ドキュメント。メディアシップ第3夜。
昨日は夕方も天気が良かったのです。。。
ということで。
メディアシップからも夕日がしっかりと!

実際は公演前に夕日が落ちたらしいですね。
ちなみに撮影はデザイナーyanagiさん。(演奏中の写真もyanagiさんからいただきました。ありがとうございました)
私はちょっと遅れたのでタクシーで駆けつけました。
大丈夫かな、、、お客様っていらしていただけるのだろうか。。。
と思って20階にいったら。
なんと!

すでに用意されたイス席は満員!! そして2階席と呼ばれてるちょっと高くなってる自販機コーナーも満員!!
早くも立ち見!!
感動しました。なんか、、、なんか、、、なんでこんなに来てるの?って思っちゃいましたよw
いや、それだけこのシリーズが認知されたということなのでしょう。感謝感激です!
そして大拍手の中今回の演奏者、フルート小笠原直子さんとクラリネット久保田景子さん登場!!

今回はお客さま用にプログラムが配布されていました。

こんな二人についての説明のものもあったりして。

たぶん小笠原さんが作ったのでしょうが、うちのインストアのことなんかも書いてくれて、ありがとうね。
白熱の演奏!

ちょっと心配してたトークも、まぁなんとかこなして、お客様からもその自然さが受けてましたね。

久保田さんのクラリネットもいい音出してましたよ。

アンコールは
「見上げてこらん夜の星を」
で、またも大拍手!! 急遽 もう1曲、プログラムの中から「椰子の実」を再び。
すごい盛り上がりでした。
うれしかったですね。
なんかウルウルきました。
裏話ですけど、この日のために小笠原さんはある集まりに出てお一人お一人に宣伝してまわったりもしました。
その皆様もおそらくはたくさんいらしてたのではないでしょうか。
この二人は昭和音大を出て、地元に戻って、まだ2年ちょっと。
もうすっかりおなじみになってきた感もあります。
よく頑張っていると思います。
演奏もそうですが、人間的にもしっかりしたものを持っています。
それと、こういう若手が戻ってきて、活躍できる場があるということも新潟という都市の懐の深さみたいなものがあると思います。
そして受け止めてくれるお客様。
新潟音楽界って、みんな頑張っていると思います。
そのこつこつと頑張っているたくさんのことが、実を結んできていると思います。
聴く人あってのコンサートです。
ぜひこういう無料のコンサートで楽しんでいただき、またその演奏者の魅力を知っていただき
それぞれの演奏者は必ず、どこかで公演をまたやります。
ぜひまた足を運んでください。その時は有料かもしれません。
でもみんなプロです、それが仕事になります。
ぜひご支援下さい。
みんなで頑張っている演奏者さんを支えていきましょう。とっても大事なことです。
終演後のお二人。

ほんとうに晴れやかな笑顔が最高でした。

みんなで記念に。

今回公式発表で聴衆としてのお客様が180名様! 流動のお客様およそ20名。
ということで合算200名のお客様となったそうです。すごい!
こうなるとあと1つ!!
来週の水曜日の最後は渡辺茜さんと強力なお仲間たち!!
このシリーズの千秋楽に相応しい盛り上がった最後にしましょう!!!
どうぞ皆様よろしくお願いします。
小笠原直子さんはこちらがあります。

8月24日(日曜日) 新潟市音楽文化会館 第8練習室 10時半開演
「フルート&ヴァイオリン おやこおんがく会」
500円で25名定員です。
ヴァイオリンの高橋百合さんとの2人での0歳からオッケーのおんがく会。
ぜひ小さいお子さんのいらっしゃるお母さん、ぜひいかがですか。
要申し込みです。
店のウインドウも張り替えたものがあります。今日現在は。


セントラルやアンサンブルクラインのチケットがここ数日バンバンお求めいただいております。
今朝のセントラルの記事は明日載せますね。
明日の金曜日はこちらがありますね。

山本真希さんの活動も素晴らしいですよね。
新潟の誇れる演奏者だと思います。
音楽ってどれだけ聴いた人が幸せになれるかという、実にプライベートなものだと思います。
個々を競うものでもないし
どこで聴いた演奏がどうだったとか
東京と新潟で~
などと比較をするものでもないと私は考えます。
私は井の中の蛙です。
なかなか外に出るのは難しい。
だから、せめて、その井の中が最高の場所になれるのであればそれでいい。
そう思っています。普通の人が普通に生活してて普通に受け取れる音の楽しさ。
それが音楽だと思っていいのではないかなっと個人的に思っています。
井の中から学びに出て行って、たまに戻ってきて成長を見せてくれるのもうれしいし。
井の中で頑張っているのも応援したいし
いつか外に出てやるぞ!と学んでいるのにも声援を送りたい。
普通の人が普通に「よかったな」と言える街が最高ですよね。
クラシックとカテゴリーされたものを聴いて
「よかった」と言う事に、プレッシャーを感じさせるような井の中は、あまり居心地がいいと言えないでしょう。
普通に「よかった」と言える素晴らしさをみんなで守っていきたいものですね。
なぜこんなことを書くかは、ご想像にお任せします。
いい。
いい。
いいよ、土屋朱帆さん。。。
今日一日聴いていますよ「おかあさん」
こんな曲が入っています。

あ~また生で聴きたい。
しゅほさんの全力のステージは、神がかっているのです。
7月も終わりですね。
グッバイ7月、ハロー8月ですね。
8月がいい月でありますように。

若手が戻ってきて、活躍できる場があるということも新潟という都市の懐の深さみたいなものがある…そのとおりですね。来年に予定されているメルツさんのコンサートにも多くの方が足を運んでくれると嬉しいですね。
自分も自然体で音楽を楽しんできたいと思っています。
いやぁ~どきどきしました(笑)
お客様の反応がよかった、というより、お客様が雰囲気を作ってくれて助けてくださったと思っています。
若手はまだまだいろいろと勉強中なところがあって、それが見え隠れするところもあると思います。でもとにかく出て行ってそこで場数を踏んでいくことが重要だと思います。ぜひご支援よろしくお願いします。
ありがとうございました。