ご紹介したきことが山ほどある。。。。のですが。
大瀧拓哉ピアノリサイタルのことを。
ありがたいことにご来場いただいたishizakiさんといぽぽぽぱんぱさんに感想を書いていただきました。
「いちかっこジョバンニのクロソイドダイアリー」
「いぽぽぽぱんぱのブログ」
ありがとうございます。
そして今回は前回以上にたくさん写真をアップしますね。
大瀧さんの個性でもあるきっちりとした楽曲説明から演奏風景。
説明しているところで手に持っているのはオハナのエチュードで使った鍵盤を一気に抑えるバー。
演奏では現代曲で楽譜を見ます。それが電子楽譜で、コードレスになっていて足で操作します。最新鋭のものです。















↑これが電子楽譜ですね。
終演後に。左端はクラリネット岩渕仁美さん、右端はピアノ品田真彦さん。

そして受付をしてくれた新大ピアノのそうそうたる皆さん!

左から平片さん、高橋さん、田口さん、後ろに西田さん。
田口さんは新大をこの春に出られ現在は在京の大学院で学ばれています。このために戻ってきてくれました。
あと中でのスタッフで照明・録音には新大院の大野さん、影アナには今や声優、CMなどで活躍されてきているサエコさんにお願いしました。影アナは初めてということでリハーサルの時にロビーで一生懸命練習されてました。皆さまアナウンスはいかがでしたでしょうか。
最後に。
大瀧拓哉さん大ファンのKファミリーさまにおまけw

いやぁ~やってよかったです。
私にはバタバタで始まりバタバタで終わりましたですが、たくさんの人に聴いていただけましたし、驚いていただきました。大瀧拓哉という名前も知っていただけました。
これからどんどん羽ばたいて大きくなることは間違いありません。これから1年は世界の最高峰現代音楽集団アンサンブルモデルンのアカデミーメンバーとして世界から選ばれた9人の中の一人として1年ヨーロッパ中をまわります。またオルレアン国際コンクールの覇者として2年間世界を演奏で巡ります。CDもこれから録音がされてリリースされます。それで足場が固まりドイツ、あるいはフランスを拠点として活躍し続けることでしょう。
そういう人、場面に立ち会えたことが嬉しいですね。
大瀧拓哉さん、新潟公演は終わりましたが、地元長岡での凱旋公演があります!

180席が電話での受付2時間ちょっとど満席札止めになったそうですね。
そして翌日の25日には第2の故郷である名古屋公演。
12月4日には見附でのアルカディア音楽祭にオケ、合唱とともにピアノで参加します。
けっこうピアノが目立ちますよ。


翌日にはドイツに戻るという強行軍ですが、こうして声がかかることはいいことです。
きっと遠くない将来にピアノコンチェルトということもなっていくことでしょう。
これから聴く!という長岡の皆様、ぜひお楽しみにされてください。
本当にやってよかったと思った演奏会でした。
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

ぜひまた新潟で演奏会があったらご一報をお願いします。
また戻ってくるときはやってくれると思いますので、ぜひお越しください!