この週末は。4月4日&5日。
白山公園の桜はどうなっているだろうか。。。でも今日雨なら明日に咲くのかも。
ぜひこの週末はちょっと早いお花見もいいかもしれません。
昨夜はこちらに行って来ました。
コントラバス・アラカルトさん。
新潟のコントラバスの母、別森麗さんと教え子だった永井桜さん、上野裕次さん、古川南々子さんの4人で組むコントラバス・アラカルトさん。
4人での演奏とそれぞれのソロの演奏を入れて構成されたプログラムは、コントラバスの魅力をふんだんに伝えられた素晴らしい内容になったと思います。
コントラバスの奥深い、そして甘い音色。
とってもよかったですね。
ぜひ第2回目を期待したいと思います。
私の感想もいろいろありましたが今日来てくれた別森麗さんにみんな伝えました。
母はまだまだがんばりますよw
ではこの週末のついて。
4日の土曜日はぜひこのコースをお勧めするのです!!!(勝手にw)
まずは1時半からの当店インストアライブにお越しください!!
リコーダーのカルテットです。
よろずやリコーダー・カルテットの皆さんの演奏です。
聞きなれない名前?と思われるかもですが、この4人はもう新潟音楽界をかけめぐるトップランナーのすごい皆さんなのです。この4にんが集結すること自体がすごいこと。
ぜひ聴きにいらしてください!
ちなみに3時半からもやっておりますので、そちらの時間がいい方もぜひお越しください!
で、1時半からのインストアライブが終わるのが2時半頃。
次は当店から歩いて徒歩5分! えんとつシアターにぜひ!!
3時からスタートは薫風之音さん。
まずこのえんとつシアターをぜひ楽しんでほしいです。
そしてそこでやるライブ。これ面白いですよ~。
チケット当店にもあります!
そして薫風さんが4時に終わったら、古町でちょいと夕食でも食べて
新潟市音楽文化会館にぜひ!
榎本正一さんの公演があります。
18時会場で18時半開演。
今回の見所はフルートのバックがハープ!!!そしてヴィオラ。
これは珍しい!必見です!私もいきます。
チケット扱っておりますよ!
というルートはいかがでしょうか!お勧めです。
またこの4日は新発田の方ではこちらがあります。
また新潟県民会館小ホールでは師岡先生門下の皆さんの発表会があります。
Nさんがんばってくださいね。
とにかくこの4日はよろずやリコーダーカルテットさんをぜひぜひぜひぜひお願いします。
まるちん大作に会いたい方ぜひ来て下さい!
なんなら私も加わります。(それは嘘です)
そして5日の日曜日。
一押しはこちら!
だいしホールで14時開演。花の中央高校音楽科1期生コンサート!
チケット扱っております!
えんとつシアターこの日もあります!
フルート市橋靖子さん、ピアノ川崎祥子さん、パーカス本間美恵子さんのユーフォルビア!
16時開演です。また4日もそうですがよるにはジャズライブがありますよ。
特に5日の夜は天才田中トシユキさん率いるスゥイングミュゼットクラブがあります。これはいいですよ!
ヤマハさんのスペースYではこちらがあります。
長岡リリックホールではこちらがあります。
12時半スタート。
この内宮先生の門下といえば長岡というより新潟県下を代表する門下の一つです。
私も何度も聴きに行きました。大瀧拓哉さんをはじめて聞いたのもここです。
ヴァイオリン大野さんも出られたり、柴野絢子さん(今回も出演されます)もそうだし、私が大好きだった末武英恵さんもそう。今でも田村会さんをはじめとして素晴らしい方々今回も出演されます。
そして今回のゲストとして今回は作曲者さん。現在桐朋の3年生でご両親が長岡のご出身という遠藤真理子さんが来られ、長岡甚句を変奏曲にされた曲を初演されます。
演またアンサンブルオビリーさんと近藤真代さん&柴野絢子さんのピアノによる遠藤さん編曲「日本の季節の歌メドレー」という曲も演奏されます。
単に一つの門下の発表会というものを大きく超えた、とっても大きなそして中身の充実した発表会です。
ぜひ興味ある方はいかれてみてください。
私もお誘いを受けました。ありがとうございます!
ちょっと行けませんが、心の中ではリリックに思いをはせております。
(個人的には柴野絢子さんがんばれー!)
寺泊の方ではこんなロビーコンサートがあるようですね。
いろいろあります。ぜひどこかへは足をお運びください!
よかったら、よろずやリコーダーカルテットよろしくお願いします!
土曜日の夜はよかったらFMPORT「クラシックホワイエ」をお聞きください。夜10時からです。
今週の内容はなかなかおもしろいですよ。
放送日 2015/04/04
【大作曲家、門出の一曲 】
毎月最初の回は「これからホワイエ(これからどうぞクラシックホワイエをよろしく、これからクラシックの世界へどうぞお越しくださいという意味でこれからホワイエとしています)」として親しみやすいテーマや選曲でお届けしています。
今回は「大作曲家、門出の一曲」をがテーマ。作曲家がブレイクのきっかけとなった作品や、
新天地での第一作となった作品をご紹介します。
■ラフマニノフ:前奏曲嬰ハ短調 作品3-2 (鐘)
セルゲイ・ラフマニノフ(p)
■ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第8番 ト短調 フリアント
ロリン・マゼール指揮ベルリン・フィル
■ショパン:ピアノ協奏曲第1番 より 第3楽章
ダン・タイ・ソン
(フォルテピアノ、エラール1849年製)
フランス・ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラ
■ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番 より 第1楽章
エフゲニー・キーシン(p)
ジェイムズ・レヴァイン指揮
フィルハーモニア管弦楽団
■ワーグナー:「リエンツィ」序曲
ロリン・マゼール指揮ベルリン・フィル
【音楽トピックス】
長岡市と長岡市芸術文化振興財団が、東京フィルハーモニー交響楽団と事業提携協定を締結について。
■エンディング使用曲
ヨハン・シュトラウス2世:ギャロップ「新しい門出」
クリスティアン・ポラック指揮
スロヴァキア放送交響楽団
素晴らしい門出の春!となっていますでしょうか。
とびっきりのいい週末になりますように。
よろずやリコーダーカルテットさんよろしくお願いします~!
絶対にすっばらしいですよ!