やはりすごいです、大瀧拓哉さん!!

ショパンのバラード1番やドビュッシーの月の光など、いわゆる有名な曲からスタートしたわけですが、後半に演奏されたオハナとかマタロンという、まぁなんというか正直知名度的には全く一般的ではない現代曲の曲たち。
この現代曲と言われる曲たちが圧倒的に面白かったのです!
これは聴いてみないとわかりませんでした。この2曲すごかったですよ。
十分楽しめます。
こうなると、こういう曲をがっつりそろえたこの公演。

ますます楽しみになってきます。
すごい公演になりそうです。
昨夜のリハーサルの様子など。





地元の長岡でもありますね。

翌日の25日は第2の故郷ともいえる愛知、名古屋公演があります。
また12月4日の見附アルカディア音楽祭にも参加されるそうです。
今後はドイツ、フランクフルトに本拠があるアンサンブルモデルンのアカデミーメンバーとしてヨーロッパ各地を回ります。メンバーは世界から選りすぐられた9名。その中でピアノは大滝さんだけだそうです。なので全公演に参加するということ。
世界最高の現代音楽集団の中に入って演奏をしていくということは素晴らしいです。
ぜひ大瀧拓哉よろしくお願いします!!