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コンチェルト2号感動の毎日 concerto2.exblog.jp

新潟市西堀前通1のギャラリー蔵織さんの中に移転しました。


by concerto-2

石丸由佳さん降臨!! 新潟で定期的に。

まずはトップニュース!
新潟市出身で今や世界的に活躍していると言っても過言ではないオルガニスト石丸由佳さん。

ちなみに公式HPはこちら。

そんな大活躍を続ける石丸由佳さん、やはり地元新潟でも聴きたいところです。。。
ということで、今後定期的に石丸由佳さんを聴ける公演をやっちゃいます!!

まだ決まったばかりなのできっちりとしたチラシなどないのですが
とりあえずこちら。
石丸由佳さん降臨!! 新潟で定期的に。_e0046190_12572210.jpg
  1. 石丸由佳のオルガンサロン
    第1回 J. S. バッハとドイツロマン派のオルガン音楽...
  2. 第1部 J. S. バッハのオルガン音楽
     ライプツィヒ・コラール集より
     《装いせよ、おお愛する魂よ》BWV 654
     パストラーレ へ長調 BWV590
     トッカータとフーガ ヘ長調 BWV 540
     ほか
    第2部 由佳のオルガントーク
    第3部 ドイツロマン派のオルガン音楽
     J. ブラームス作曲:11のコラール前奏曲より
     M. レーガー作曲:トリオ演奏教本
     (M. レーガーとK. シュトラウベによるバッハの
      《2声インヴェンション》の編曲)より
     F. リスト作曲:BACHの名による前奏曲とフーガ
     ほか
    ------
    日時:2017年12月2日(土)14:30開演(14:00開場)
    会場:日本キリスト教団新潟信濃町教会
       〒951-8152新潟市中央区信濃町17-4
       E-mail:n.s.church@nsch.sakura.ne.jp
       アクセス:JR越後線関屋駅・北口より徒歩8分
            西大通り・信濃町バス停より徒歩5分
       駐車場はございませんので、必ず公共交通機関等
       をご利用ください。会場周辺は閑静な住宅街です
       ので、路上駐車は固くお断りいたします。
    料金:一般2,000円、高校生以下1,000円(チケットレス)
    申込:電話  025-225-0300(コンチェルト)
       メール fioridivento.org@gmail.com(山際規子)
    主催:フィオーリ・ディ・ヴェント Fiori di Vento
    後援:日本キリスト教団新潟信濃町教会
    新潟古楽サロン実行委員会

    ぜひいかがでしょうか。石丸由佳さんみんなで応援しましょう。


    昨日こんなかわいい方が来てくれました。
    石丸由佳さん降臨!! 新潟で定期的に。_e0046190_12593894.jpg
    新潟大学吹奏楽部1年生の三浦さん。担当はパーカッションとのこと。
    そして手に持たれているのはこちらです。
    石丸由佳さん降臨!! 新潟で定期的に。_e0046190_13002687.jpg
    新潟大学吹奏楽部さんの定期公演があります。
    12月24日(日曜日) 新潟県民会館さんで14時開演
    このチケットとチラシを持ってくてくれました。
    プログラムを見るとマーラー「巨人」なんていうのもあるんですね。これはすごいな。
    チケット取り扱っております。ぜひいかがでしょうか!
    三浦さんありがとうございました。頑張ってね!

    今毎日聴いているCDがありまして、待望の新譜でした。
    ニケのメサイア!!
    石丸由佳さん降臨!! 新潟で定期的に。_e0046190_13023402.jpg
    古楽レーベルとしてスタートしたAlphaレーベルにとって、CD録音でヘンデル作品を扱ったアルバムが出てくるのはなんとこれが初めて。
    その記念すべきリリースとしてエルヴェ・ニケが選んだバージョンは、1754年捨子養育院版。人間ドラマとしての『メサイア』を前面に打ち出したその解釈は随所に仕掛と興奮たっぷり。宗教音楽を極めてドラマティックに描き出す手腕にかけて、彼の右に出るものはない?!
    収録曲・作曲家・演奏者
    ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759)
    メサイア(救世主)~全3部のオラトリオ HWV56

