この週末は。8月16&17日。
ちょっくら1年ぶりに北蒲原郡に帰ってきます。数時間ほど。。
ということで一日早いですが、この週末は。です。
まずは16日土曜日。
こちらをぜひ!

りゅーとぴあコンサートホールで13時開演です。
弥彦の石川先生の門下に皆さんによるコンサート。ピアノコンサートとしてもすごい皆さん。
そして雅楽やドラマなどがあります。すごくいいコンサートになることでしょう。
今日も来店したアンディさんに「これ行かなくていいの?」と言われ。。。く~ちょっと店閉めて行ってきたい~という願望にかられるのでありますが。。ほんとこのピアノ演奏の皆さんすごいですよ。
ぜひお時間ある方は足を運ばれてください。
あぁどうしようかな、、聴きに行きたい、、、
それと、りゅーとぴあの劇場では土日、この名作が上演されます。

星の王子さま です。
世界中にファンがたくさんいるであろうこのお話。私も2冊くらい持っています。
新潟市が誇るキッズ演劇のアプリコットさん。ほんと感動しますよ!
あぁ18時半公演とかあれば絶対にいくんだが。。。残念。
ぜひお時間ある方は観に行かれてみてください。
で17日の日曜日。
こちらはちょっと個人的なプッシュではありますが
ぜひよかったら。。。よかったら。。。こちらに。

と、この人も申しておりまするー!

コンサートの主役、小林浩子さんが今日来てくれました。
打ち合わせなどもいろいろやりまして。。。私もスタッフで加わりました。受付におりますので。
ぜひよかったらお越しくださいませ。
19時開演です。
で、いろいろと浩子さんと話して。。
やはりうすうす感じてはいましたが最近大きな壁みたいなものに当たって、ちょっと気持ちダウンしてたときがあったようです。
でも若いときはそうしたものがあって、今一度自分を見つめなおし、足りないとことか課題を見つけ
そしてまた登っていく! この繰り返しだと思います。
気持ちも切り替えられたかとは思うし、それに17日、そして23日と本番が2つある。これをきっちりこなすのが今の最重要課題。元気一発!頑張らないとですね。
浩子さんにはズバーン!と突き抜けるような天才的なものは、まぁないかもしれませんが
いいところがたくさんあります。だからこそ伴奏者としてのオファーがものすごくたくさんある。
思うのですが、演奏者さんに限らず、何の仕事であっても同じだと思うのですが
やはり人から声がかかる。っていうのが大事だと思います。
あの人にはちょっと声かけにくいな~という人はやはり改善する余地があると思うんですね。
浩子さんの場合は伴奏をたくさん頼まれる、これは実力を認めてくれる人が多い、だからそういう才覚を持っていることの証明です。そして何より人間性も認めてくれる人がたくさんいる。総合的な人間力が問われるこの時代に「選んでもらえる」ということが、とても素晴らしいことなんだという証ですよね。
実際、小林浩子さんのことをよく言わない人に私は出会ったことがありません。
ほんとによく頑張っています。むしろちょっとくらい今っぽくはじけてもいいんじゃない。と思うくらい。
遊んだっていいんだよ~と言ってやりたいくらいです。(適度に遊んでいるとは思いますが)
ぜひ、そんな小林浩子さんをご支援ください。
よろしくお願いします。
この日曜日、りゅーとぴあコンサートホールはこちらがありますね。

新潟県少年少女合唱団合同演奏会です。14時開演です。
ジュニアオケさんもちょっと出られるようですね。
北区のビュー福島潟では川崎祥子さん。

川崎さんがリクエストにお答えして演奏するマハロスコンサートです。
チケット扱っております。
と、そういう感じでしょうか。
やはり土曜日の石川先生のと日曜日の小林浩子さんのはよろしくお願いします
という感じです。チケット扱っております。
クラシック界のカリスマ、アリアCDの松本社長の講演コンサートが名古屋、宗次ホールで行われます。

松本さんすごいです。
土曜日の夜10時からはぜひFMPORT「クラシックホワイエ」お聞きください。
今週の内容は先週に引き続き
放送日 2014/08/16
【マゼール part2 】
ロリン・マゼール追悼特集の2回目
■ワーグナー:楽劇「マイスタージンガー」前奏曲
ロリン・マゼール指揮
ベルリン・フィル
■ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調
ロリン・マゼール指揮
クリーヴランド管弦楽団
ということでマゼールさんの追悼番組です。
それにしても。。。。もうご存知の方も多いと思いますが昨日ブリュッヘンさんがお亡くなりになられましたね。
今年はどうなっているのでしょうか。
思わず今日の午前中はずっとこちらを聴いていました。

バッハの無伴奏チェロをリコーダーでやったものです。
ご本人としては、たぶん嫌だと思うのですが
やはりブリュッヘンというとリコーダーの革命児というイメージが我々の世代ではずっとあると思います。
この人がいたからこそ現代のリコーダーがある。と言っても過言ではありません。
ヴァイオリンのハイフェッツ、チェロのカザルスなどの楽器の認識を高めたような巨星の一人であることは間違いありません。
合掌。。
では明日ちょっと休まさせてもらいます。
どうしても私に会いたい方は新発田の天竜軒にいくといるかもしれませんw
よい週末を。