今日からの展覧会。蔵の1階は小林かいち。
蔵の1階の方ではこちら
会期は24日までです。
小林かいちは大正から昭和初期にかけて京都で活躍した作家です。
封筒やはがきのデザインなどをされた方です。今であればイラストレーターといえるでしょうか。
竹久夢二や蕗谷虹児などど同時代に活躍した抒情的な作家たちの一人です。
前職が友禅染の作家さんであったことや今日で活躍したということで先ほどの二人とは違った魅力がありますね。
よりロマン&モダン的な魅力があります。
そんな小林かいちですが、実は村上にたっくさんお持ちのコレクターの方がいらっしゃるので、こんな感じで展覧会ができます。これってすごいことなんです。
今回は小林かいちの作品をメインに、同時代の作家さんのもの
そして同じころの着物の布などの面白いものを展示しています。
そんな蔵の1階の展示会はこんな感じです。
ぜひ見に来てみませんか!
2階の展覧会は次に書きます。