「いろどり」さん撮影の交流ステージ。
なんかジュルネが終わったというよりGWにたくさんあった諸々のものが終わったなぁ~って感じですね。
でもまたこれからが大事。
普通に行われているコンサートなどを常に地道に盛り上げていくことこそが、来年にまたジュルネなどが行われるベースとなります。
普段が盛り上がらずして特別なものが盛り上がるはずがありません。
ぜひ新潟の音楽会まだまだいろいろありますので、一人でも多くのお客様に来てもらっていただき、どんどん輪を広げていきましょう。
さてジュルネでの交流ステージの写真などは私も載せてましたが、私がいけなかったものを当店最上階「いろどり」さんがいくつか撮影してきてくれましたので、そちらも載せますね。
いずれも5月9日の交流ステージより。
13:25分から行われた
SHIMOHONCHOU QUARTET さん。
クラリネットの高橋ご夫妻、琴の奥村京子さん、ピアノの山際規子さんの4人。
なかなか珍しい編成での「カルメン」。これがまた違和感ないんですよね。素晴らしいですよ。





続いて17:45分から行われた新潟ジュニアオーケストラOBOGによる弦楽アンサンブル「REVOIR」さん。
新潟市の至宝とも言われる新潟ジュニアオケさん、当然そのOBOGの皆さん。演奏が悪いわけがありません。盛り上がったそうですよ。





そして最後が18:05からのソプラノ小山瑠美子さん&ピアノ品田真彦さん。
やはりこういう場は声楽の方が似合いますね!





といずれも素晴らしいステージだったそうです。
雰囲気が伝わってきますでしょうか。
私は夕方からの小山さんのショパンのピアノ協奏曲、そのあとの劇場での室内楽に行って来ました。
最終日は天気も快晴だったのでよかったです。
とにかくよかったですね。
なんとかまた来年新潟市でやっていただきたいですね。