、そして純烈など賑わうライブもあるようです。
ぜひ古町へ。

土曜日の夜はよかったらFMPORT「クラシックホワイエ」お聞きください。
夜10時から。
今週の内容は

放　送　日

2019.05.11

【ベートーヴェンとライバルたち 1807年 37歳】
音楽史を一年一年名曲でたどるシリーズ。ベートーヴェンも、もう37歳になります。前回の1806年は大豊作の年。ヴァイオリン協奏曲や交響曲第4番といった中期の傑作が書かれました。その続き。

◇ベートーヴェン：「コリオラン」序曲
ダニエル・ハーディング指揮ドイツカンマーフィルハーモニー・ブレーメン

◇クレメンティ：カプリッチョ変ロ長調 Op. 17 [1787/1807]
アンドレアス・シュタイアー（フォルテピアノ）

◇ベートーヴェン：ミサ曲ハ長調 Op. 86 より第2曲「グロリア」、第3曲「クレド」
ジョン・エリオット・ガーディナー指揮オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティクモンテヴェルディ合唱団

◇ハイドン：ミサ曲ハ長調「戦時のミサ」（パウケン・ミサ）より第2曲「グロリア」
ニコラウス・アーノンクール指揮ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスシェーンベルク合唱団

となっております。
実は金曜日の夜にも先週の再放送があるんですよね。
11時からだったかな。

蔵織では新潟美術界をこれから担っていく、、、存在になるかもしれない若手の皆さんの作品展が行われています。