    エルヴェ・ニケ指揮
    ル・コンセール・スピリチュエル(古楽器使用)

    サンドリーヌ・ピオー(S)
    カトリーヌ・ワトスン(A)
    ルパート・チャールズワース(T)
    アンドレアス・ヴォルフ(Bs-Br)

    です。う~~んやはりメサイアはいい! 年末というと「第九」と思われがちですが、私は「メサイア」の方がふさわしいような感じもするんですよね。長い、たしかにメサイアは長い。聴きなれない人には第1部なんか睡眠薬メロディかってくらいかもしれません。聴きなれてくると最初からいいんですけどね。いずれにしても最後の方は盛り上がります。
    あのトランペット!そしてラスト!
    CD紹介をしてて何ですけど、やっぱメサイヤは生で聴くのは格別。

    生でもありますよ!!
    こちら
    石丸由佳さん降臨!! 新潟で定期的に。_e0046190_13111289.jpg
    石丸由佳さん降臨!! 新潟で定期的に。_e0046190_13112355.jpg
    オケ演奏ではありませんが、山本真希さんのオルガンが大活躍します。
    ぜひ生メサイアいかがですか。

    そしてCDメサイヤもぜひ。


    日曜日の県民の新聞さんに10月2日に日本語版が発売になったコミック「鬼火」のことが掲載されました。
    石丸由佳さん降臨!! 新潟で定期的に。_e0046190_13133312.jpg
    とってもいい記事です。
    新潟大学に留学してこられてたフランス人さんが帰国してフランスで出版されていたものです。
    人気をよび、この度日本語版で発売になりました。海外では早くも「英語版はまだか!」なんて声もあがっています。

    中に書かれているのは新潟のことです!!!
    新潟大学にいらした方なので、新潟大学を中心とした地域といってもいいかもですね。
    妖怪というような話をベースに描かれていて、なんせコミックですから
    「あ、この人はあの人だ!」とかいうのもありますよ。ちなみにここ蔵織のオーナー様もばんばん登場しています。
    こんなに「新潟のこと」を海外に向けて発信している!本ってそんなにないと思うのですよ。
    しかも活字がどば~~~ってことでなく、マンガです!
    だからこそ海外の人にも普通に親しめている。全然難しい本ではありません。
    ちなみに著者のお二人は
    石丸由佳さん降臨!! 新潟で定期的に。_e0046190_13192048.jpg
    蔵織に来られた時の写真です。

    そんな新潟を世界に広めるようなコミック本。コミックと言ってもちょっと豪華なつくりなんですけどね。
    1冊3千円です。ここ蔵織でも扱っております。
    いかがでしょうか。

    ここ蔵織では蔵のメイン展示ではないほかの部屋を使ってのミニ展示として旧小澤家住宅さんと共催でこういうものをやります。
    石丸由佳さん降臨!! 新潟で定期的に。_e0046190_13254166.jpg
    よかったら見に来てください。

    もちろん蔵でのメイン展示の方も今週後半は書の展覧会、来週後半からは新潟若手のすごい作家山田貴広さんの展覧会などなど続きますのでよろしくお願いします。
    そちらはまたお知らせします。

    灯り~ということでウインドウには大正時代のスタンドを置きました。
    石丸由佳さん降臨!! 新潟で定期的に。_e0046190_13274257.jpg
    前から屋内にはおいてたものですが、これ好きなんですよね。
    暗くなったら点灯するようにします。

    週も新しくなりましたので、よかったらこちらも見てみてください。


    今週もいろいろとあります!!
    明日はすぐにりゅーとぴあさんのワンコインもありますね。
    賑やかないい一週間になりますように。


Commented by 信濃の国は10州 at 2017-10-17 22:27 x
このブログに不足する物
ーーー国語力
本人に代わりましてお詫び申しあげます
by concerto-2 | 2017-10-16 13:30 | Comments(1)