雨が降ってきました。。来るかな台風。。
さすがに今日は昼くらいから雨が降り続いています。まだゆるやかに降っているという程度なのですが、あんまり強くなりませんように。
ここ数日
「ご注文の商品入りました」と電話すると。
「うーん、台風が過ぎてから行くね」というお客様が何件も。。う~昨日なんかすごい快晴だったのにぃw
どうか太平洋の海の中へすすんでいきますように。。
心配された県政記念館での越友楽道さんのコンサートもこれなら暴風雨ということでもないので大丈夫でしょう。
もう2時の回はスタートしていますが6時の回もあります。先ほどもお客様から「6時の回にいけることになったけれど入れるかな?」とお電話ありました。大丈夫です!直接いらしてください!
私も6時の回に行ってきます。
なので5時45分くらいで今日は閉めさせて頂きます。
溜まっていたお知らせやご紹介があります。
今回一気にお知らせ!
まずは昨日の最後にちょっと書きましたが
浅香みのりさんファンの皆様お待たせしました!
みのりさんが出演するコンサートがあります。
しかも偉大なる大先輩との共演です。
こちら

11月16日(日曜日) 新発田生涯学習センター多目的ホール 14時開演
「鹿島恵子レクチャーコンサート~イタリア歌曲の流れ バリゾッティから近代へ~」
チケット 1500円
こちらチケットも扱っております!
ということで浅香さんのというより、鹿島恵子さんのメインのコンサートになります。
鹿島さんといえば新発田市出身でアルト歌手、県コンの初代ジュニア部門大賞も獲得されていますし、その後の活躍は日本にとどまらず国際的な活躍をされた大歌手の方です。
これは歌をされていらっしゃる方には必見なのではないでしょうか。
浅香さんはそこで伴奏をされますし、ソロでの演奏もされます。曲目を見るとバッハ、ブゾーニ、レスピーギ、カゼッラ、シュルホフ、ヘンデルとけっこうたくさん弾かれますね。
そんなコンサートいかがでしょうか。
多目的ホールとあるので。。。。たぶん小ホールというか、100人程度のすごくいいサロンスペースがここにはあるんですよ。たぶんそこではないかと思います。
であるなら、きっと満員になることは確実!!
当店でも特別に数名チケットをお預かりいたしました。いかがでしょうか。
金曜日になりますでしょうか。
こちらの方がいらしてくれました。

Noism1の若きエース、角田レオナルド仁さんです。
きちんと合ったのは、この日が初めての私たちなのですが、以前から同じセブンイレブン通いをしてて、お互いよく会ってたんですね。
ただがっつり話ができたのは初めてだったので嬉しかったです。
レオナルドさんも頑張ってますよ!いろいろとここで書きにくい話などもできてNoismさんにさらに親近感を持ちました。
Noism1さんといえばレオナルドさんも持ってPRしてますが次回公演があります。


12月19日から21日まで新潟公演。翌年1月24と25が神奈川公演です。
ぜひ観にいきましょう!
またNoismの顔であるのが副芸術監督でもあるし、メインダンサーでもある井関佐和子さん。
今度、井関さんを応援する会が発足することとなりました。
こちら

舞踏家 井関佐和子を応援する会
名称が「さわさわ会」
シネウインドの齋藤さんが会長となるこの会、会員募集中です。個人会員は年会費3千円。
そして11月2日にはジョイアミーアさんで発会式が行われるそうです。
会費は6000円 参加ご希望の方はシネウインド内の事務局の方までご連絡を。
ということです。
Noismさんと言えばNoism2さんが北方博物館新潟分館で今日も公演を行われています。
いぽぽぽぱんぱさんが昨日行かれてこられて感想をアップされていますよ。
よかったら「いぽぽぽぱんぱのブログ」をご覧ください。
また昨日のことになると
ishizakiさんはスタジオAでの片桐さんと栄長さんのピアノデュオコンサートに行かれ(ハーフマラソンを終えてから行かれてます。すごいなぁ)ブログ「いちかっこジョバンニのクロソイドダイアリー」にお書きになられています。ご覧くださいね。
またいぽぽぽぱんぱさんのブログにもありますし、Kondo先生の「にいがた音楽雑記帳」にも昨日のだいしホールにおける鍵冨さんの公演のことが書かれています。
うーん、、、、ということがそこには書かれています。私はその場にいなかたtので何ともいえませんが
お二人がお書きになられていることはとっても大事なことだと思います。
私もきっとその場にいれば同じことを書いたと思います。
次に
こちらは一昨日、とても素敵な方がいらしてくれましたよ。

新潟大学吹奏楽部のクラリネットパート小柳さんが来てくれました。
明るくていいですね!
こちらのPRに。

12月21日(日曜日) りゅーとぴあコンサートホール 14時開演
「新潟大学吹奏楽部 第50回定期演奏会」
なんと!メインはサン=サーンスの3番交響曲!!!!
当然全部やるそうです。オルガンはいつも山本真希さんをサポートされているオルガン奏者の高橋英里さん。
これはすごいですね!
50回という記念演奏会なのでチャレンジしたとのことですが、興味ある方も多いのではないでしょうか。
頑張ってください。
新大オケさんのトロンボーンさんの公演が今月あるそうです。

10月19日(日曜日) だいしホール 14時開演 入場無料
いかがでしょうか。
新潟市東区の新潟東シティ管弦楽団さんのクリスマスコンサートもあるそうです。

12月14日(日曜日) 東区プラザ2Fホール 13時半開演 入場無料
いかがでしょうか。
また東シティさんでは団員も募集中とのことです。

頑張っていますね。今は指揮を坂井悠紀さん、弦楽トレーナーが加藤礼子さん、管楽トレーナーは榎本正一さんという体制で頑張っていらっしゃるそうです。まだ発足間もないオケさんですが、頑張ってほしいと思っています。
今日のお勧めCDはこちら

人気ヴァイオリン奏者ニコラ・ベネディッティの新譜で「美しきスコットランドのしらべ」です。
私ニコラ・ベネディッティってデビューしてきたとき名前の感じと見た目からてっきりイタリア人だとばっかり思ってたんですね。そうしたらイタリア系ではあるけれどスコットランド出身のイギリス人だったんですね。
ということで地元スコットランドの民謡を題材にした曲を演奏されています。スコットランド民謡って日本の歌にもたくさんなってますよね。
なんでこのCDをあげたかというと。。。。スコットランド、、、スコットランドといえば!!!!
そう!エリーちゃんなのですよ!

