すごくいい天気の日曜日です。
当店の前もたくさんの走り終えたランナーの皆さんが歩いていかれてましたよ。
雲ひとつ無いような好天。。。。。。だけど台風来ているんですよね。。。どうか、こっちにくるまでは勢力が弱まりますように。。ぐぐっと太平洋の方に曲がって本州縦断にもならないようだと一番いいのですが。。
雨も嫌ですが風が私は嫌いなんです。
でも今日は快晴。りゅーとぴあでの片桐さん&栄長さんのピアノデュオもよかったそうです。
だいしホールの鍵冨さんのリサイタルも満員だったそうです。
さて明日は!
よかったら、ぜひ新潟県政記念館にお越しください。
午後2時からと午後6時からの2回公演となります。
チェンバロとフルートとチェロによるバッハのコンサートとなります。ご予約がなくても大丈夫です。
ぜひいかがでしょうか。
あ、私も6時からの回に行ってきますので当店は5時45分くらいで閉めさせていただきます。
さてその公演でもチェンバロを弾かれるのが笠原恒則さん。
大活躍されています。
そんな笠原さんのこれからの公演のチケット、チラシをお預かりしました。
まずはこちら。
11月22日(土曜日) りゅーとぴあスタジオA 14時開演
「トリオ・ペンナ 第3回演奏会 トリオソナタの愉しみⅢ」
チケット 前売りで1500円です。取り扱いスタートしております。
笠原さんとヴァイオリンの廣川抄子さん、ヴァイオリン・ヴィオラ佐々木友子さんでのトリオ・ペンナ。
いかがでしょうか。
笠原さんではもう一つ。
江南区文化会館での人気シリーズの最終回。
12月16日(火曜日)19時開演
江南区文化会館のステージ上を客席として行っている「この世は舞台」シリーズ。
最終回は豪華版でリコーダー・歌に大作綾さん、ガンバ他に白澤亨さん、チェンバロに飯田万里子さんと笠原さんという4人編成です。
今回のみ有料ということでチケットは500円。
当店も少しお預かりました。扱っております。
ぜひいかがでしょうか。
笠原さんから広がっていくものがとても多いですね。素晴らしいことです。
ぜひご支援よろしくお願いします。
こちらもチケット取り扱いスタートしました。
枝並千花さんです。
来年の1月12日(月曜日祝日) 江南区文化会館 14時開演
「枝並千花&須藤千晴 デュオ・コンサート2015」
チケット 2500円 取り扱い始めました。
よろしくお願いします。
来月にあるこんなジョイントコンサートの情報をいただきました。
11月3日(月曜祝日) NEXT21の6階にあります新潟市民プラザホール
入場料 1500円
出演は
クラリネットの本田智子さん、久保田景子さん、ピアノの安藤(渡部)未玲さん
ゲストとしてソプラノの五十嵐尚子さんとピアノの内田美果さん。
となっております。
いかがでしょうか。
またこういうのもありますよ。
10月19日(日曜日) みなとぴあで10時から15時。
「みなとぴあ10周年感謝祭」
ここでソプラノの西谷純代さんと琴の奥村京子さんのデュオが出演されるそうです。
またまた楽しいステージが行われるのではないでしょうか。お楽しみに。
今日、神奈川の方では小林浩子さんがここで「皇帝」の3楽章を弾かれてようです。
うわっ、小林浩子さんは昨日はオペラステージの伴奏もやってたはず。
すごいスケジュールですね。大活躍されているのは嬉しいです。
小林浩子さんのピアノ協奏曲もいつか聴いてみたいものですね。
私からの紹介CDはこちらの新譜を。
ヴィヴァルディのソナタ集op5とリュートを伴う2つのトリオソナタ、リュート協奏曲です。
なんかこういうのって心地よさそうですよね。
では最後はナクソスジャパンの姉上からお勧めを。
本日は休みの日・・・番外編
グラナドスのロマンス
基本的に音楽のメロディは12の音から出来ているので、どんなに新しいメロディを創作したと思っても、なんとなく過去のものと似てしまうことがある。といいますね。もちろん、バロック時代の作曲家のように意識的に剽窃することもあれば、意識レベルで似てしまうこともあり、最近では、あの“復興ソング”とジャズのピアノ曲が似ているという話が勃発。しかし「パクった」「いや、似ただけだ」という論争には、なかなか結論を出すことができないようです。
クラシックでも似ていると言われる作品はいろいろありまして、例えばシューマンの「序奏と協奏的アレグロ」http://ml.naxos.jp/work/12488・・2分45秒くらいから・・・と「赤とんぼ」とか、モーツァルトのピアノ協奏曲第27番の終楽章と「早春賦」などは有名。私個人的にはリヒャルト・シュトラウスの「あなたは私の心の王冠」http://ml.naxos.jp/work/1709582・・・は「この道」に似ているように思うんですけど、どうでしょう。山田耕筰は1910年から3年間ベルリンで勉強していたので、もしかしたらシュトラウスの歌曲を聞いたのではないか、と思うのですね。確信は全くありませんけど。
で、先日仕事中、OTTAVAから流れてきた曲に耳が釘付け。仕事していたもので、その時はタイトルがわからなかったのだけど、なんだか「サン=サーンスっぽいなぁ」と感じたので検索。ヴァイオリンとピアノだからソナタ、もしくは小品・・・?とあたりをつけるも違うみたい。こういう時ってほんといらいらするんです。3日後の再放送でようやく曲名がわかったのですが、作曲家は、結構予想外の人でした。特徴的な和声進行が耳に残る美しい曲です。まあ、これは思い込みの世界ということで。
サン=サーンス「アヴェ・マリア」・・・http://ml.naxos.jp/work/903226
グラナドス「ロマンス」・・・
http://ml.naxos.jp/work/304469
そういえば、このアルバムの準備をしたときに一番気に入ったのは最後の「星々の歌」でこればかり聴いていたな。とちょっと反省。改めてこの休みにアルバム全てを聴きなおそうと思ったのでした。
星々の歌~近代カタルーニャの作品集(ヴォイシズ・オブ・アセンション/キーン)
姉上ありがとうございます。
このCDってけっこうお求め頂いたんですよね! カザルスの作曲したものが入っているのが売りだったと思います。
また入れておこうっと。
さて明日は天候がどうなることか。。。。
今日もいろいろな人が来てくれました。
浅香みのりさんの最新情報、次回公演については明日書きますね。
チケットも預かりました!!!
明日もいい一日でありますように。
そしていいお天気でありますように。