いろいろなところで頑張っているものをPR。
ちょっと回り道をして、まずはこちらに行ってきました!!
わが新潟市東区が誇る名店、ナグモベーカリーさん。
残念ながら、このナグモベーカリーさんは今年いっぱいで閉店されるとのことが最近発表になりました。
それ以来、名残を惜しむお客様で毎日たくさんのお客様が来られて、お昼すぎには完売になっているとのこと。
私も今日は9時半ころに伺ったのですが、すでに半分近くお店の商品はなくなっていて、お客様が途切れることはありませんでした。
今日買ってきたのは、この5点。
もう宝石のようですよね。
ちなみにご紹介しますと。
前列左はハム玉子パン、そして中央は名品と名高い納豆コロッケパン、右はグラタンパン。
後列右はひれかつパン、右は焼きそばパン。
いずれも旨し!
続々とオープンするオシャレなパン屋さんにはない魅力がここにはあります。
店の奥でおばちゃんたちが一生作っている総菜パン。
無くなるのは残念ですね。
しかし、残念と言ってる私も、最近はサフランさんなどニューウエイブパン屋さんに行ってました。
そういうものですよね。
なくなるとなってから騒ぐんじゃない。とかってFMPORT遠藤麻理さんが言われてましたが
まさにその通り。
営業されているうちに何度か足を運べたらなと思います。
ちなみにこの5個の宝石たちは、私のお昼としてすべて私の地となり肉となったということは言うまでもありません。(肉にはあまりなってほしくないなぁw)
さて今回は石丸由佳さんのチラシをいくつか、まず紹介して~と思ったら、たった今ほどお父様が先々までのチラシをお持ちいただいたので、石丸さんのはまとめて木曜日に載せます。
大活躍されてますね。
でも、新潟から各地にいかれて活躍されている方は石丸さんだけではありませんよ。
たくさんの方が頑張っていらっしゃいます。
そんな中からチラシデータをいただいたものをいくつかご紹介します。
まずは大阪を拠点として活躍されているピアニスト丸山亜希子さん。
今月こちらがありますね。
きっと、また新潟でも公演をされるはずです。楽しみにしましょう!
愛知を拠点として活躍されているのは、ご存知チェロ紫竹友梨さん。
11月26日にチェリストお二人をメインにしての公演をされるそうです。
来年は紫竹さんも新潟でいろいろあるかもしれませんよ。
新潟でも活躍のこのお二人。東京でも頑張っています。
ヴァイオリン枝並清香さんとピアノ湊元なつみさん。
12月18日に午前中のコンサートをされるとのこと。
湊元さんにはいつか当店でまた弾いてもらいますからね。
たまたま今この3つがデータ持っていたので、こうして載せましたが、他にもたくさんの皆さんが頑張っています。
嬉しいことですよね。
先週の土曜日に蔵織ではダンスの講演会を行ったのですが、まぁ気分上げるためにもと「春の祭典」や「ボレロ」とか一日かけてたのですが。。。そのボレロ。
いろいろ聴いたのですけど、なんかオーマンディのがやたらしっくり来るんですよ。
オーマンディ&フィラデルフィアの演奏って正直、あんまり凝ったことがありませんでした。
なんかね。。なんか、なんというかな。。。w
それがオーマンディをいいと思える年齢に私がなってきたのかなぁ~とも思いましたよ。
なんか、妙にしっくり来るんですよね。
それで、こんな1枚を。
オーマンディ&フィラデルフィアのコンビでの名曲小品集。
内容は
【曲目】
1.ボロディン/サージェント編:弦楽オーケストラのための夜想曲(弦楽四重奏曲第2番第3楽章)
[1957年8月14日、フィラデルフィア、ブロードウッド・ホテル]
2.マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より 間奏曲
[1967年10月18日、フィラデルフィア]
3.ロンドンデリーの歌(ダニーボーイ)[ハリス編]
[1965年5月1日、フィラデルフィア、タウン・ホール]
4.バーバ-:弦楽のためのアダージョ
[1957年4月14日、フィラデルフィア、ブロードウッド・ホテル]
5.チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ(弦楽四重奏曲第1番ニ長調作品11、第2楽章)[フロスト編]
[1960年2月14日、フィラデルフィア]
6.マスネ:タイスの瞑想曲
[1966年2月16日、フィラデルフィア、タウン・ホール]
7.グリーグ:抒情組曲作品54より 第3曲:夜想曲
[1968年5月15日、フィラデルフィア、タウン・ホール]
8.ビゼー:「アルルの女」組曲第1番より アダージョエット
[1963年1月22日、フィラデルフィア]
9.マスネ:エレジー[フロスト編]
[1966年2月28日、フィラデルフィア]
10.マクダウエル:「森のスケッチ」作品51より 第1曲:野ばらに寄す[フロスト編]
[1966年6月18日、フィラデルフィア]
[ボーナストラック]
11.シューベルト:セレナード [ハリス編]
[1966年2月28日、フィラデルフィア、タウン・ホール]
12.ドビュッシー:夢 [ウィリアム・スミス編]
[1964年2月12日、フィラデルフィア、タウン・ホール]
13.ドビュッシー:「ベルガマスク組曲」より 月の光 [リュシアン・カイエ編]
[1964年2月17日、フィラデルフィア、タウン・ホール]
14.ボッケリーニ:メヌエット[弦楽五重奏曲ホ長調 G275、第3楽章]
[1968年4月10日、フィラデルフィア、タウン・ホール]
という内容で、も~こてこてのこてこてみたいな1枚。
コンチェルトをスタートさせた頃のマニアック魂に燃えていた頃の私なら、気にもしてなかったであろうタイプのものです。
こういうのが無性に「いいじゃない~」と思ってしまうんですよね。
今更ながらではありますが
オーマンディなかなかいいじゃん。
それと今現在、こういう内容の新録音って少ないですよね。しかも大物と言われるような指揮者ものだと皆無と言ってもいいかも。
オーマンディとか、あとなんといってもカラヤン。
小品集を名演で録音していく。そんな時代も終わったのかもしれません。
私自身偏見がありました。反省。。。
明日は定休日になります。
よろしくお願いします。
風邪などひかないように
あたたかくしていきましょう。
我々の時代はいわゆる廉価盤がどっと出てくる、その以前にオーマンディとセルのが1300円くらいでどどっと出てたんですよね。あれが、なんかイメージとなって、なんとなく2流っぽく頭に入ってしまったんですよね。
オーマンディの演奏は今聴くと、しっくりきますね。
プロの演奏だと思います。
そして小品を上手く聴かせて、それを録音してということが、本当に無くなったのは残念です。