もーわたくし今「マッサン」にはまりまくっておりましてw
今までも「あまちゃん」「ごちそうさん」「花子とアン」とずっと見てきて、みんなはまってました。
が!
今回今まで違うのは、今までみんな前作にはまってた分、新規のにはどうもすぐにはまらなかったんですよね。
「ごちそうさん」のときは「あまロスから抜けれない~」だったし。
「花子とアン」では最初の田舎の場面があまりにもリアルすぎて、絵づらが汚い~w
などなど、まぁ見ていくに連れてはまっていったんですよ。
それが!今回の「マッサン」は最初からいい!
このエリーさんのシャーロットケイトフォックスさんが私の好みというのもありますがw
玉鉄もいいですよね。こういう男ってある意味理想です。こんな若者に私はなりたい。(もう若くないけど)
あと出てくる人がいじめ役であっても、実はみんないい人である。と思えるわかりやすさ。
そして見てると「うん、自分も頑張らないとな」と思えるアピール性。
これはいい!
まだ見てない方ぜひお勧めです!
ただ朝ドラって撮影はとっても大変だそうで、シャーロットさんには尚更たいへん。なんか一度たまらずに母国の旦那さんの下に戻ってリフレッシュしてこられたそうですが、そういうエピソードも「エリーがんばって」とつい視聴者はごっちゃにして見ちゃいますよね。あ、シャーロットさんは既婚者さんなんですね。だから日本に単身赴任中w
そして見てていつも重なって思っているのは、イリーナ・メジューエワさんのこと。
イリーナさんも20代前半に母国から日本に単身来られて頑張ってらっしゃいます。
きっと来られたときはいろいろとたいへんだったこともあったんだろうなと。
でもこうして今素晴らしい演奏者となられて頑張っているのは
愛の力だよな~。。と「マッサン」を見てて、いつもダブって思っちゃうんですよね。
前回のクールで最高のテレビ番組はなんといっても「アオイホノオ」だと思います。(まだ終わってないけど)
この秋からはこうして「マッサン」のような番組もスタートしてます。
いい番組は心にプラスをもたらしてくれます。
報道にはちょっとけちつけたいものもあるんですけどね。
実はここ最近の県民の新聞さんのある特集には「なんでこんな記事今書くかな」と思っていますが。正直ちょっと怒ってますが。
は、いいとして
私も人に心をすこしでも豊かになってもらえるような手助けをできるようなことがやれたらなと思います。
で終わろうと思ったら
なんと今日もナクソスジャパンの姉上がアップしてた。姉さん休まんのか!w
嵐の前の静けさ? 今日は落ち着いた曲を
ショパン 夜想曲 第20番 遺作
関東地方には台風が迫っています。みなさんのお住まいはいかがでしょうか?
今日は三連休の終わりの日ですが、そんな訳でどこにも出かけずテレビを眺めている午後のひと時です。
ロングランを続けているこの番組の熱心なファンである私、再放送も録画して、毎日みていたりします(最近は若干マンネリ気味の上、最初の共演者が一番良かったとぼやいているのだけど)。今日の番組で効果的に使われているのがショパンの夜想曲第20番です。この憂いに満ちたメロディは、夜想曲の中でもあの有名な第2番と同じくらいの人気を持っていて、映画で使われたり、ヴァイオリンで奏されたり、また歌詞を付けて歌われたりと、様々なシーンで耳にする機会があります。
もともとはショパン自身は「アダージョ」とだけタイトルを付け「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」と速度記号が記された曲で、夜想曲として書かれたものではありません。中間部に現れるメロディのいくつかは、同じ時期に書かれた「ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調」に使われているもので、これはショパンのお姉さんルドヴィカが、この協奏曲のピアノ・パートを練習するために書かれたと言われています。しかし、もともと協奏曲の第2番が、ショパンの憧れの人であったコンスタンツィヤ・グワトコフスカへの思いが込められているもの。ただの練習曲という位置づけではなく、ショパンとしても大切な曲であったことは間違いありません。
もちろん独立した作品としても完成度は高く、技術的には比較的容易ながらも、美しいメロディと、メリハリのある曲想、そして最後の青空へ消えて行くような晴れやかさは、さすがにピアノの詩人ショパンです。そしてこの曲を小道具に使ったドラマも、よく考えられているな…と見入ってしまうのでした。

フレデリック・ショパン : 夜想曲第20番 嬰ハ短調 Op. post.
姉上ありがとうございます。
「相棒」っすねw
雨は降っていますが、さほど強くはありません。
ぜひ夜6時からの新潟県政記念館さんでのバロックコンサート、よかったらお越しください!
明日、たとえ天候が悪くても、何かしらいいことが一つでもありますように。

あ、先日のもの、お礼をきちんとしてませんでした。ありがとうございますー!頑張りますー! ブログも見ますー! 宣伝しますね!