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コンチェルト2号感動の毎日 concerto2.exblog.jp

新潟市西堀前通1のギャラリー蔵織さんの中に移転しました。


by concerto-2

小武内茜さんインストアライブ。

今日は実にいい天気!
台風なんて近づいているの? って感じですが近づいているんですよね~
せめて連休後にしてくれないかと願うばかりです。

さて今日はインストアライブの日でした。
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ファゴットの小武内茜さん!
今ではサイトウキネンの関係や小澤さんの音楽塾にも参加する、これから大きく育つこと間違いなし!の演奏者さんです。
私が始めて小武内さんを聴いたのは中央高校の2年生の頃、その頃から「おぉ!」と思った存在でした。
こうして立派になったのを見るのは嬉しいものです。
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そして今回なかなか決まらなかったピアノさん。
いろいろとありまして、、品田真彦さんが予定があったのですが、調整してきてくれました。
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品田さんありがとうございました!
さすがです、安定したピアノでした。

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プログラムは
え~っと、記憶が便りですが。。。

サン=サーンスの白鳥
バッハの無伴奏チェロ組曲第1番よりメヌエット、ジーグ
ドビュッシーの亜麻色の髪の乙女
ドビュッシーの子供の領分からジャンボの子守唄
オズボーンのラプソディ

という内容。。。だったかな。

通常であれば、このあとはアンコール。
でもなんせ、もともと急にやったものだし、小武内さんと品田さんの二人もほとんどぶっつけ合わせ本番。

ということで。
最後の曲は今回私も小武内さんも本当に感謝の気持ちでいっぱいだった、この方に演奏をしていただきました。
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現在、新潟中央高校音楽科2年の石井めぐみさん。
曲はベートーヴェンのトルコ行進曲の主題による変奏曲。
これもほとんどいきなりに近い形で演奏してもらいました。見事な演奏でしたよ。

なぜ石井さんに、というと
今回頼んでいたあるピアノさんが急におとといになってだめになり、そこから何人かの方に聞きまくりました。
そこで「どうしても誰もいなかったら、やります」と言ってくれたのが石井さん。
楽譜を渡せるのも前日というスケジュール。
一度はお願いすることにしました。ただ、小武内さんも話して、やはりたいへんだし、何かがあるとそれはよくない。石井さんの先のことも考えて。
ということで品田さんにお願いしたという経緯がありました。
石井さんの伴奏は実現はしませんでしたが、小武内さんもとっても感動されて「いつか一緒にやろうね!」という話も二人でされてたようです。
そういうこともあって今日聴きに来てくれた石井さんにコンサート最後を飾っていただきました。
なんか。。。。この石井さんの演奏があって、すんごく感動的に終われました。
それは何人もの方もおっしゃられていました。

全てがぶっつけだった今回のインストアライブ。
終わってみれば中央高校音楽科さんのOB、OG、現役の3人の方によるとても心温まるものになりました。

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小武内さん、品田さん、そして石井さん ありがとうございました。

小武内さん、品田さんも出演するこれからのコンサートといえば。
こちらがあります!
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11月15日にだいしホールです。木管五重奏とピアノでのコンサート。
チケット扱っております!

あと今回いろんな面でフルートの市橋靖子さんにお世話になりました。
さすがは市橋さんです! また市橋さんの人間としての大きさを感じました。
そんな「新潟音楽界の小さな大巨人」市橋靖子さんの公演がもう一つあります。
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10月17日の金曜日、りゅーとぴあスタジオAで15時からと19時からの2回公演。
川崎祥子さんと組んでの映像つきコンサートがあります。チケットも扱っております!
ぜひよろしくお願いします。

