いろいろなことを。

10月1日にスタジオスガマタで佐々木勇一さんをメインにやります!
風間さんと白澤さんというお二人も魅力的な方々ですから、ぜひお楽しみに。
まだご予約大丈夫です。
その佐々木勇一さんから紹介を受けたのが、ニューヨークから数週間前に完全帰国してこられた19世紀ギターの植木和輝さん。
初めて当店に来られた時がこんな感じ

佐々木さんと植木さんはお互いが新潟にいたころの同門兄弟弟子なんですね。
その植木さん、今日はギターをもってきてくれたので、蔵でミニライブをしてもらいました。

19世紀ギターってちょっとボディが通常のクラシックギターよりちいさくて、弦がガット絃なんです。そして弾くのは爪ではなくて指そのもの。
なのでとっても甘くて柔らかい音色なんです。その楽器の特色が蔵というこじんまりしたスペースにぴったりでした。
植木和輝さんこれから話題になっていく方なのは間違いありません。
帰国リサイタルがもうすぐあります。

10月10日にスタジオAであります。チケットも今日お預かりいたしました。
ぜひいかがでしょうか。
上越を代表するプレイヤーであるフルート仲野享子さんが先日来てくれました。

相変わらずの大活躍です。
手に持たれているのはこの二つの公演。
上越のものと

長岡リリックホールでのもの

ここまできたなら、新潟市でもりゅーとぴあでやればいいのに!って思っちゃいますよw
山本真希さんと仲野享子さんはシュトゥットゥガルト音大で一緒だったんだそうですね。
なるほど!
新潟市でもどんどん演奏の場を広げていってほしい素晴らしい方です。
以前仲野さんの演奏をあのヴァイオリンの名伯楽奥村先生と一緒に聴いていたことがあって
奥村先生も「あの人上手いねー」と仰ってられました。ふむふむ、さすがは奥村先生も見抜くとこが素晴らしい。仲野享子さんの公演がぜひ新潟市でありましたらご支援よろしくお願いいたします。
フルートと言えば、こちらの方も先日来てくれました。
北村さや花さん。
帰るところをカシャ。

この方もこれからどんどん知られていく方ですよ。これまた間違いありません!
北村さんにはもうすぐこちらがあります。

こちらもチケット扱っております。ぜひよろしくお願いします。
大瀧拓哉さんから連絡が昨夜来て、無事ドイツに戻られたそうです。
今回の一時帰国は内容が濃く、充実していましたね。
そんな大瀧拓哉さんの新潟市でのリサイタルにわざわざ東京から駆けつけてくれたのが受付もしてもらったピアノ田口郁果さん。新大を卒業された後今は東京学芸大の院で学ばれています。
そんな田口さんがしゅつえんするものをご紹介。
こちら


オペラのピアノで参加ですね。頑張ってらっしゃいます。
こうした皆さんの活躍はとても嬉しいです。
田口さんの後輩たちも頑張っていますよ。
新大の皆さんがプロデュースしているこちらの公演ももうすぐ。

ちなみに当店がお預かりしていましたチケットももう回収されています。
行きたいとこれから思われている方はチラシのところに連絡してみてくださいね。
盛況なようです。よかったよかった。
柳本幸子さんの2つのコンサート、チケットが届きました。
10月16日の

11月25日の

チケット扱っております。ぜひいかがでしょうか。
そんな柳本さんも出演する。。。という情報も許可を得まして初めて発表!
来年4月にあります、こちらの演奏会。

いっつもだいしホールを満員にしている東京音大校友会さんの演奏会。
今回は記念ということもあって、りゅーとぴあコンサートホールです。
ゲストも大谷康子さん。そして最近もうお一人決まりましてピアノ小川典子さんという豪華な顔ぶれ。
そして前半を飾る新潟の演奏者さんは
ピアノの小黒亜紀さん、ソプラノ柳本幸子さん、バリトンの若林七郎さんという東京音大新潟校友会を代表するような皆さんが演奏されます!
これは行かねばなりませんね!
チケットは年末年始あたりに届きます。
いつもはどこのプレイガイドでお求めいただいてもいいですよ~と思っている私ですが!
これはできれば当店から買ってください!
もー校友会の方にも「これはうちは何枚お預かりしても完売させて見せますから!」なんて豪語しちゃってるので(笑)
ぜひよろしくお願いします。
あともう一つ。これこそまだ発表はできないのですが。。。。
小黒亜紀さんファンの皆様に。
当店でちょっとやっていただきます。といってもインストアライブではないのです。
もうちょっと固まりましたら発表いたします。(って某所から発表されるかもしれませんがw)
日にちは11月9日(水曜日)の夜。東響さんの特割コンサートと被るのですが仕方ない。。
詳しくはまた近日中に。
イリーナ・メジューエワさんの新譜がリリースされました。

プレスリリースは
イリーナ・メジューエワ/ショパン:ノクターン全集(2016年ライヴ)
名器スタインウェイとの出逢いにより更なる高みへ
飛翔したピアニズム。記念碑的ライヴ!
2010年度レコード・アカデミー賞(器楽曲部門)に輝いた前回録音から7年の歳月を経て、メジューエワがショパン:ノクターン全曲を再録音。
2016年6月の東京リサイタルのライヴ録音となる今回は、神戸から1925年製のニューヨーク・スタインウェイを運んで使用。繊細かつ強靭なサウンドと圧倒的なダイナミクスを併せ持つ名器スタインウェイCD-135とメジューエワの薫り高いピアニズムは類稀なる調和を生み出し、ショパンの詩情の結晶ともいうべきノクターンの宇宙を見事に再創造しました。満席の聴衆を魅了した記念碑的ライヴをじっくりとお楽しみください。(輸入元情報)
【収録情報】
ショパン:ノクターン全集
Disc1
● ノクターン 嬰ハ短調(遺作)
● 3つのノクターン op.9
● 3つのノクターン op.15
● 2つのノクターン op.27
● 2つのノクターン op.32
Disc2
● ノクターン ハ短調(遺作)
● 2つのノクターン op.37
● 2つのノクターン op.48
● 2つのノクターン op.55
● 2つのノクターン op.62
● ノクターン ホ短調 op.72-1
● 3つの新練習曲(遺作)より第1番ヘ短調
● プレリュード ホ短調 op.28-4
● プレリュード 嬰ヘ短調 op.28-8(ボーナストラック)
イリーナ・メジューエワ(ピアノ/1925年製ニューヨーク・スタインウェイCD-135)
録音時期:2016年6月18日
録音場所:東京文化会館小ホール
録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ)
ということです。2度目になるノクターン全集ですが今回はライブ。
私はメジュ様はライブの方がすごいと思っています。
私自身までこれ聴いていないのですが楽しみに聴いてみたいと思っています。
ぜひ皆様いかがでしょうか。
明日は休館日となっております。
よろしくお願いいたします。
いい水曜日でありますように。