よろずやリコーダー・カルテットさん素晴らしい！

先週末はいろいろなコンサートが行われました。

いつも私が見させていただいているブログなどでも
Kondo先生の「にいがた音楽雑記帳」では
土曜日の当店インストアライブとえんとつシアターの薫風之音さんにことを書いていただきました。

ishizakiさんの「いちかっこジョバンニのクロソイドダイアリー」では
土曜日の当店インストアライブ、えんとつシアターの薫風之音さん、そして榎本正一さんリサイタル
日曜日のえんとつシアターでのスイングミュゼットクラブさんのことを書いていただいてます。

りゅーとさんの「りゅーとライフ」では
日曜日、えんとつシアターでのユーフォルビアさんのことを書いていただきました。

どこも大盛況だったようですね。特にえんとつシアターは全て満員だったようです。
よかったよかった！
新しい拠点が増えるのはいいことです。

では私の方から。

土曜日は当店インストアライブでした。
今回はこちら！

よろずやリコーダー・カルテットさんでした。
フルートの小関さん、松井さん、専門はパイプオルガンのまるちん大作、そしてシティブラス越後でサックスをされている玉川さん。（クラリネットもされている）というその道ではもう有名な方々が集結してのリコーダーカルテット。
悪いはずがありません。詳しい曲目などは先ほどのkondo先生とishizakiさんのレビューを見ていただくとして（なんたる他力本願ｗ）
いやぁ～ほんとうに素晴らしいアンサンブルでした。４つの音がパー！と出るようなところではパイプオルガンを思い起こすくらいです。見事な演奏でした。
これはコンサートをどんどんやっていけば、ファンがたっくさんできること間違い無しです！

といっても４人ともお忙しい皆さんです。そうそう集結してもいられないと思います。
それだけにまた聞ける機会が合ったらぜひ聴きに行かれてください。足を運ぶ価値充分すぎるほどあります！

会場の雰囲気をこれらの写真から感じていただけると嬉しいです。撮影は「いろどり」Iさんです。





よろずやリコーダー・カルテットの皆さんありがとうございました！

そして夜には音楽文化会館でおこなわれた
榎本正一さんのフルートリサイタルに行って来ました。

今回はバックがハープ！！　そしてヴィオラというのが注目でしたね。
ピアノは使わない。
そういうことで普段あまり聴かない編成での曲を聴く事ができるという楽しみがありましたね。

実際にハープの音色を聴くといいですね～
けっこう演奏はたいへんだと思いますが、音は優雅です。
フルートにもばっちり。
そして佐々木さんのビオラの音色はいつも同様にとても暖かい。

そんな中、榎本正一さんはかかんに攻め込む演奏をされていましたね。
今なおチャレンジし続ける姿勢は素晴らしいです。
そして人柄からにじみでる、なんともいえない和んだ感じ。
もう榎本先生は人間文化財といってもいいと思います。

また２年後にリサイタルをされるそうです。楽しみにしましょう！

こちらのチケット取り扱いスタートしました！！！

５月５日　クラシックストリートです！！
パンフも届いております。ぜひぜひチケットを購入いただき、各会場をまわり巡ってください。
昨年以上の盛り上がるものにしていきます！
ぜひご協力をお願いします！

こちらも大人気。いつも完売ですよ。

６月２８日の北区フィルハーモニーさんです。
いつも満員ですからね。すごいですよ。チケットいかがでしょうか。

昨日今日とちょっと雨が降り、風も強かったりしたのですが
白山公園の桜は咲き始めたばかりということもあって、しっかと頑張っていますよ！

咲き誇る！という感じはまだ数日後でしょう。今週末をお楽しみに。

桜咲き誇るといえば、昨年の今頃に私が書いた県民の新聞さんのあーとぴっくすの記事を思い出しました。
昨年の今頃は４月１９日に行われた３人のピアニストコンサートに奔走していました。
その３人も金川さんはクラシックストリートでリスト・プログラムを演奏されます。新大時代にリスト金川といわれた爆発的なピアノが復活なるか、頑張っていると思います。加藤桜子さんはこれからに向けていろいろと考えていらっしゃいます。小林浩子さんは新潟に戻ってこられました。これからいろいろなところで名前を目にすることでしょう。
この３人を例えにしましたが、いろんな人にとって桜の季節は「昨年の今頃は～」とつい考えてしまう時期ですね。
みんな進歩、進化しています。頑張っていきましょう。

そしてまた来年にはいい桜の花を見たいものですね。

いい１週間になりますように。

PS ジュルネ新潟での交流ステージの内容が発表になりましたね！
こちらです
「りゅーとぴあ交流ステージプログラム」
ジュルネでの楽しみの一つである「交流ステージ」、本公演より楽しみだという方もいらっしゃいます。
ぜひ楽しみにしましょう！