また、今朝の県民の新聞さんの「コンサート」コーナーにはこちらが掲載されました。
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こちらのコンサートの告知ですね。
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10月25日(土曜日) 新潟市音楽文化会館 15時開演
こちらには品田真彦さんは伊藤舞さんのピアノで出演されます。
また市橋靖子さんも出演されます。
それに土佐実華さん、吉井愛貴さん、内澤さん藤井さん栄長さんのトリオなど素晴らしい皆さんが出演されます。チケット扱っております。
いかがでしょうか。

たくさんの演奏者さんがいろんなところで頑張っています。
多くの人に知られ、全国的に活躍され、マスメディアにも登場したり。。。
そういう演奏者さんもいいですが、地道に活躍されている演奏者さんの方がたくさんなことは間違いありません。
その皆さんの奏でる音楽は決してひけをとるものではありません。
いろんなところであるものに目を向けてこその楽しさって絶対にあると思います。
音楽はブランドではないですよね。もちろんそれが悪いとも言いませんが。
情報を発信する側や人からそうした目線でのものを発信していったらいいな~と思います。


では最後は恒例のナクソスジャパンの姉上様からのお勧めものを。
また1日遅れになっておりますが御了承のほどを。。


10月10日の金曜日
今日はヴェルディの誕生日

1813年10月10日、イタリアのブッセート近郊の小さな村でジュセッペ・ヴェルディが誕生しました。同じ年の5月22日には、ライプツィヒでリヒャルト・ワーグナーが生まれていたのですが、もちろんヴェルディはそんなことを知るはずもなく、この2人は別々の道を歩みながらも、それぞれイタリア、ドイツのオペラにおける偉大なる作品を次々を作ることになるのです。

で、ヴェルディです。様々な世界観・・・政治の駆け引きや、男同士の友情なども交えた濃い物語をオペラの形式の中に凝縮した彼の作品は、現在でも変わることのない人気を誇っています。
ただし、後のプッチーニやリヒャルト・シュトラウスのような細やかな「女心の機微」については、若干弱いかな。と思うのは私だけでしょうか?どうしても彼のオペラのヒロインは、運命に翻弄され、時には政治の道具としてのみ存在しているような気がしなくもないのです。もちろん美しいアリアはふんだんに与えられていますし、最後のオペラ「ファルスタッフ」は少しだけ様相が違うようですが。

そんな一連のオペラの中で、私が最も好きなのが「椿姫」です。この物語も救いはありません。ただデュマ・フィスの原作ではヴィオレッタ(マルグリット)は一人寂しく死を迎えますが、オペラでは、最期にアルフレードが駆けつけて、2人で胸が高まる二重唱を歌ってからヴィオレッタが息をひきとります。

このオペラ、全曲を観て気がつくのは、主要なアリアが三拍子で書かれていることでしょうか。あの有名な「乾杯の歌」も第1幕でのヴィオレッタのアリア「そは彼の人か-花から花へ」も、第3幕の「パリを離れて」も、全て三拍子。流れるような、踊りたくなるようなリズムを持っています。
かのカルロス・クライバーがこの作品を愛していたのも、そんな理由なのかな?とひそかに思っています。

Blu-rayの「椿姫」。アンジェラ・ゲオルギューのヴィオレッタと、ラモン・ヴァルガスが演じる田舎の朴訥な青年貴族アルフレードの組み合わせがばっちりはまった名演です。指揮者は先日、惜しまれながらもこの世を去ったロリン・マゼール。秋の夜長に切ない物語はいかがでしょう?

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まだ書きたいこともあるのですが。。。新大吹奏楽部さんがサン=サーンスの3番を定期でやることとか。
昨日あったことなどもあるし。。。明日書きます!

明日は鍵冨さんのコンサート。湊元なつみさんのピアノにもぜひご声援をお願いします。
また片桐さんと栄長さんのピアノデュオもあります。
ぜひいかがでしょうか。

あさっての県政記念館のバッハコンサートもよろしくお願いします。

いろいろとあることは幸せなことです。

明日もいい一日でありますように。
by concerto-2 | 2014-10-11 19:26 | 演奏会のこと | Comments(0)